イギリス・ケンブリッジ日記 -74ページ目

イギリス・ケンブリッジ日記

2011年8月末より、約2年半ケンブリッジに住んでいました。
2014年3月に帰国しましたが、イギリスに旅行した際などにまだ更新中。

今日は暇なのでどんどん投稿しちゃうぞ。
ここからは写真を主に。

エディンバラ市内から見える丘、カールトン・ヒル。

記念碑がいくつかあり、見晴らしもいいので外せない観光スポットです。

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行き方がよくわからないものの、近くのホテルに聞いたりしながらなんとか到着。
街から歩いて行けます。

とりあえずネルソンモニュメントに上がる。

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すると、360度エディンバラ市内を見渡せます。

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このアテネの神殿みたいのは、ナポレオン戦争に勝利した記念に作り始めたナショナル・モニュメントだけど、

途中で予算が尽きて作りかけのまま放置されてます。
そこも味があっていいよね(笑)

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ネルソンモニュメントに登らなくても、海の方まで見晴らせるので、とても良いところでした。



なお、エディンバラは街中にもいろいろモニュメントがありますね。

これは有名な、スコット・モニュメント。

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作家、ウォルター・スコットさんの記念碑なんですが、高さが61mもあるんだって。
これ、上の方に登れるそうで、眺めもよくオススメらしいのですが、
ネルソンモニュメント登って疲れてたので今回はやめました汗

ちなみに、その作家のスコットさん、どんだけすごい人かわかりませんが、
エディンバラ城の三種の宝器を探す隊の代表もしてたっぽく。
スコットランドではかなりの有力者だったんでしょうね。

あとは、誰かわからないけど、銅像もあちらこちらに。

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悲しいことに、カモメや鳩のフンで頭は白くなってるのが多いけど…。

最後、モニュメントつながりで。

オリンピックのマーク。

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もう9月になってしばらくたっちゃいましたね…。


最近は日が短くなってきてるのを実感。
まあ、まだ19時すぎでも日は落ちてないですけどね、毎日2分くらいずつ日没時刻が早まっていきます。



ただ、9月は夏に戻ったかのように晴れの日が多かったりもするらしく、9月が一番好きな月なんだ、というイギリス人もいるみたい。


確かに先週末は、ヨーロッパじゅうで真夏なみの暑さと晴れを満喫できましたよね晴れ

その週末も、ちょっとした旅行をしてきたのですが、それより前に…


8月にいったスコットランドあせる


もう一ヶ月も前のことだけど、ひっぱります。


(スコットランドといえば…
スコットランド出身のテニス選手アンディ・マリーが、オリンピック金メダルに続き、全米オープンでも優勝しましたね!
昨日のこちらのニュースそれ一色でした~)


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まずは『エディンバラ国際フェスティバル 』のことを。


8月の初旬から3週間に渡り、
音楽、演劇、オペラ、ダンスといった分野の一流パフォーマーが世界中からエディンバラにやってきて、
連日平行していくつもの公演が行われるという芸術的なイベントです。


私は、クラシック音楽とかバレエとかオペラとか全然詳しくないんだけど、


「日中はエディンバラ市内を観光して、夜はせっかくの機会だから芸術に触れてみるか~」


てな軽いノリでみてきました。


(なお、私はホームページでチケットを申し込もうとして、最後のカード番号を入れるところでなぜかエラーで進まず、何度やっても、日を置いてもダメだったので、結局電話予約しました…。

たどたどしい英語でも、オペレーターさん、外国人からの電話にも慣れてるみたいで優しく案内してくれましたよ。

私の発音が悪すぎて、名前のスペル、NとMが間違って登録されてたけど)




一日目は現代バレエの「タチアナ」をチョイス。バレエってみたことなくて。

ロシアの作家のお話だけど、踊るのはブラジルのバレエ団です。


会場は市内に点在してます。

このときは『PLAY HOUSE』にて。



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私バレエみるの初めてだったんですけど。。。

登場人物少ないはずなのに、同じような衣装のダンサーがいっぱいいて、どの人が主役かわからない??


混乱。


幕間の休憩時間になってハタと気づいた。


「ああ、同じ衣装のチームは、みんなで一人の登場人物を表しているのか…!」


もっと早く気づけって話ですよw







二日目は、以前書いたミリタリー・タトゥを見て、



三日目は、ちょうどロンドンフィルハーモニー管弦楽団のコンサートがあったのでそちらへ。



・・・しかし、何か様子が変。


開演時刻間近にきたのに、会場前に人があふれてる…



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正装した演者らしき人たちが裏でタバコ吸ってるし。


こんな直前なのに?

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とはいえ、みんなおとなしく待っているので、我々もコーヒーを買ってきて待機。


開演時刻を20分ほど過ぎたときに、群衆が動きだした。


お、やっと入れる?と思ったら・・・・違う、



みんな帰り始めてる!!!!


あわてて入り口付近にいる係員を捕まえて問いただすと、


「電気系トラブルにより会場が停電しているため、本日の公演は中止です」


な、なんですと~!!!???


そんなのってアリ??


このロンドンフィルの公演は、他のと違って、期間中に1日しか設定されていなくて、かつ人気もあるイベントだったと思うんです。

そんな大事な公演のときに・・・・停電って・・・・・汗


エディンバラ恐るべし!!!叫び



かなり途方にくれましたが、しかたなく夕暮れの新市街を散策しましたので、その哀愁漂う写真はまた別の記事で…。





次は『エディンバラ・フェスティバル・フリンジ 』について。


国際フェスとほぼ同時期のこちらも3週間、世界中から何千人というアーティストが集まりパフォーマンスが披露されます。


国際フェスはかなり一流の団体が出演しますが、こちらフリンジはより敷居が低く、実験的なものだったりするようで、無名の劇団やコメディアンが多いみたい。


期間中、ロイヤル・マイル(城と宮殿を結ぶ表参道みたいな通り)の一区間は

自分たちの公演を宣伝するパフォーマーで埋め尽くされ、異様な盛り上がりを見せます。



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演劇の宣伝をする人たち。

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突然背後から現れてビビった。



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歌とダンスを披露するグループ。

夜に本公演をやるのできてね、ということでした。


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関係なく、大道芸もあったり。

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こちらはお芝居の宣伝を、路上に描いてPR。



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公演自体は、エディンバラ市内の小劇場やパブなどで行われており、

有料のものから無料のものまで、無数にあるみたい。


我々は観光に忙しくてこっちにはチャレンジしませんでしたが


わざわざ劇場に足を運ばなくても、

たいていどのパブも夜遅くからコメディーショーをやってたりしたので、

英語が堪能な方はいろいろ楽しめると思いますよ。


私はね、この国のいわゆるスタンダップ・コメディー(一人でべらべらしゃべって観客笑わせるやつ)見ても全然面白さわからないんですよね…残念ながら。


学校がなくてヒマなので、

英語の小説本に初挑戦してみました。

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探偵が失踪したジプシーの女性の行方を追ううちに、嫁ぎ先のジプシー一家に隠された秘密に迫っていく、というミステリー小説。

あ、特にベストセラーってわけじゃないと思います。

きっかけは、ファッション雑誌の中に、この小説のサンプル広告が折り込まれていたこと。
最初の数ページをそのまま試し読みできたのです。

単語は全然わからなかったけど、文章自体は簡潔に書かれてたし、ちょっとホラーっぽくもありそうで面白そうだったんですよね。

表紙以外は漫画雑誌並みの紙質だけど、一冊7.99ポンド、けっこうします。

実物見たときこの厚みに怯みましたが

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文字が大きいし
セリフが多いのでページに文字がびっしりというわけじゃなかった。

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ちなみに、今の私のボキャブラリー数は、高校一年生の頃と同じくらいかな…

なので、出てくる単語、全然わからず、1ページあたり少なくて3回、多くて8回くらい辞書で調べながら読み進めたので、まるで暗号解読のような根気のいる作業でした(^_^;)

しかも何回ひいても覚えないんだ、これが…あせる

そのためすごく時間がかかったのですが久しぶりのフィクション、しかもミステリーは楽しかったです!

日本のミステリーはクライマックスの探偵による種明かしを読んでやっと「ああ、そういうこと!」と思うことが多いけど、この本は読んでいけば探偵だけじゃなく読者にも謎が解けるように書かれてるので、ひねりがないといえばないけど(笑)とても読みやすかったです。

なお、サクッと言葉の意味を調べたい、でも複数意味があるならそれもたくさん見て吟味したい、というとき、
あるいは英作文をするときは、
私は電子辞書ではなく、iPhoneで英辞郎アプリを使っています。

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アプリに限らず、Webサイトで利用している方も多いと思います。
英語教材のアルクの辞書です。

無料版アプリはネットにつながないといけないのが玉にキズですが、やっぱり例文の豊富さでいったら英辞郎がダントツです。

英和も和英も同じ検索窓に入れるだけ、シンプル。

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意味だけでなく、使われ方も見られるので、こういうニュアンスで使われるんだなと確認でき、英作文に便利。

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学校の英作文の宿題も、英文メールを書くときも、英辞郎に頼りきりです汗


動詞なら前置詞とセットで調べることもできるので、
動詞単体で調べてもよくわかんない、ということがない。

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あと嬉しいのは、スペルミス対応。
もうね、スペルを間違いなく入力するのって急いでるときは特に難しいんですよ。

そんなときも、途中まで入れたら候補が出てくるアシストと、間違って検索したときに「もしかして?」と出てくるの、ありがたい。

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しかもiPhoneだと、文字入力時のスペルアシスト機能とあいまって、確実に調べるスピードが上がります。

複数キーワードで駄目もとで検索すれば、慣用句的な表現もけっこうな確率で出てきます。

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…と、もうそんなの使ってるよ!という方が多いであろう話題でしたが汗

こんな検索のコツもあるみたいなので、まだ読んでなかったら以下の記事もどうぞ。

http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-586.html


食洗機が動かなくなって、まず困ったのは、賃貸の我が家に食洗機のマニュアルが渡されていなかったこと。
取説に必ずある
『故障かな?と思ったら』
…見たいけどない、わからん、試せない。

慌ててネットで何かヒントはないかと検索。
すると「ライムスケール除去のために塩を入れる…うんぬん」との記事が。

結果的に、今回の故障は排水管のつまりとは関係なかったわけですが、当初は思いつく原因がそれくらいしかなく、慌てていくつか記事を読みました。

結局は、詰まってからの対処法ではなく、つまらないための日々のお手入れについてなんですけど、
我が家のようにお引越しした先に食洗機マニュアルが置いてなかったという方もいるかもなので、ご参考にわかったことを書いておきますね。

まず、これまでずっと謎だったこのマークたち

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水道管マークは今回排水トラブルで点灯することがわかりました。

で、その隣の、Sの字にも、排水管のようにも見えるこれは

salt... 「塩」

でした。ランプ点灯は塩が切れたよーのサインだった。

石灰を多く含む硬水で食洗機を使うと、配管に石灰が付着して排水効率が悪くなったり、洗い終わった食器に白く水滴の跡が残ったりします。

それを防ぐのに効果的なのが塩なのだとか。

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食洗機専用のなんか純度が高いやつらしい。

これを、

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Sマークが書かれた蓋のあるタンクにどぼぼと投入します。
なお、水はもともと入ってていいみたい。
ほんとは付属のジョウロがあるはずだけど、うちにはなかったです…。

次に、右端の雪の結晶あるいは太陽みたいなマーク。

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これは、最後のすすぎ液に混ざって水を和らげ、水滴の白残りを防ぐ「リンス」のマークでした。
わかりにくいー。
日本でいうなら、キラキラ←これ的なキラキラのイメージなんだろうか。

よくみると食洗機の扉裏、洗剤入れの隣にに投入口が。

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ただ、我が家はリンスまでは買いませんでした。


というか、そもそもなんですけど、


うちの食洗機用洗剤、最初からこれを使ってるんですね、

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フィニッシュ オールインワン。

オールインワンて、つまり

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ソルトもリンスもその他もこれ一つに全部入ってます、ってこと。

つまりつまり、これ使ってたら、別途塩やリンスを補充する必要がないのだ汗

てか、みんなこれ使ってるよね?きっと。

(これより上位クラスのQUANTUMは、


wrapper free ...え、ラップがなに?くっつかないとか?意味わかんない機能

※後日、タブレットが“個包装の袋に入っておらず透明カプセルでそのままポン”ということだと判明



amazing shine 驚きの輝き!って多分さらなるコート剤が加わるらしい、いらないし)

今回、動かなくなった瞬間慌てて、「少しでも意味あるかも」スーパーに走り塩を買ってしまい、
塩入り運転させようかと思ったけど結局しばらく待っても動かず、

よくよく自分ちの洗剤を見たら、あ、もう塩入ってた!いらなかった!!

と気づいたという(笑)

せっかく買ってしまったし、ほんとに塩を入れたら塩ランプが消えるか試したかったから、重複承知で入れちゃいました。

結果は

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おお、消えた!
(注 : 消えてます、リンスのが点灯状態)


…というわけで、

なんだ、結局塩もリンスもいらないんじゃん

という結論でしたにひひあせる

でもこれからは安心して塩切れリンス切れランプを無視できます!

先週の木曜日。
いつも通り食洗機から洗い終わった食器を取り出していたとき、あることに気づきました。

んん?底に水が溜まってる??

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これじゃわからないと思いますが、普通は排水されるはずの水が底に残ってるんです、しかもかなり。

アラートランプ表示、こんな感じで、

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なんか、この右側のS字ぽいのと雪の結晶マークはずーっと前から点灯してた。けど、なんのことだか知らないし、普通に使えるので無視してました。
でも、水道管みたいなマークはランプついてなかった気がする…

電源入れてスタートさせようとしてもウーンと唸ったまま動かない。

排水部分を分解してみたけど、別に何かが詰まってる様子はない…。

ショック叫び


イギリスにきて出会ったものの中で私が最も愛しているアイテムと言っても過言ではない、この食洗機。

いや、東京の家にもあるんだけど、こっちの食洗機の何がいいって、

まず、デカイ!鍋もフライパンも洗える!

昔も載せたけど、こちらのシンクってこんなミニサイズなんですよ、

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フライパン洗ったらまわりが水浸しになります。イライラしてやってられん。
それを理由に、食器だけでなく鍋からフライパンからミキサーから、罪悪感なく全部放り込んじゃってます。
日本のうちのはよくあるビルトインサイズで、お皿は入るけど鍋やフライパンは別洗いが必要だからちょっと面倒だった。

次に、ピカーっと仕上がるキラキラ
ミネラル豊富な硬水で洗っても、白い水のあとが残りません。
これはね、私知ってる、洗剤の成分が残ってコートしてるんだけどね…まあ味も匂いもないしいいんだ。

そして最後、なぜか、食品くずが残らない(!)。
普通、使ったあと排水部分の金網に何か多少残るでしょ?それを捨ててちょっと洗わないといけないですよね。
それが全くない。「え、全部下水管にそのまま流れてるの?」って驚きました。小ネギのかけら一つ残らない、不思議。でも正直ラク。

↑てか、この怠慢が故障の原因っぽい…??



とにかくそんな最愛の食洗機がしばらく使えないなんて超ブルー!!ガーン

一夜開けて、旦那さんが金曜日に不動産屋に連絡。
うちの不動産屋さんは、担当者がきちんと捕まえられれば割とすぐ動いてくれる方で(逆にその担当者が捕まらないと他の誰もフォローする気はないので何も始まらない)、
すぐにどこかに修理依頼をしてくれました。えらいぞ。

そして土日をはさんで、月曜日。
なんと、その日のうちに修理にきてくれるとの連絡が。思ったより早い!
不動産屋に私の携帯電話番号を伝え、「○時に行きますから」という連絡がくるのを今か今かと待っていました。

電話こないなーとヤキモキし出した午後、家のドアがいきなりドンドンノックされたえっ
一応オートロックなのにどうやって入ってきたの!
てか、電話がくると思っていて、それまでは部屋着でいいやーと油断してた私、アタフタ(笑)

ちょっと待ってもらってドアを開け、若干不機嫌になってた修理屋さん(推定30代前半くらい)を招き入れる。

そしてスリッパ出しながら恐る恐る言ってみた。

Could you take your shoes off…?


返答、No!
あ、そうきたか、やはり…

“靴を脱ぐのは許されてない、安全上の理由で”

みたいなことを言って、土足で入ってきましたしょぼん

まったく誰が決めたどんな決まりだよ…前にシャワーの水漏れを直しにきた人は脱いでくれたのに。

そして食洗機をチェック。
しばらく排水部分なんかを分解して、

「ちょっとツールを持ってくるわ」

と一瞬外へ。

ああ、溜まっていた水をボトボトこぼして…

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もうあとで拭き掃除すればいいんだけどさ。
繊細さが足りないのよね…

戻ってきて、作業再開しながら「タオルある?」

はい、これでいい?

「あ、ごめん、大きいのがいい、バスタオルある?」

はいはいありますけど、まさか…

思ったとおり彼はバスタオルで床を拭き、そのまま外した食洗機の下に敷き出した…

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ダイナミックな修理が続き、

たまに停めてる車が駐禁切られてないか気になるとか言ってバルコニーまで部屋を横切ったり(あーもうそこも拭かなきゃだからウロウロするのやめて!あせる

しかししかし、正味30分くらいで

「よし、終わったよ!」

おー、やったー!!クラッカー

何が原因だったの?と尋ねたところ、

「いや、使い方に問題があったわけじゃないよ、ただポンプの部品が動かなくなっただけ」

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なんかこのプロペラみたいのが回らなくなったらしい。

どうやら私が食べ物のクズを流しすぎたことが原因ではないとわかり、ホッと一安心(笑)

天気が良く暖かかったその日、
家の中がけっこう蒸し暑くなり作業も大変だったと思うので、帰りにジュースとポテチの小袋を渡しました。

こういうのはこちらの修理工さん、遠慮して断ったりせずすぐ受け取りますね(笑)


このあと部屋を拭き掃除したり、雑巾のごとく扱われたバスタオルを洗ったりする必要はありましたが、すぐ直ってよかった!

なお、今回で改めて食洗機についていくつか発見がありました。
いつもながらここまでで十分長くなったので、それはまた別途書きたいと思います!