イギリス サフォーク州の思い出 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 8月の青い空、遠くに霞がかかり、イギリス東北部の景色は美しい。カヴェンディシュの丘の上に立つと、遥か遠くに視線が行き、その先にはロング・メルフォードの街が見える。

 水彩画を3点ばかり掲載してみようと思うが、サフォークの美しさが出ているかどうか?


遠い夏に想いを-カヴェンディシュ01
遠い夏に想いを-カヴェンディシュ02
遠い夏に想いを-喫茶店

   朝早すぎて閉まっていた喫茶店


 朝からコンスタブル・カントリー(イギリスの風景画家の生まれ育った村。ここで数々の風景画を残している)を目指し、東へ進む途中に立ち寄ったのだが、小さな喫茶店はまだ開いておらず、この丘のまわりを散策するだけだった。

遠い夏に想いを-コンスタブルの水車小屋

   フラットフォードのデダムにあるコスタブルの水車小屋


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ