渓流と湖のフライフィッシング -46ページ目

キャスティングと手のマメ

この時期になるとキャスティング練習に励んでいる方が

多いと思いますがニコニコ


特に関東にお住まいの方は冬になると強風の日が増え

ますので今が一番良い時期ですよね!?


ところで練習で手にマメができてしまう人が多いと思います。

これってグリップが甘い証拠みたいですガーン

だからといってそんなに強く握らないといけないのかというと

そうでもないんですが、手の中でロッドのグリップが動いてし

まうとマメになるようです。


オーバーヘッドキャストよりスペイとかの回転系のキャスト

のほうが動きやすいのですがオーバーヘッドでもマメにな

ります。


私の経験ですと、腕の動きとも関係しているようなのです。

ループの形とかを気にして練習している時は大丈夫なの

ですが疲れてきて適当になるとバックキャストの終わりで

リールが横を向いています。

以前、キャスティングスクールで講師に注意を受けました。


この現象は疲れによって右ひじが体の右側に開いている

状態です。(私だけの癖かも)

ロッドにはスパインという背骨のように強い部分と弱い部分

がありロッドのガイドはそのどちらかに取り付けてあるそう

で、ロッドがねじれない様にしてあるみたいです。

バンブーロッド作っている方はご存知かとニコニコ


右ひじが開くとそれを無視したことになりますのでロッドが

回転しようとします。

前後の力と回転の力がグリップにかかりますので手の中

で動きやすくなりマメが出来やすくなるようです。


さらに右ひじが開くとバックキャストのラインが下方に向き

地面にチップします(最初からひじを開く投げ方もあります)

飛距離もロッドがねじれていますのでループが崩れ伸びま

せんショック!


練習中はリールの向きに注意しましょう!!


グリップは小指と薬指に一番力が入っていつのが良いよう

です(リッツグリップの場合かそれ以外の高番手のロッド)ニコニコ

これでマメができる要素が減ると思います。



次回はロッドのグリップのチューニングについて書きますにひひ



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ロングキャスト フォアードキャスト編

今回は、湖のロングキャスト

フォーワードキャスト編です。

前回バックキャストの記事を書きましたのでロングキャストの仕上げです。

トーナメントキャスターをしている人に教えてもらったキャストです。


WFラインでもシューティングヘッドでも使えますニコニコ


遠投に必要なのは、いかに遠くまでループを残しておけるか!?

だと思います。

実際に管理釣り場などで見かけると思いますが空中の高い所でループが

ターンしてしまい”フワフワ~”とラインが落ちてきてフライが引き戻されて

フライラインの先端あたりに落ちてしまう”アレ”です。

WFラインだと比較的起こりにくいのですが、シューティングヘッドだと結構

見かけます。

特に、遠くに飛ばそうと力むと出やすいです。


下の図を見て下さい。


渓流と湖のフライフィッシング


赤が最初から力をMAXでロッドを振った場合です。

かなり早い段階でロッドがライン負荷を追い越してループが発生しています。

その方向は上方へ向かっているのが分かると思います。

ここで振りを止めればそれなりに飛んでいってターンするのでしょうが遠投を

しようとしていますので赤点線までロッドを振ります。

すると、せっかく出来たループを下に引っ張る形になりループが広がりかつ、

まだラインをリリースしていませんからループはターンを始めてしまいます。


これで空中の高い所で、飛距離も思ったほど出ずに力なく”フワフワ”です。

これを直そうとしてバックのストップ位置を前方にずらしている人もいますが

ループが水平近くに出ていきますのでかろうじてフライがラインの先に落ち

るだけでちょっと横風や向かい風があればアウトです。


では、ループを遠くまで保つにはどうするかというと、ゆっくりロッドを振り始め

ることです。

徐々にしかしよどみなく加速して最高速の直後にロッドハンドがストップして

ラインリリース!!

これにフォールの最高速も合わせられれば、すぐにはターンしないループが

飛んでいきます。

ランニングラインがピンと張ってリールが”ジジ”と鳴ってからターンする。

一番気持ちいい飛び方ですニコニコ


※注意

  狭い管理釣り場では遠投には注意しましょう。

  対岸の方からクレームが入る恐れがあります。

なんて、事になります!?

実話です。


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湖のロングキャスト

前回のフォルスキャストのタイミングの続きで湖でのロングキャスト編


前回フォールとロッドハンドの動作が同時に終了すると”フ”の字型の

ループが出てしまとお伝えしましたが図にしてみました。


見づらいと思いますが、湖でウェーディングしてのキャストと思って下

さい!!


上の赤いループが ”フ” の字型

下の黒い方が先端の丸いループ

そして各、点線部分がターンした時の形


渓流と湖のフライフィッシング


赤いループはわざと上方にキャストしています。

でも×の通過点は低い位置になり岸にチップしていますショック!


これは、赤いループは2か所でターン(丸印)するためで、たいていの場合

腰より低い位置からフライが上昇してフォアードキャストされます。

前だけ見ているとバックのループが下がっていると思い余計に高くバック

キャストしてしまいます。

遠投するにはフォアードキャストは水平か上方にキャストする必要がある

のですがいったん上がったラインは必ず落ちて来ますから落ちてきたライ

ン再び上昇させるためをラインクロスやテイリングが起こります。

このループは急激なロッド停止で起こりますから手首の強い人ほで顕著

に出ます。

力を入れると飛ばないと言うのはこの辺からきていると思います。


一方、黒のループは水平に出ているのに×は高い位置になりますニコニコ

これは、ターンが1か所なのと先端が丸いのでターンが緩やかに

なるためです。

これによりフライの軌跡はフライラインとほぼ同じ高でターンしていきます。

釣りをしていてフライがいつの間にかなくなっていたり、リーダーが傷だら

けになる人は一度チェックしてみると良いですよ!?


バックキャストが自分で見れる人は自分でチェックできますが、見れない

人は誰かに見てもらいましょうニコニコ


黒のループを出したい人は前記事のタイミング編を参考にして下さいニコニコ


この記事はすべて私自信の体験です。

フライ無しではいくらキャストを繰り返しても釣れませんガーン

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