注意事項 from ライブハウス | 池袋フィールドのブログ

池袋フィールドのブログ

ライブハウス 池袋フィールドです。
アーティストとしても活動中の店長・山石敬之が
日々の出会いやエピソードを語っていきます。

今回はライブハウス 「池袋フィールド」として

日々出演者に対して思ってる「グチ」を列挙します。

え、こんなにたくさん?って思うかもしれないけど、

あるんです。

そこの思い当たる人!

ぜひ参考にして、今後は気をつけよう!

 

⓵「メールに名前が無い」

友達じゃないんだから、ちゃんと名乗ろう。

メルアドから検索をかけなくてはいけないので、やたら大変。

またどのイベントについての話しか分からない場合も。

ライブハウスとの連絡は「ビジネス・メール」と心得よ。

 

②「楽器構成がはっきりしない」

いざ当日来て、「ドラムにもコーラスが」とか、

「アコギは、マイク録りで」とか、

「キーボードは持ち込みです」とか、

事前の連絡で分かっていれば用意出来たのに、

準備に手間取り、リハーサルの時間が押して周りが迷惑。

 

⓷「アーティスト名の表記が難しい」

これはあくまでこちら側のグチ。

「読めない」「やたら長い」

「当て字だらけで変換出来ない」「☆、*などのマーク使い」

挙句時々変えてしまい混乱する、などなど、

相手のミスを誘うようなアーティスト名で、

ホントに売れる気あるのかなぁ?って疑問になる事も多い。

だいたい初見の客には絶対覚えられないよ。

「個性」はぜひ音楽そのもので。

 

⓸「なかなかメールの返信が来ない」

出演交渉の際「スケジュールを確認して折り返します」のまま

放っておく奴。ライブハウスにとって最大の敵だね。

どうしてもその「枠」を押さえたまま、

ブッキングを進めなくてはならない。

双方で決定の意思確認をして、はじめてブッキング完了だ。

いい加減な態度で、出演交渉などしてると、

結果、誰からも相手にされなくなるよ。

 

⓹「他の人のリハーサル中にギターを弾く」

特に弾き語りイベントで、対バンがリハーサル中に

客席でギター出してチューニングしたり、練習始めたり、は

本当に信じられない。

自分がやられたらどう思う?

気配り以前に、音が濁って気持ち悪くないか?

ミュージシャンとしては失格。

 

⓺「楽屋でやたら練習」

楽屋入りしてから本番直前までやたら練習する奴。

どれだけ自信無いんだ?

だいたい楽屋は君だけのモノじゃない。

共演者の迷惑も考えよう。

ライブは準備万端で臨むべき。

練習は昨日やっとけ。

 

⓻「シールドを持って来ない」

ギターのシールド、特殊なスタンド類など演奏に絶対必要な機材は、

自分で用意して持って来るのが基本。

安定した環境が安定した演奏を生む。

フィールドにはあるけど、ワイヤレス・マイクだって

どこの店でも用意してる訳では無い。

もしそれら機材がライブハウスに無かったどうする気だったの?

諦めて帰るの?

言われればこちらとしては必死に工夫するが、

それが当たり前では無い。

言えば何でも出て来る訳では無い。

早く甘えん坊は卒業しよう。

 

⓼「マイク位置が適当で、声がやたら小さい」

マイクから離れて唄ってるくせに、

よく聞こえない、モニターを上げろ、と言う。

聞こえづらかったら、まずマイクに近付こう。

モニター問題はそれでほぼ解決だ。

マイクはボーカリストにとって大切な「楽器」。

その使い方で様々な表現が出来る。

ぜひ研究して欲しい。

Myマイク持ち込みは、大賛成。

 

⓽「PAに声をかけずに、気がつくとステージ上」

少なくとも池袋フィールドでは、

楽屋からステージへ向かう時、PA脇を通る。

「行きます!」と声を掛けてもらえれば、

こちらも「さあ、行こう!」ってなり、スタンバイ状態に入れる。

それ無しに勝手にステージに上がり、ウロウロは、

こちらが気付かないでいる場合もあるし、

ギクシャクし、カッコ悪いよ。

またこれはフィールドに限った事かもしれないが、

リハーサルから見てて気になる点を、

アドバイスしてから送り出す事も結構多い。

ステージは店と共に作るモノだ。

 

⓾「歌詞カードや譜面をいつまでも見る」

これはもうグチでは無い。

多くて10曲くらいしかレパートリーが無いのに、

いつ来ても譜面や歌詞カードを見てる奴。

一体どんな記憶力なんだろ?

普通にリハして、本番を繰り返してたら

イヤでも覚えちゃうと思うけどなぁ。

レパートリー300曲で毎回違う曲を演る、

っていうなら分かるけど。

しかもファイルが曲順になってないので、

曲の合間でやたらパラパラと探す奴。

練習の時不便だったろ?

あれ?曲順で練習してないの?

 

などなど。

ちょっと長くなったが、気になる事はまだまだある。

つまりは「準備万端」でライブに臨もう、って事だ。

あまりに一本一本を軽く捉え過ぎている。

で、相変わらず上手く行かない事で悩んでいる。

取り組む姿勢を変える事で、全ては上向きになるはずだ。

もし当てはまる点があったら、ドキッとする点があったら、

まずそこを改善しよう。

「こんなの当たり前」と鼻で笑ってくれれば、

君は先に進める。