世界トップクラスを目指す マーケティング戦略 -57ページ目

世界トップクラスを目指す マーケティング戦略

超ー本気で行くぞ!世界トップクラスを目指す

私が「カスタマー・サービス・ディプロマシー(顧客サービス外交)」と
呼んでいるものについてお話します。

怒りっぽくて不愉快な学校の先生みたいに、
あなたの仕事について、
あなたに講義するつもりはありませんから。

あなたは、常に、
どうすればもっと向上できるかを求めているのですから。

あなた自身、そしてあなたの会社のためになされた投資なのです。

今回からは、主に次のことを目的としています。

1.顧客あるいはクライアントとの付き合いを、
より愉快で、楽しいものにする方法を説明すること

2.あなたの仕事のストレスを、少し軽くする方法を説明すること

3.他の人についての理解をさらに深め、
彼らからの協力を得る方法について説明すること

4.自分自身を向上させる方法を説明すること

あなたとあなたの顧客に焦点を当てます。

そこにこそ、今日のビジネス活動が存在すると考えているからです。
あなたも知っているとおり、
米国におけるスモール・ビジネス(小規模事業)の
倒産率は、極めて高くなっています。

新規のスモール・ビジネスが、
5年間、持ちこたえられずに破綻してしまう割合は、
少なく見積もっても85%、もしかすると98%にも上ります。

統計学者や会計士は、このような破綻の多くが、
資本不足と財務管理のお粗末さによるものだと考えています。

しなければならないことを
10回やってもお釣りが出るほどの資金を持ちながら、
倒産してしまったビジネスもあります。

これが、経営能力のお粗末さによるものだと指摘する
経営コンサルタントもいるでしょう。

私が指摘したいのは、ビジネス・オーナーの多くが、
いったんビジネスを起こしてしまえば、
売り込む必要が無いと考えているということです。

さまざまなビジネスで、多くの経営者が、
なんの売り込みも必要無いと考えています。

例えば、医師は、売り込みが必要だとは考えていません。

あるいは、レストラン経営者の多くも、
売り込む必要が無いと考えているのです。

さらには、小売店の経営者にも、ドアを開けておきさえすれば、
お客がやって来ると思っている人たちがたくさんいます。

売り込みなど必要無いと考えているのです。

私たちがビジネスを獲得できたのは、このためです。

当然のことですが、何らかの方法を使って、
あなたが何をしているのか、人々に知らしめる必要があります。

そうしなければ、生き残ることさえ難しいでしょう。

でも、あなたが、用いる方法は、1つだけ、
あるいは、2つ、それとも3つかもしれません。

用いる方法が多ければ多いほど、
より多くのビジネスが獲得できるのです。

クリエイティブに考えれば、
怠惰の対極にあるのは「ダイバーシティ(多様性)」です。

ですから、あなたは、
「どうすれば、競争相手よりも、もっと多くの方法を使って、
人々を、自分とのビジネスに引き付けることができるか?」
を考える必要があります。

用いる方法が多ければ多いほど、
より多くのビジネスが獲得できるのです。

あなたが、今日、そのことを考え始めたことを願っています。
前回のメールでは、
セールスマンシップの重要性について話をしていました。

しかし、今日のほとんどのセールスマンは、
ただ注文を受けているだけの御用聞きになっています。

さらには、今日では、その反対に、
力ずくで物を売りつけようとしているのです。

私たちが結果を急ぎすぎることも、その一因です。

私たちは、とても急いているのです。

セールスマンシップを実践するということは、
それを、常に実践し続けるということです。

誰かに何かを売るときだけ、
セールスマンシップを実践するということではありません。

いかなる人間関係においても、
どんな会話を交わす時も、
誰かと出会ったら、
常にセールスマンシップを実践しなければならないのです。

ずいぶん以前のことですが、ナポレオン・ヒルが
「販売はあなたがオギャアと生まれたときから始まっている」
という録音を残しています。

彼によれば、それこそが人生を生き抜いて行く唯一の手段であり、
何かを手に入れるには、人生を通じて販売しなければならないのです。