『ローマ人の物語 終りの始まり』 | 元広島ではたらく社長のblog

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六本木ヒルズや、ITベンチャーのカッコイイ社長とはいきませんが、人生半ばにして、広島で起業し、がんばっている社長の日記。日々の仕事、プライベート、本、映画、世の中の出来事についての思いをつづります。そろそろ自分の人生とは何かを考え始めた人間の等身大の毎日。

『ローマ人の物語 終りの始まり』塩野七生 新潮文庫を読んだ。

五賢帝の最後を飾る哲人皇帝マルクス アントニヌス アウレリウスの治世から始まる章を『終りの始まり』と題する巻の冒頭に置いたのは、数多の歴史家と違い、ローマの衰退の萌芽が、既に、このマルクスから起きていたと塩野七生さんは考えるからだ。

ローマ人の物語を読みがら、



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