盛岡行のカシオペア紀行の撮影会&岩手ドライブ | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

道路族ぱわふるのぶらり道日記

休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。
 
16日の休日の日記ですよ。
 
この日は、盛岡行のカシオペア紀行が運行されるので、撮影会を開催することにしました。
 
…というわけで、この日の朝。自宅を出発したワタシは高速道をぶいぶいいわせて岩手山SAに到着。
 
 
ここから岩手山を眺めたよ。
 
 
雲が多めだけど、なかなか良い感じ。この日の撮影会の期待度アップですな。
 
さて。ここで朝食タイム。納豆定食を戴きました。
 
 
いわゆる、朝定食という内容ですが、ネーミングのおかげでいつでも戴けるという粋な計らい。美味しく戴いてシャキッと目覚めたよ。
 
そして、さらに走って撮影会の会場に到着。既に撮影会の参加者が大勢集まってました。
 
んで、少し待ったとこで、7:21頃にカシオペア紀行がやってきました。
 
 
 
盛岡駅の手前にある雫石川の鉄橋をゆっくりと通過。
 
 
 
 
編成全体は入りきらなかったけど、盛岡駅に到着する寸前のシーンを撮影することができました。
 
さて。この後は返却回送の撮影会を開催するよ。
 
徒歩で移動して撮影会の会場でスタンバイ。したらば、電気機関車を東京方面へ連結するために移動作業が行われてました。
 
 
 
それにしても、先ほどは山頂までくっきりと見えてた岩手山が雲に隠れちゃってるなぁ。
 
まぁ、こればかりは仕方ない。さらに待ちました。
 
そして、しばらく待ったとこで、8:45頃にカシオペア紀行の返却回送が盛岡駅を発車。
 
 
したらば、シャッターを切ろうとした瞬間に雲が出てきてベストなとこが暗くなるというハプニング。
 
とりあえず、撮影しようとしてたポイントでも撮影。
 
 
地味に電気機関車だけが暗く写るということに…。
 
んで、客車が去り行くとこも撮影。
 
 
したらば、先ほどの電気機関車が通過した瞬間に太陽を隠してた雲が移動して明るくなるというサプライズ。
 
いやいや。今回の電気機関車がX(旧ツイッタランド)で「曇釜」とかって言われてたような気がするけど、ここまでピンポイントに曇になるものですかね?底力を見せつけられました。
 
そんな底力見せつけんでもよいと言いたいものですけどね。
 
さて。カシオペア紀行の撮影会の後は、ちょいと矢巾の方に行ってIGRいわて銀河鉄道の列車の撮影会を開催。
 
 
 
先日のダイヤ改正でIGRいわて銀河鉄道から東北本線への直通列車の休日ダイヤが東北本線のみの運行になったので、休日はJRの車両を使うもんだと思ってたら、まさかの東北本線のみの運行なのにIGRいわて銀河鉄道の車両を使用するということを知ったので、撮影会を開催したのでした。
 
さて。この後はどこに行こうか思案。
 
…と、そこで思い出したのが江刺にあるハンバーガー屋さん。以前から気になってたお店ですよ。
 
ちょいちょいとR456をドライブして江刺に。そして、目的のハンバーガー屋さんGROWに到着。
 
 
昨今の人手不足とか費用の高騰とかの影響を受けてるらしく、メニューの種類は少なめ。
 
そんなメニューの中からチーズバーガーのフレンチフライ&ドリンクバーセットを発注。
 
 
わー。素敵なビジュアル。
 
この日のバンズはメニュー写真に載ってるバンズとは違うということを店員さんから言われたけど、これも素敵。
 
 
ふかふかバンズという感じのビジュアル。ヒールバンズの少し焦げ目のついたとこが期待度アップですよね。
 
そして、具材。
 
 
見ただけで旨味がぎゅーっと凝縮されてるのが分かるようなパティ。そして、そのパティを包み込もうとしてるチーズ。
 
トマトとレタスは少々控え目だけど、丁寧な仕事ぶりを感じられる佇まい。
 
それでは、いただきますよ。
 
戴いてみると、バンズは力強い弾力のあるモチモチした食感。どんな具材もしっかりと受け止めることができそうな頼もしい存在。
 
そして、主役のパティ。ミディアムとウェルダンの中間あたりの焼き加減のパティは、肉の塊そのものに喰らいついてるような感覚。肉の旨味がこれでもかと言わんばかりに迫ってくるよ。
 
しかし、青森市のランブルバーガーみたいなワイルドさは感じられないかな。かと言って物足りなさなんて微塵も感じられない。
 
ぐいぐいと前面に迫ってくるパティの力強さをしっかりと受け止めるには、やはり、このバンズですな。
 
見事なまでの一体感を感じられるハンバーガーでした。いや、最高でした。
 
それにしても、この日のバンズはメニュー写真のとは違うというけど、その本来のバンズはどんなバンズなんだろ?
 
これは、リピート必須ですな。
 
さて。GROWで美味しいランチタイムを満喫した後は。ちょいと移動。
 
途中、北上金ヶ崎ICにある撮影スポットに立ち寄りました。
 
 
北上金ヶ崎ICと北上金ヶ崎PAが併設されてるとこですよ。
 
アップでも撮影。
 
 
 
ICとPAの緑看が並んでいるとこを撮影。
 
しかも、どちらも公団ゴシック。見応えがありますよ。
 
さらに少し移動して撮影会を開催。
 
 
公団ゴシックの北上金ヶ崎ICと北上金ヶ崎PAの一体型の緑看。しかも、内照式の緑看ですよ。
 
Pマークの左隣に以前は矢印が記されてたのですが、現在は隠されてますよ。
 
さらに少し移動して別の緑看を撮影。
 
 
通常のICの緑看の下にPAも併設してることを示す緑看。ちなみに、コチラはヒラギノタイプ。
 
さて。下り線を撮影したら上り線も撮影しなくちゃですよね。移動しました。
 
 
 
コチラ側はIC出口とPAを一体型で案内する緑看をすぐ近くで眺められるスポットがありました。
 
内照式の緑看の佇まいが実に美しいですな。
 
さらに、ICとPAが分岐する地点の緑看も撮影。
 
 
 
上り線の方はPAが公団ゴシック、ICがヒラギノというパターン。
 
公団ゴシックとヒラギノを見比べてみるのに丁度よいスポットですな。
 
いやはや。それにしても、ICにPA(またはSA)が併設されてるとこの緑看は見飽きることがありませんな。実に美しい。人生のロマンそのものですよね。
 
ここに到着した頃はまだ時間が余ってたのですが、いつの間にか温泉タイムの時刻が迫ってました。やはり、ロマンたっぷりな観光スポットに立ち寄ると時間の流れが高速になっちゃいますよね。
 
さてさて。それでは温泉タイムだ。移動しましたよ。
 
んで、花巻南温泉郷の新鉛温泉愛隣館に到着。
 
 
久々に来たお気に入りの温泉。
 
でも、サウナと水風呂が狭いというのが残念ポイントなんだよね。
 
しかし、今回は空いてたので、ゆったりとサウナ&水風呂を満喫することが出来ました。
 
そして、内湯でじっくりと温まったとこで、露天風呂タイム。
 
したらば、雨が降ってきていました。しとしとというより、けっこうしっかりと降っちゃってる感じ。
 
そんな雨降りの中、陶器風呂でまったりしてから立湯でゆったりと豊沢川を眺めながらの露天風呂タイム。
 
晴れてる時も良いけど、雨降りの景色を眺めながらの露天風呂もまた風情がありますな。
 
しばし、まったりと露天風呂&外気浴を満喫しました。
 
そして、温泉タイムの後は夕食タイム。花巻市内のお気に入りの洋食屋さん、ポパイに向かいました。
 
 
 
 
 
入店して、白金豚の生姜焼きの食事セットを発注。
 
食事セットはご飯・みそ汁・サラダのセットの方を発注。
 
 
まさに、ザ・洋食屋さんのセットですな。
 
ご飯に良く合う風味の生姜焼き。そして、優しい風味の味噌汁。
 
安定の美味しさで大満足。
 
そして、この後は帰宅しました。