今年はもう桜が咲きだしましたが、例年なら3月下旬から4月上旬に咲くのが普通ですね。その前に普通は木蓮が咲きます。似たような花に「こぶし」がありますが、通常、木蓮の後に咲くみたいです。
木蓮が咲く3月中旬は別れの季節ですね。卒業式があり、転勤が言い渡され、遠距離恋愛が始まりったり、お父さんが単身赴任になったりで、悲しみと希望の季節でもあります。
西武新宿線の東伏見の近くにある武蔵関公園に綺麗な白木蓮が沢山咲いていた記憶があります。線路際に大きな池のある公園で、今では住宅街の真ん中になってしまったようです。
余りに昔のことになりますが、サラリーマン一年生でした。会社から地方への転勤命令が出されました。4月には東京を離れなければなりません。池の周りをゆっくり歩きながら、白木蓮の花の下で、別れの言葉を告げたのです。
近所の木蓮が白い花をつけています。今でも木蓮の白い花を見るとあの時のことが思い出されます。
Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ