ちっちゃなクリスマス | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 今日12月24日はクリスマス・イヴ。

$遠い夏に想いを-クリスマス

 マヤ歴の21日は冬至、当然ながら、何も起こりませんでした。
子供の頃、冬至にはカボチャを食べた思い出があります。

 クリスマスも冬至と関係があります。25日にキリストさまが生まれたかどうかは誰も知りません。昔の法王さまが冬至の日に決めただけです。

 マヤ歴でも西暦でも冬至は昼と夜の長さがが同じで、この日から昼間が段々長くなっていきます。再生のシンボルの日となるのです。ですから宗教的な色彩が強い日です。

 我が家では12月にポインセチアを買って来ます。来年の5月頃まで枯れずに長持ちします。

$遠い夏に想いを-ポインセチア

 クリスマス時期になるとアメリカの子供たちに人気があるクリスマス・ソング「リトル・ドラマー・ボーイ」という歌が思いだされます。アメリカで子供達と歌った昔が懐かしいです。



 1941年に作曲された新しいい曲ですが、初めてレコードに入れたのが「サウンド・オブ・ミュージック」の主人公トラップ・ファミリー(戦時中アメリカに亡命した)だそうです。

 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページ
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