岩手の父のお墓参りや龍神様、うぶすなの神様にご挨拶後にお隣の青森県八戸市のホテルで一泊したのちに秋田の実家へ。

 

BBQで楽しんだ翌日に、「じゃあね」、と言って母たちにお別れしました。

 

向かう先は十和田神社だったのですが。

 

じゃあね、と手を振って車を走らせたら途端にどしゃどしゃと雨が降ってきたのです。

 

ええーーーーーーっ!?

 

こんな大雨じゃ十和田神社に向かうくねくね道の運転って危なくない?

 

うーーーん。

 

今回はご挨拶はパスさせてもらおうかしら?

 

十和田神社の神様も事情がわかってくれるよねぇ?キョロキョロ

 

などと独り言をぶつぶつと呟いていました。

 

 

そうこうしているうちに十和田神社に向かう途中で寄る計画を立てていた大湯環状列石に着きました。

 

どうしてもここのストーンサークル館が見たかったのです。

 

まずは大湯ストーンサークル館を見て、十和田神社はそれからどうするかを考えようと思いました。

 

この大湯環状列石はけっこういろんな地域から訪れる方がいるようですよ。

 

この時は京都からご夫婦で来ている方もいました。

 

以前は中国の研究者の方にもこの大湯環状列石のことを聞かれたこともありました驚き

 

数週間滞在して研究すると言っていましたよ。

 

縄文やストーンサークルに興味のある方はぜひ訪れてみてくださいね。

 

時空を超えた浪漫を感じることができます。虹

 

 

ひとしきり館内を回って・・・

 

夫は時空を超えた浪漫などという感性はまったくないので、1人で回りましたよ泣き笑い

 

さて、次はどうしますか、と言って車に戻りました。

 

 

えっ!?驚き

 

 

あれ!?驚き

 

 

雨・・・は?

 

なんとあれほどザーザー降っていた雨が見事に上がっていました。

 

なんなら太陽も雲の合間からひょっこり顔を出していました。くもり晴れ

 

その瞬間、夫も十和田神社までの運転を覚悟したみたい(笑

 

 

十和田神社に向かうと道路に沿って川が流れていてその光景がとても好きなのですが

 

雨上がりだったせいかその川から霧だか靄が立ちのぼっていてさらに幻想的な光景を見ることができました。

 

夫も思わず車を止めてその神秘的な光景を見ていましたニコニコ

 

浪漫のかけらもなくても、ま、そんな感じでよしとしましょう凝視

 

 

と言うことで無事十和田神社の神様へもご挨拶をさせていただきました。

 

 

 

新幹線の時間がありましたので足早ではありましたが、今回もありがとうございましたキラキラお願いキラキラ

 

そしてこの十和田神社から八戸駅に戻りレンタカーを返し、そこから新幹線に乗りましたとさ。

 

ナビのおまかせで八戸駅まで行ったのですが、それはそれは・・・不安になるような山道ばかりでした泣き笑い

 

道の奥だなぁ、と一人ごちていました。

 

そしてこんな山の中に!? 

 

とびっくりしたけど間違いなく道の駅があったときには都会育ちの夫の顔が安堵するのを見逃しませんでした。

 

ハチミツ買っちゃいました音符

 

 

2泊3日の道中、ずっと運転してくれた夫に感謝です車キラキラ

 

途中から運転のために駆り出された要員であることに勘づいたみたいねキョロキョロ

 

とは言え夫がいないときには私も長距離運転しますけどね。

 

でもね。

 

ほら、私、長い長い間、意識だけで動かせる乗り物に乗っていたでしょ?UFOUFOUFO

 

地球の乗り物って重くて操作するのが大変だったの。

 

でもその重い乗り物に慣れたら今度はエンジンかかってるかかかってないかのハイブリッドよ。

 

せっかく重力に慣れてブイブイ運転してたんだけど、前回はやっちゃえ日産のレンタカーだったのね。

 

で、何あれ?

 

鍵回さずボタン一つでエンジンって、ないわーーー。ついていけないわーーー。

 

今回は日産のボタン一つでエンジンが怖いからトヨタレンタリースにしましたよ。

 

結局、日産もトヨタも全部夫が運転したけどね。

 

最近はこの地球上でも意識の乗り物UFOUFOUFOに乗る機会が増えたので、エンジン系の乗り物の運転はすべて夫にまかせよう!!

 

 

あ、それとですね。

 

例の神社参拝ですが・・・。

 

UFOに乗って行ったの・・・ワタシデス。

 

これはわかる人だけわかるお話ですね。

 

 

それでは。

 

前回からの記事はこちら↓

 

 

 

最善の中で過ごせますように↓

 

いつもありがとうキラキララブラブキラキラ

 

 

天上の神社を浮かべるとその瞬間にもう着いてしまうの。

 

紛れ込んでしまってごめんなさい。