ホテルのレストラン - 053 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 

 ナナイロさんより頂いたプレセントです。梅雨時の気持を癒してくれる紫のアジサイです。

 ナナイロさんは長崎にお住まいのブロガーです。彼女は日常の出来事をウィットに富んだ素晴らしい文章で綴ったブログを掲載しており、いつも読むのを楽しみにしております(ナナイロさんのブログ )。


 偶然ですが、今年の5月は我々(ヴィオとノッコ)の結婚50周年目に当たり、ナナイロさんはご存じないでしょうが、何んとなく嬉しい気持ちにさせて頂きました。


 ナナイロさん、本当に有難うございまいした。


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 ホテルの客を見ていると、ヨーロッパの人達はよくパンを食べる。特に、イタリア人はものすごい。ヨーロッパの主食は肉料理と思いがちだが、やはり、主食はパンである。イタリアではバターを使ったクロワッサンやブリオッシュ等も食べるが、むしろ、無醗酵のパンで、塩と小麦粉だけというパンをよく食べる。


 90年の旅行の時にロンドンのラマダホテルでトスカナから来ていたイタリア人の団体客が、レストランに入るなり我先にパンを五個も六個も取ってきてコーヒーと一緒にパクパク、ムシャムシャと一気に食べ、終わったと思ったらさっと出ていってしまったのを思い出した(ここをクリック )。


 日本ではパンブームとはいっても、パンはおやつに食べるか、ちょっとした空腹を満たす程度の軽い食べ方しかしないから、パンといえば菓子パンばっかりだ。ご飯ではそんな食べ方をしない。おにぎりだって、まぜご飯だって、チャン飯だって、クロワッサンとかブリオッシュみたいなもので、菓子パンの類ではない。だから、彼等にとってアンパンは食うに耐えない代物なのだ(あんこという食べ物の発想や経験が無い)。彼等は、菓子パンを作るくらいなら、トルテやケーキにしてしまうだろう。ヨーロッパのトルテやケーキは種類も豊富で美味しいことこの上ない。


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学へ留学した記録のホームページにもどうぞ