みなさん、こんにちわ。
GW前半3連休の3日目、29日の休日の日記ですよー。
さて。この日は今年初の青森行のカシオペア紀行が運行される日ですよー。
せっかく、青森県内にいるので、撮影会を開催することにしたよ。
つーわけで、朝。自宅を出発したワタシは最寄り駅から列車に乗って野辺地駅に向かいました。
まずは、ここで撮影会を開催。少し待ったとこで、7:35頃にカシオペア紀行が到着。
ここで数分間停車するので、撮影会を大開催。
まず、野辺地駅といえば、日本最古の鉄道防雪林。その記念看板とのツーショットをパシャリ。
さらに待ったとこで、八戸行の青い森鉄道の列車が到着しました。
後方に停まってる大湊線の列車とスリーショットも撮影したよ。
そして、八戸行の列車が発車。
まだ発車まで時間があるので、さらに撮影会を続行。
野辺地駅の駅名標とのツーショットを撮影。
そして、7:46頃、カシオペア紀行が青森に向けて発車していきました。
さて。ワタシも青森に向かいますよー。この後の列車に乗りました。
でも、さすがに休日。野辺地駅から乗ったら、ほとんど空席がなかったので、仕方なく車両前方に立ってました。
したらば、これが功を奏しました。青森駅に到着したら、カシオペア紀行の電気機関車が機回しを行ってる最中でしたよ。
ちょうど、返却回送のために電気機関車の連結作業を行うとこ。
なので、車内から撮影会を開催。
さらに、車内から出たら、今乗ってきた車両の行先表示幕を回転してるとこでした。
もちろん、撮影したよ。
ちょっとズレちゃったけど、快速野辺地行という激レアな幕とのツーショットを撮影。
さらに撮影会を続行。
新しくなった青森駅の跨線橋からも撮影。
青森ベイブリッジとのスリーショットですよ。
さて。ここで青森駅を出て近くの跨線橋に向かいました。
そして、しばらく待ったとこで、9:48頃にカシオペア紀行の返却回送が発車。
過去にもここから撮影したことがあるけど、青森駅が新しくなってから撮影するのは初めて。
青森ベイブリッジと新しく生まれ変わった青森駅とのスリーショットを撮影することができました。
さて。ここで少しSNSをチェックしてたりしたら、奥羽本線の列車が発車したので、それも撮影。
5両編成の701系ですよ。これも今のうちに記録しとかなくちゃですよね。
さて。これにてカシオペア紀行の撮影会は終了。この後はランチタイムに向かいますよ。
…と、その前に新しくなった青森駅を撮影。
青森駅ビルと青森ベイブリッジとのツーショット。スタイリッシュな玄関口となりましたね。
さて。この後はランチタイムのお店に向けて徒歩で移動。
その途中、青森市の観光地に寄りました。
善知鳥神社ですよ。
ここに記念碑があるのですよ。
奥州街道終点記念の碑。
一説によると、当時津軽藩の出張機関が置かれていたこの地が奥州街道終点とされてるみたい。
さらに、青森市道路元標も撮影。
コチラは、主要な道路の起点や終点が青森町役場となっていて、その青森町役場が善知鳥神社の境内にあったからみたい。
なかなか由緒のある神社ですよね。
さて。観光の後はさらに歩いてランチタイムのお店に向かいました。
青森といえば、やはり海鮮ですよね。その海鮮を使用した由緒ある郷土料理を戴けるお店ですよ。
つーわけで、お気に入りのハンバーガー屋さん、ザ・ランブルバーガーに到着。
由緒ある観光地を観光した後は、やはり青森ならではのお店でランチタイムですよね。
つーわけで、入店。まずは、乗り鉄なので堂々とまっぴるまからビ~ル。
ハイネケンを発注。
お通しでポップコーンが付いてきました。
このポップコーンを戴きながら、しばしハイネケンを堪能。
そして、この日のランチに選択したメニューはですね。前述の通り海鮮。
サーモンフィッシュバーガーを発注しましたよ。
わーっ!見て見て!このビジュアル。
幾重にも重なった具材に、その間に挟まってる色とりどりなソース。
丁寧にたたまれたレタスの上に厚切りのトマト。さらに、2枚のチーズは軽く炙られていて香ばしさアップ。
そして、メインのサーモンフライの上にはたっぷりタルタルソース。
相変わらず、丁寧でありながらもワイルドな佇まいですな。
このサーモンフライには青森サーモンを使用してるみたい。
期待度急上昇ですな。
それでは、いただきま~す。
戴いてみると、サーモンフライはほぼ生状態。でも、ちゃんと火が通っているよ。ステーキで言うとこのレアですね。
この絶妙な熱の加え方によって、生のサーモン独特の芳醇な香りがしっかりと残っていて、それでいて風味もしっかりと際立っているよ。
この力強い風味のサーモンフライだからこそ、このワイルドな存在感の塊みたいな野菜やチーズ、それにソースにも負けない。
これらをまとめあげるバンズの美味しさも相変わらず。
一口一口がぶりつきながらあれよあれよと完食。
とても美味しかったよ。
さて。大満足なランチタイムの後は、青森市の超絶大有名で超絶大人気な観光地に向かいましたよ。
てくてく歩いて、その観光地に到着。
R4とR7の終点ですよー。
ここを境にR4とR7とに分かれるので、分岐点ということでもありますね。
ここに国道の碑もあるので撮影。
威厳たっぷりな佇まい。さすが、一桁国道の分岐点だけありますね。
石碑には説明文がありますよ。
この国道の碑に込められた想いが記されてますね。
…ところで、このブログを書いて時に大事なことを忘れていたことに気付きました。
石碑には「国道の碑」と「道路標石」と記されてますよ。
その道路標石を撮影するのを忘れてましたー。
痛恨のミスですな。まぁ、近所なので、今度撮影に行くことにしますわ。
さて。さらに観光を続行しました。
R4とR7の分岐点の案内板とキロポストのツーショット。
キロポストと言っても、距離は記されておらずにこの地点から路線が変わるということの案内ですよ。
さらに国道の反対側に渡りましたよ。
東京方面からの向きと新潟方面からの向きではそれぞれ「終点」と「これより」が違いますよ。
本来の起終点ではなく、あくまでも「ここまではR4(またはR7)だけど、ここから先はR7(またはR4)ですよ」という意味で案内してますよ。
さて。さらに反対側にある先ほど眺めた国道の碑を撮影。
R4とR7の分岐点であることを示すキロポストも一緒に撮影。
さらに、コチラ側のキロポストも含めて撮影。
なかなか素敵な絶景ですな。
さて。それでは地下道を通って反対側に渡って戻りますよ。
戻ったとこで、再び撮影。
キロポストと国道の碑と石碑。
記憶が正しければ、キロポストと国道の碑の間の歩道にあるマンホールみたいな円形の物が道路標石だったと思うよ。
まぁ、次回行った時にじっくりと確認することにしましょ。
さて。さらにこの観光地の前にある青い森公園を散策しました。
青森市を代表する観光地に隣接する憩いの場ですよ。
さて。この後は青森駅に向かって青い森鉄道の列車に乗って移動。
そして、乙供駅で下車。
この乙供駅から少し歩いて東北温泉に向かいました。
この日は、ここで温泉タイムですよー。
まず、サウナ&水風呂を2ラウンド堪能してから、内湯でじっくり温まりました。
植物性モール温泉であるここ東北温泉は、どうやら日本一黒いモール温泉と言われてるみたい。
そんなモール温泉でじっくりと温まった後は露天風呂。
去年の12月に来た時は温かったけど、今回は暖かい季節になったから丁度良い温さなんじゃない?と思って露天風呂に浸かりました。
すると、予想通りに丁度良い湯加減。心地よい春の空気を感じながら露天風呂と外気浴を交互にゆったりまったりと満喫しました。
そして、温泉タイムの後は夕食タイム。乙供駅まで戻り、乙供駅前にある味処たなかに入店。
ビジュアル的には古びたお店ですが、お気に入りのお店ですよ。
入店して、まずは温泉の後の生ビ~ル。
お通しが既にゴージャス。しかも、この日は祝日だけど月曜日。どうやら、月曜日は男性は1杯目の生ビ~ルが100円らしい。
乗り鉄だからこそ、堂々と生ビ~ルをお得に呑めるというもの。乗り鉄の特権を思う存分に堪能する1杯を味わいました。
んで、最初は三種ソーセージ。
とんかつで有名なお店ですが、ほぼ居酒屋なお店。
以前から生ビ~ルを呑みながら居酒屋メニューを堪能したいと思ってたんだよね。
戴いてみると、ごく普通のソーセージでしたが、これが良いんですよ。生ビ~ルが進むねぇ。
んで、お次はたなかサラダ。
あらら…?ひょっとして、やらかしちゃった…?
そんなに高い価格設定じゃなかったので、あまり量が多くないだろうとは思ってたけど、まさかの逆に価格のわりに量が多いというパターンでした。
メニュー名に店名を冠したサラダだったので、どういう特徴があるサラダなのかと思ったら、まさかの大量お得サラダでした。
でも、お味は美味しいサラダでしたよ。ザ・居酒屋サラダでしたよ。
さて。この後はどうしようか?本来は、いつも戴く黒豚とんかつ定食を発注する予定でしたが、たなかサラダで目論見が崩れかかってるよ。
でも、今回は黒豚とんかつ定食を戴くつもりで入店してるので、当初の予定通りに黒豚とんかつ定食を発注。
ちょうど、生ビ~ルが枯渇したので、生ビ~ルをおかわり。
まず、塩で戴きました。
うん。相変わらず美味しい。閉じ込められていた豚肉の旨味が一気に溢れてくる感じ。
空腹は最大の調味料という言葉があるけど、この日は既にソーセージとサラダで空腹どころか、いつ満腹中枢がマックスになるか分からん状態。
それでもとても美味しく感じるのは、ここのとんかつがとても美味しいという証左ですよね。
さらに、ソースをかけて戴きました。
うん。安定の美味しさ。この肉の旨味溢れるとんかつを頬張ったとこに、念願の生ビ~ル。
いやはや。実に至福の瞬間ですな。
付け合わせのサラダやスパゲティを戴きながらとんかつを戴き、そこに生ビ~ル。
乗り鉄だからこその特典は幸せな気分に浸れますなぁ。
そして、生ビ~ルが枯渇したとこで、ご飯と味噌汁と共に残ったとんかつを完食。
さてと。それでは、帰りますかー。乙供駅に戻って列車に乗って帰宅しました。