『世界最高のジャズ』 | 元広島ではたらく社長のblog

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六本木ヒルズや、ITベンチャーのカッコイイ社長とはいきませんが、人生半ばにして、広島で起業し、がんばっている社長の日記。日々の仕事、プライベート、本、映画、世の中の出来事についての思いをつづります。そろそろ自分の人生とは何かを考え始めた人間の等身大の毎日。

『世界最高のジャズ』 原田和典 光文社新書を読んだ。


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生意気にも前回、マイルス・デイビス『Kind of Blue』を聴いて、ジャズに目覚めたと、言ってしまった私。この本によると、マイルス・デイビスの『Kind of Blue』は、JAZZという分野でもっともよくセールスしているアルバムらしい。

最高の1枚を掴まえて、最高と言っている私が、どうにも恥ずかしい。その最高の一枚の次の1枚を選ぶべく、この本を読んだ。JAZZを知らなくても知っている、ルイアームストロング、デュークエリントン、