神田専務のブログ -4ページ目

狩りの代わりにすることは?

メンタルヘルスとフィジカル管理で、週2回ほど泳ぐようにしています。

昨日も水泳の日と決めていながら、行く前には色々と言い訳を積み重ねる。

 

「年末で会社の倉庫の片付けして腕がパンパンだなぁ」

「帰ってご飯作って食べたら21時過ぎるなぁ」

「明日は〇〇するから、やめとくかなぁ」

 

一歩踏み出せばスッキリするけど、出来ない理由を積み重ねる。

最大の障害は怠け心。

 

仕事も一緒で、できない理由を積み重ねる人が多いように見受けられます。

「〇だからできない」

 

”その心理がどこから来ているのか?”常に自分の心と会話をする必要があります。


コロナ過ですが、業種によってはビジネスを動かす事、方法はあると思います。

当初の予測通りに、11月以降に増えて季節性インフルエンザと同じで2月までは減らないと予測も出ています。

また、この秋冬の感染ピークによる経済的破壊力はとてつもないものとなります。

経済が丸1年近く止まると、どういう事になるでしょう?


感染対策をして、感染しない・させない様にしながらビジネスを動かさないと政治・メディアでも言われている様に生活が成り立たなくなってきます。

 

生物は狩りをして命をつなぎます。

人間は動物よりも体が弱かったために、高度な知能をつけて狩りの代わりに経済活動で命を繋いでいます。

狩り(経済活動)を止めるという事は、どういうことになるでしょうか?

 

今日出来ることは、何でしょうか?


何が最善か一人一人考えて行動する時の様に思います。

昨日も1時間で2,000m泳いで、怠け心に打ち勝ちました(笑)


コロナの感染情報も大切ですが、他の情報も大切です。

今週は、アフターコロナのアイデア探しに行ってきました。
アイデアとは、掛け合わせ。

アフターコロナは生き残っていくにも今までのやり方、体質、収益モデルで生き残っていくのは至極、大変。

同じ業界内のアイデアはもちろん大切ですが、何処かで関連のある分野のアイデアもとても役に立ちます。
見えないものが見えてきます。

アフターコロナは、国の支援を見ても一目瞭然ですが、超増税が待っています。
また、ステルスインフレがとんでもない勢いで進む事が予想されます。

医療現場も戦っていますが、ビジネスマンもコロナ禍、およびアフターコロナの戦いは始まっています。

米・大統領選挙から感じる事


米・大統領選挙の開票真っただ中ですが、選挙を見ていて感じる事が色々とあります。

アメリカは、言うまでもなく現世界の最大の権力を持つ国です。

良い悪いではなく、現実です。

 

見るからに分断の世界に突入している事が露わ。

農業から産業時代、(資本主義)経済の仕組みの限界に達して、次のステップへ混乱に突入したという感じでしょうか。

 

時代の変化は、春夏秋冬を繰り返すそうで、2015年以降は冬の時代に突入したと言われています。

混乱の中、混乱に不安を覚えるのは確かでしょう。

しかし、不安に焦点を当てると、不安は大きくなります。

現状を客観的にみて、冷静に未来の方向性を分析する必要があります。

最も重要なのは、自分との対話だと思います。