ボケの季節 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 玄関脇の花壇(と云っても猫の額より小さいネズミの額みたいなスペース)に気付かないうちににボケがオレンジの可愛い花を付けていました。春が来たんだなあって感じです。今年は桜が咲くのが例年より早いそうですから、春はもう目の前に来ていますね。


遠い夏に想いを-ボケ

 ボケは葉の落ちたランタナの後ろにあるので目立ちません。

<手前オレンジがボケの花、窓辺の赤いのは以前紹介したポインセチア>


遠い夏に想いを-ランタナ
 南米原産のランタナはピンクの花を付けると猛烈に花数を増やします。これは縦に成長する種類なのでどんどん大きくなります。夏には門に入ると通れなくなるくらい茂ります。以前はジャスミンが生育がいいのでアーチにしたら、人が通れなくなるくらいになったので取り払いました。


遠い夏に想いを-ランタナ苗

 昨日、いつも行く花屋さんでランタナを発見。紫の小さな花が可愛らしい。花屋さんのおばあさんによると、このランタナは花も小さく横に延びる種類らしく、どんどん広がって行くそうです。綺麗なので紫と白の株を買って来ました。さて、どんなになるやら、楽しみです。


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ