こんにちは。
今日の日曜日は天気が回復して,青空の見えてる岡山です。
さて,ちょっと前に記事にした,1400GTR用のヘッドライトのバルブ,
交換してみました。
PIAAのH4バルブで,MB111という4100Kのものです。
135/125W相当というところに惹かれ,これにしました。
ちまたでは,LEDのバルブがはやってますが,種類がたくさんありすぎて,どれがいいのか良く分からなかったのと,加工等なしで,そのまま入れ替えるだけでOKなので,今回は高効率ハロゲンバルブにしました。
自分でバルブの取り替えが出来るかどうか不明だったので,ネットで1400GTRのバルブ交換の記事を色々検索して,勉強してから挑戦です。
まずは,カウルの裏側のライトの部分ですが,
こんな感じです。
写りが悪くて分かりにくいですが,奥側のゴムの丸い部分です。
もうちょっと寄ってみると
こんなふうになってます。
丸いゴムのカバー,カプラーというのですかね,その真ん中に電線のコネクター(ソケット)が刺さってるので,まずはこのコネクターを外します。
手で,この真ん中の部分を手前に引っ張って抜きます。
抜いたコネクターです。
次は,この丸いゴムのカバーを外します。
これも手で引っ張って外します。
バルブが見えてきました。
ちょっと分かりづらいですが,曲がった針金のようなもので,バルブを押さえているので,この押さえをずらして外し,それから,バルブを後ろ側に抜けば,バルブが取り外せます。
こんな感じで,取り外せました。
これまで付いていたバルブはこちらです。
PHILIPSの透明なガラスのH4バルブでした。
今回装着するのは,こちらで
4100Kとするため,うっすらとブルーに着色されてます。
あとは,新しいバルブを反対の手順で取り付けていきます。
片側だけ交換した状態がこちらです。
ライトを点灯していない状態ですが(ポジションランプは点灯してます),反射鏡にブルーの色が写ってます。
それから,バルブ先端の青色が目立ちます。
こうやって比べると,かなり雰囲気が違いますね。
この青写りが嫌だという方もおられるようですが,私はそんなに気にしてません。
この状態で点灯してみると
こんな感じで,当初のオレンジ色の強い,電球色の感じから,かなり白い光になりました。
といっても,4100Kなので,そんなに白く(青白く)はないですが。
この後は,もう片方も同じようにしてバルブを交換し,
完成です。
私にもバルブ交換できました。
こちらが交換前の様子ですが,
ライトの明かりが電球色の暖かい感じから,スッキリした感じに変わりました。
あとは,実際に夜に走ってみて,どれくらい明るくなったかですね。