雑記3 | ごめんそれほど好きじゃない

ごめんそれほど好きじゃない

好きだけどそれほど熱中してるわけじゃないんです。

色んな証言が出そろったところで…。

 

芦原妃名子さんはコミックス7巻の冒頭に

ご自身の筆跡で

原作に忠実にと何度も日テレ側にお願い

した旨を書いておられる。

「むちゃくちゃウザかったと思います…」

なんて反省点を交えながら。

 

小学館からの声明文にも、

「ドラマ制作側にも先生の意向をお伝えし、

原作者の先生にご納得いただけるまで脚本を

修正し、手直ししたものを使用した」

とあった。

 

つまりはある程度まで原作者を尊重する形で

ドラマ制作は進められていたということで、

プロデューサーもかなり譲歩していたのが

分かる。

 

なのに相沢友子の、現在インスタにあげられて

いる追悼文には、

「芦原先生がブログに書かれていた経緯は

私にとっては初めて聞く事ばかりで言葉を

失いました」

とある。

 

いやー。コミックス7巻は昨年の10月に発売

されているんだけどね。

初めて聞くこと?

手直しさせられまくって、挙句の果てに

最終の2話すら任せてもらえなくなって

キレてたんじゃないのかねえ。

 

亡くなるまで芦原先生のことを「原作者」と

吐き捨てるように書き、リスペクトの欠片も

持たないどころか、ことの経緯を知らないと

言うのなら少なくとも7巻は読んでないと。

なのに現場に出向き、出演者と楽し気に

2ショットは撮っていたと。

 

読んでいてあの追悼文が書けたのなら、

世にも恐ろしい性格の女だという事になるが。

 

亡くなってから初めて「芦原妃名子先生」と

敬称をつけ、まだ私は何も知りませーんと。

女性プロデューサーがダンマリなのは、

この脚本家の失態を庇う為なんじゃないか。

あるいは一緒になって原作者の悪口言ってたか。

「いちいち注文付けてきてうざいねー

今回は我慢してよねー相沢ちゃん」とか。

↑これは私の空想の会話です。

 

日テレの社員なら、社内で擁護出来るから。

諸悪の根源を特定することによる二次被害を

恐れているんじゃないかと。

それこそコンプライアンス上の問題でとか。

 

あのう…人が一人亡くなってるんですけど。

庇う庇わないはどうでもいいから、

事の経緯をきっちりと検証して公表して

下さいな。謝罪もまったく足りていない。

誰も納得しないでしょうよ。

原作のファンは特に、やり切れないと思うよ。