リーマン、破産法申請 バンカメはメリル買収で合意
リーマン破産法申請ですか・・・
明日は波乱ですね
ロイターからも、出ています
リーマン破産法申請こうみる:日経平均は年初来安値トライか=第一生命経済研 嶌峰氏
<第一生命経済研究所 主席エコノミスト 嶌峰 義清氏>
市場にとっては、日本の山一証券破たんと同じぐらいの唐突感とショックになる。救済されるものと期待されていたのが、想定外の結果となった。米当局の対応はこれまで迅速だったが、最後の最後に公的資金の注入をちゅうちょした印象だ。
米債価格が急上昇しており、市場はFOMC(米連邦公開市場委員会)を待たず緊急利下げを催促している。原油価格が下がっているので利下げに問題はないだろうが、米当局が民間金融機関救済に消極的なスタンスと認識されてしまった今、利下げで混乱が収まるかは疑問だ。
三連休明けの東京市場やアジアの株式市場は、急落が避けられないだろう。バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)によるメリルリンチ買収の話しが15日の米株市場でどの程度好感されるかわからないが、日経平均.N225は年初来安値をトライする展開となる可能性が高いとみている。
米リーマン株40%以上急落、15日に売却発表か
リーマン問題解決となれば、金融不安も再び後退となりそうですが、ただ・・
メリル株が暴落しているのでリーマンの次はメリルだとの見方も多いだけに、懸念のターゲットが変わるだけで金融不安はまだまだ続く可能性はあります。
まだまだ油断は出来そうもないですが、来週のFOMCで利下げでもすればまた状況も変わってくるような気がします。
原油などの商品市場は下落して来ただけに、インフレ懸念は峠を越えているし、あり得ない話でもないと思います。そうなればサプライズですね。利下げする事によって住宅市場へも好影響を与えることになり得ます。
ただ上に行くにも、金融はくすぶり続けているし、下に行くにも、空売り規制がかかるかもしれないので、売りにくい。
今朝のロイターによると
米上院銀行委員会のリチャード・シェルビー上院議員は12日、財務省と連邦準備理事会(FRB)が、米リーマン・ブラザーズをめぐる問題で、公的資金の投入をともなわない救済を目指していることを明らかにした。CNBCテレビに対して述べた。
ただ、リーマンの破たんを回避する上で、いずれかの時点で公的資金が必要となる可能性も排除できないとの認識を示した。
同議員は「財務省やFRBなどが現在、公的資金を伴わない仕組みを目指して努力している」と話した。
とありました。
公的資金を使うと言ったり、使わずに解決策を見出そうと言ったりしていますが、どうなるんでしょう。
なんだかんだ言っても、もうそろそろ潮目は近いのではと感じる今日この頃です。
連休明けどうなっているか楽しみです。

