なんだぁこりゃあ!・・・石上神宮 静寂を突き破るトキの声 【パワースポット 奈良】
前回の「石上神宮に秘められた謎。 死者蘇生の呪文」では、
石上神宮の神話から連なる歴史について記しました。
そして死者蘇生の呪文とか、なんだかオドロオドロしい、また重々しい感じがしますね。
でも、
実際におとずれると、そうでもないですよ。

木々が高々と生い茂っていますが、適度に日当たりがよく、陰気ではありません。
むしろ清々とした雰囲気の神社です。
私は好きですね。
最近、わかったことですが、自分が好きになる神社や場所は、どうやら、
ぼーーーーっとできること。
( ̄▽ ̄)=3
次いで、参拝をすまし、ふと辺りをみまわし・・・
なんか、いいなぁ・・・とおもえると、つい、そこらに腰をおろし、ぼーーーっとしてます。
石上神宮は、参道から木々に覆われています。
進むにつれて、外界から隔絶されていきます。

鳥居をくぐると、シン静まり返ったなか、少し、ピンとした空気がただよいます。
(o^-')b いい雰囲気です。
くつ底が、砂利をかむ音だけがひびきます。
いよいよ・・・
境内にふみこむと・・・・
コケコッコーーーーーーーーーーッ
∑(゚Д゚)
け・・・
けたたましい鶏の声がきこえてきます。

奈良妖怪大戦争シリーズの蘇我・物部の抗争(3)~石上神宮と物部氏―2―
でも紹介しましたが、石上神宮の境内には沢山の鶏が放し飼いされています。

一説によると、神鶏としておわせられるのではなく、
近隣の誰彼となしに、この神社に鶏を捨てて行っているとのこと。
それがいつしか、すごく増えていったそうです。
そりゃそうでしょう・・・

雛鳥もいますよ・・・
親鳥のあとを、ピーピーいってついていっています。
そして、手水舎のそばに、神々しいまでの存在感をだした立派な牛の像があります。

石上神宮の神の使いか何かとおもいきや、どうやら、近所の方が寄進されたものだそうです。
神社由来とは何の縁もゆかりもないそうです。
いやはや、人騒がせな・・・
境内には、木々が生い茂った池があります。
この池には、馬魚とよばれるもコイ科の魚、ワタカがすみついているそうです。
馬魚という名前には伝説があります。
昔、後醍醐天皇が永久寺に身を寄せた際に、その愛馬が死に嘆き悲しむあまり、馬の魂が永久寺の池に魚となって住みついたとか。
池のなかは静まり返り、見通しがよくなかったので、残念ながら、お目にかかることはありませんでした。
┐( ̄ヘ ̄)┌
古来より、鶏の鳴き声は夜明けを告げるところから、
魔を払う神聖なものとされてきました。
神話からの歴史ある石上神宮の厳粛な大気を、生命感あふれる活気に満ちたものにしていますね。
石上神宮の神話から連なる歴史について記しました。
そして死者蘇生の呪文とか、なんだかオドロオドロしい、また重々しい感じがしますね。
でも、
実際におとずれると、そうでもないですよ。

木々が高々と生い茂っていますが、適度に日当たりがよく、陰気ではありません。
むしろ清々とした雰囲気の神社です。
私は好きですね。
最近、わかったことですが、自分が好きになる神社や場所は、どうやら、
ぼーーーーっとできること。
( ̄▽ ̄)=3
次いで、参拝をすまし、ふと辺りをみまわし・・・
なんか、いいなぁ・・・とおもえると、つい、そこらに腰をおろし、ぼーーーっとしてます。
石上神宮は、参道から木々に覆われています。
進むにつれて、外界から隔絶されていきます。

鳥居をくぐると、シン静まり返ったなか、少し、ピンとした空気がただよいます。
(o^-')b いい雰囲気です。
くつ底が、砂利をかむ音だけがひびきます。
いよいよ・・・
境内にふみこむと・・・・
コケコッコーーーーーーーーーーッ

∑(゚Д゚)
け・・・
けたたましい鶏の声がきこえてきます。

奈良妖怪大戦争シリーズの蘇我・物部の抗争(3)~石上神宮と物部氏―2―
でも紹介しましたが、石上神宮の境内には沢山の鶏が放し飼いされています。

一説によると、神鶏としておわせられるのではなく、
近隣の誰彼となしに、この神社に鶏を捨てて行っているとのこと。
それがいつしか、すごく増えていったそうです。
そりゃそうでしょう・・・

雛鳥もいますよ・・・
親鳥のあとを、ピーピーいってついていっています。
そして、手水舎のそばに、神々しいまでの存在感をだした立派な牛の像があります。

石上神宮の神の使いか何かとおもいきや、どうやら、近所の方が寄進されたものだそうです。
神社由来とは何の縁もゆかりもないそうです。
いやはや、人騒がせな・・・
境内には、木々が生い茂った池があります。
この池には、馬魚とよばれるもコイ科の魚、ワタカがすみついているそうです。
馬魚という名前には伝説があります。
昔、後醍醐天皇が永久寺に身を寄せた際に、その愛馬が死に嘆き悲しむあまり、馬の魂が永久寺の池に魚となって住みついたとか。
池のなかは静まり返り、見通しがよくなかったので、残念ながら、お目にかかることはありませんでした。
┐( ̄ヘ ̄)┌
古来より、鶏の鳴き声は夜明けを告げるところから、
魔を払う神聖なものとされてきました。
神話からの歴史ある石上神宮の厳粛な大気を、生命感あふれる活気に満ちたものにしていますね。
デジタルな現実から離れてアナログな世界 スピリチュアルなものにあこがれて【パワースポット 奈良】
01(ぜろ、いち)・・・
01・01・01・・・・
01010101010101010101・・・・
ゆらゆらと・・・・ではなく!
(`(エ)´)ノ_彡
(元ネタはこちら「石上神宮に秘められた謎。 死者蘇生の呪文~パワースポット特集」。)
奈良歴史ミステリーハンターこと、私・鈴木尚の本業は、コンピュータープログラマーです。
色々なところで活躍するシステム(プログラム)を作ってきました。
プログラムシステムを作る時、設計書を作ります。
だいたいMicrosoftのWord、Excel、もしくはVisioを使います。
設計書ができたら、それをもとに、プログラムを作ります。
プログラムには、プログラム言語というものがあります。
BASIC、C言語、COBOL、ASP.NET、PHP、JAVA。
などなど、用途によって持ちいります。
情報処理では、データを蓄積し、検索するためのデータベースなるものを使います。
例えば・・・
DB2、Oracle、SQLServer、MySQL、PostgreSQLが主流ですかね。
プログラム言語、データベースでもVersion、または、種類によって用途、汎用性が大きく異なりますね。
設計書、プログラム作成、そして諸々の作業すべて、パソコンで作ります。
だから、就業中は、ずっとパソコンの前についています。
今の時代、必ずオフィスの机にはパソコンが鎮座していますね。
色々なワープロソフトや、表計算ソフト、データベースとか使いますよね。
しかし、どんなプログラム言語も、コンピュータ中では、
ビットの0(ゼロ)・OFFと1(イチ)・ONで処理されます。
ビットの単調な組み合わせが、モニターに表示する形、色などを表現し、
ゼロ・イチの羅列がメモリー&CPUの中駆け巡り、計算をするのです。
すべて、01010101010101010101010101010。
とくに私なぞ、ゼロ・イチに支配された日々をおくっていることになるのですね。
至極、合理的で単調な性質のコンピュータに、不条理で曖昧なる性質のワタクシは、
終いにはジレンマを起こし、深い、ふかーい不信感と疲労感に陥るのでした。
すごく消耗します。
・・・つまりストレスがたまってくるのですね。
そんなストレスを解消するために、
休日には寺社仏閣巡りをしたり、山の中に入ったりします。
01010101では表現しきれない、感性だけで得られるホンモノノ力を、体いっぱいに受けることで、ゼロ・イチの呪いから解放されようとします。
大地の土、落ち葉を踏みしめるたびににおい立つ”土の香り”。
枯れ葉や腐葉土の湿ったにおい。
均一でない足の裏の感触。
オフィスの空調ではまねできない、木や河から湧き出す大気を全身にあびる。
自然の中で、風や水の流れを感じることで、心身に力が蘇るのを感じることができるのです。
また寺社仏閣をおとずれれば、
神のいる場所として連綿と人の歴史の中で崇められ奉られてきた、
えも言えない深い情念と、力のみなぎりを感じることができます。
こういうものを癒しというのでしょうかね。
目に映る美しいと感じる景色や、
流れる風や水、うるおう大気に触れることによって、
体の中にたまったストレスや毒素を抜き出し、
清浄なエネルギーを体内に流し込のではないでしょうか。
水は、一か所に留まれば、いずれ腐敗します。
流れ、
ながれ続けることで清浄でありつづけることができるのではないでしょうか。
時に、霧となり、大気に交じり、雲となり、雨となり大地に降り注ぎ、河となり、海へとながれていく。

そんな流れを感じとれれば、感性が鈍ることはないのではと思います。

(写真・マチガイ・・・バサラ祭より抜粋)
人を海原に浮かぶヨットとみたてれば、
風の流れを無視するあまり、逆風に帆をはり、
オールで漕いで前に進もうとしている人が多いのではないでしょうか。
むしろ、風を味方につけて、うまく前へ進むこと。
そのためには風のながれを感じる感性を持てば、可能となるのではないでしょうか。
まずは、エネルギーをチャージしよう。
心身を清浄し、パワーを得ることができるエネルギーがあふれる場におとずれよう。
それが、パワースポットなのでしょうね。
01・01・01・・・・
01010101010101010101・・・・
ゆらゆらと・・・・ではなく!
(`(エ)´)ノ_彡
(元ネタはこちら「石上神宮に秘められた謎。 死者蘇生の呪文~パワースポット特集」。)
奈良歴史ミステリーハンターこと、私・鈴木尚の本業は、コンピュータープログラマーです。
色々なところで活躍するシステム(プログラム)を作ってきました。
プログラムシステムを作る時、設計書を作ります。
だいたいMicrosoftのWord、Excel、もしくはVisioを使います。
設計書ができたら、それをもとに、プログラムを作ります。
プログラムには、プログラム言語というものがあります。
BASIC、C言語、COBOL、ASP.NET、PHP、JAVA。
などなど、用途によって持ちいります。
情報処理では、データを蓄積し、検索するためのデータベースなるものを使います。
例えば・・・
DB2、Oracle、SQLServer、MySQL、PostgreSQLが主流ですかね。
プログラム言語、データベースでもVersion、または、種類によって用途、汎用性が大きく異なりますね。
設計書、プログラム作成、そして諸々の作業すべて、パソコンで作ります。
だから、就業中は、ずっとパソコンの前についています。
今の時代、必ずオフィスの机にはパソコンが鎮座していますね。
色々なワープロソフトや、表計算ソフト、データベースとか使いますよね。
しかし、どんなプログラム言語も、コンピュータ中では、
ビットの0(ゼロ)・OFFと1(イチ)・ONで処理されます。
ビットの単調な組み合わせが、モニターに表示する形、色などを表現し、
ゼロ・イチの羅列がメモリー&CPUの中駆け巡り、計算をするのです。
すべて、01010101010101010101010101010。
とくに私なぞ、ゼロ・イチに支配された日々をおくっていることになるのですね。
至極、合理的で単調な性質のコンピュータに、不条理で曖昧なる性質のワタクシは、
終いにはジレンマを起こし、深い、ふかーい不信感と疲労感に陥るのでした。
すごく消耗します。
・・・つまりストレスがたまってくるのですね。
そんなストレスを解消するために、
休日には寺社仏閣巡りをしたり、山の中に入ったりします。
01010101では表現しきれない、感性だけで得られるホンモノノ力を、体いっぱいに受けることで、ゼロ・イチの呪いから解放されようとします。
大地の土、落ち葉を踏みしめるたびににおい立つ”土の香り”。
枯れ葉や腐葉土の湿ったにおい。
均一でない足の裏の感触。
オフィスの空調ではまねできない、木や河から湧き出す大気を全身にあびる。
自然の中で、風や水の流れを感じることで、心身に力が蘇るのを感じることができるのです。
また寺社仏閣をおとずれれば、
神のいる場所として連綿と人の歴史の中で崇められ奉られてきた、
えも言えない深い情念と、力のみなぎりを感じることができます。
こういうものを癒しというのでしょうかね。
目に映る美しいと感じる景色や、
流れる風や水、うるおう大気に触れることによって、
体の中にたまったストレスや毒素を抜き出し、
清浄なエネルギーを体内に流し込のではないでしょうか。
水は、一か所に留まれば、いずれ腐敗します。
流れ、
ながれ続けることで清浄でありつづけることができるのではないでしょうか。
時に、霧となり、大気に交じり、雲となり、雨となり大地に降り注ぎ、河となり、海へとながれていく。

そんな流れを感じとれれば、感性が鈍ることはないのではと思います。

(写真・マチガイ・・・バサラ祭より抜粋)
人を海原に浮かぶヨットとみたてれば、
風の流れを無視するあまり、逆風に帆をはり、
オールで漕いで前に進もうとしている人が多いのではないでしょうか。
むしろ、風を味方につけて、うまく前へ進むこと。
そのためには風のながれを感じる感性を持てば、可能となるのではないでしょうか。
まずは、エネルギーをチャージしよう。
心身を清浄し、パワーを得ることができるエネルギーがあふれる場におとずれよう。
それが、パワースポットなのでしょうね。
石上神宮に秘められた謎。 死者蘇生の呪文 【パワースポット 奈良】 天理市
一 (ひと)、二 (ふた)、三 (み)、四 (よ)、五 (いつ)、六 (む)、七 (なな)、八 (や)、九 (ここの)、十 (たり)・・・・・
奈良県天理市布留町にある石上神宮(いそのかみじんぐう)。
大和朝廷発祥以来の古社です。
布都御魂神(ふつのみたまのかみ)、
布留御魂神(ふるのみたまのかみ)、
布都斯魂神(ふつしみたまのおおかみ)を祭神とする。
宇摩志麻治命(うましまじのみこと)、
五十瓊敷命(いしきのみこと)、
白河天皇、市川臣を配祀としている。
神武東征 のおり、熊野の地で危機に陥ったイワレビコ(後の神武天皇)が夢の中で授かった霊剣「布都御霊」。
神武東征後、宮中で祀られていました。
物部氏の祖・宇摩志麻治命(うましまじのみこと)が「石上大神」として祀ったのが当社の創建となります。
物部氏の祖神、饒速日命(にぎはやひのみこと 以下、ニギハヤヒ)は、神武東征、大和朝廷が成立していた以前より、河内から大和のあたりを支配していたとされています。
伝説では、天磐船(あまのいわふね。天空を飛ぶ船)にのって河内へ降臨し、大和へ遷り住んだとされます。
古事記・日本書紀ではイワレビコと同族の天孫降臨をした天照大神の遠縁と記されますが、
一方では、スサノオウを開祖とする出雲系民族の一族であるとも言われています。
ニギハヤヒは、神武東征 のおり、イワレビコの強敵であり、自分の部下であるナガスネヒコを打ち殺し、真っ先に帰順したと伝えられます。
ニギハヤヒの子、宇摩志麻治命(うましまじのみこと)は、瑞宝十種(みずのたからとくさ)を天皇に献上しました。
天皇はこれを祀って石上神宮と名付けたと伝えられます。
瑞宝十種とは、羸都鏡(おきつかがみ)、邊都鏡(へつかがみ)、八握劔(やつかのつるぎ)、生玉(いくたま)、死反玉(しにかえしのたま)、足玉(たるたま)、道反玉(みちがえしのたま)、蛇比禮(へみのひれ)、蜂比禮(はちのひれ)、品物比禮(くさぐさのもののひれ)からなる神宝です。
宮廷鎮魂祭では、これを・・・
一 (ひと)、二 (ふた)、三 (み)、四 (よ)、五 (いつ)、六 (む)、七 (なな)、八 (や)、九 (ここの)、十 (たり)・・・・・
・・・と唱えて、ゆらゆらと振れば死人も蘇生すると言われています。
現在、大正二年に造営された石上神宮には本殿が造営されました。
もともとは三輪の大神神社と同様に本殿のない社でした。
かつては拝殿からその背後の禁足地を遥拝していたとされています。
霊剣「布都御霊」が安置されているといいつたえられています。
武人(もののふ)を示す称である物部氏。
また物部の”もの”は、”もののけ”を示します。
石上神宮は軍事、政治、祭事にわたって大和朝廷を守護する聖地として機能していたことが考えられます。
その物部氏が奉った神が桜井市の三輪山、大神神社の大物主(オオモノヌシ)でした。
もののけの最大級をしめす”オオ”モノ。
このお話は、また後にいたします。
石上神宮の関連記事
【奈良妖怪大戦争より抜粋】
蘇我・物部の抗争(3)~石上神宮と物部氏―1―
蘇我・物部の抗争(3)~石上神宮と物部氏―2―
石上神宮・関連記事
なんだぁこりゃあ!・・・石上神宮に秘められた謎
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言霊・魔を払う聖なる声。とどけ! 石上神宮に秘められた謎
禁足地!? 石上神宮と石上神宮国宝「七支刀」
石上神宮の正月
奈良県天理市布留町にある石上神宮(いそのかみじんぐう)。
大和朝廷発祥以来の古社です。
布都御魂神(ふつのみたまのかみ)、
布留御魂神(ふるのみたまのかみ)、
布都斯魂神(ふつしみたまのおおかみ)を祭神とする。
宇摩志麻治命(うましまじのみこと)、
五十瓊敷命(いしきのみこと)、
白河天皇、市川臣を配祀としている。
神武東征 のおり、熊野の地で危機に陥ったイワレビコ(後の神武天皇)が夢の中で授かった霊剣「布都御霊」。
神武東征後、宮中で祀られていました。
物部氏の祖・宇摩志麻治命(うましまじのみこと)が「石上大神」として祀ったのが当社の創建となります。
物部氏の祖神、饒速日命(にぎはやひのみこと 以下、ニギハヤヒ)は、神武東征、大和朝廷が成立していた以前より、河内から大和のあたりを支配していたとされています。
伝説では、天磐船(あまのいわふね。天空を飛ぶ船)にのって河内へ降臨し、大和へ遷り住んだとされます。
古事記・日本書紀ではイワレビコと同族の天孫降臨をした天照大神の遠縁と記されますが、
一方では、スサノオウを開祖とする出雲系民族の一族であるとも言われています。
ニギハヤヒは、神武東征 のおり、イワレビコの強敵であり、自分の部下であるナガスネヒコを打ち殺し、真っ先に帰順したと伝えられます。
ニギハヤヒの子、宇摩志麻治命(うましまじのみこと)は、瑞宝十種(みずのたからとくさ)を天皇に献上しました。
天皇はこれを祀って石上神宮と名付けたと伝えられます。
瑞宝十種とは、羸都鏡(おきつかがみ)、邊都鏡(へつかがみ)、八握劔(やつかのつるぎ)、生玉(いくたま)、死反玉(しにかえしのたま)、足玉(たるたま)、道反玉(みちがえしのたま)、蛇比禮(へみのひれ)、蜂比禮(はちのひれ)、品物比禮(くさぐさのもののひれ)からなる神宝です。
宮廷鎮魂祭では、これを・・・
一 (ひと)、二 (ふた)、三 (み)、四 (よ)、五 (いつ)、六 (む)、七 (なな)、八 (や)、九 (ここの)、十 (たり)・・・・・
・・・と唱えて、ゆらゆらと振れば死人も蘇生すると言われています。
現在、大正二年に造営された石上神宮には本殿が造営されました。
もともとは三輪の大神神社と同様に本殿のない社でした。
かつては拝殿からその背後の禁足地を遥拝していたとされています。
霊剣「布都御霊」が安置されているといいつたえられています。
武人(もののふ)を示す称である物部氏。
また物部の”もの”は、”もののけ”を示します。
石上神宮は軍事、政治、祭事にわたって大和朝廷を守護する聖地として機能していたことが考えられます。
その物部氏が奉った神が桜井市の三輪山、大神神社の大物主(オオモノヌシ)でした。
もののけの最大級をしめす”オオ”モノ。
このお話は、また後にいたします。
石上神宮の関連記事【奈良妖怪大戦争より抜粋】
蘇我・物部の抗争(3)~石上神宮と物部氏―1―
蘇我・物部の抗争(3)~石上神宮と物部氏―2―
なんだぁこりゃあ!・・・石上神宮に秘められた謎
スピリチュアルなものにあこがれている?ゼロ・イチのラプソディ。
言霊・魔を払う聖なる声。とどけ! 石上神宮に秘められた謎
奈良パワースポット巡り~石上神宮編~
その1.作法をしりましょう。
その2.石上神宮を参拝。そして石上神宮の歴史
その3.光とあそぶ。出雲武雄神社を参拝と歴史
その4.イケメン?大物主・三輪山伝説
その5.日本最古で最大の宗教戦争
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