八戸市内を乗りバスでぶらぶら | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。
 
GW前半の3連休2日目の28日の日記ですよ。
 
さて。この日は、久々に乗りバスで八戸市内をぶらぶらすることにしたよ。
 
つーわけで、午前中は自宅でダラダラしてから出発。バスでスイカに八戸市内フリーパスを登録してスタート。
 
まず、中心街に向かったよ。
 
そして、早速ランチタイム。超お気に入りのお蕎麦屋さん、鶴よしに向かったよ。
 
 
超お気に入りと言っておきながら、超久々に入店。
 
まずは、そば茶が出されました。
 
 
とろみのあるそば茶。これが美味しいんですよ。たぶん、日本国内トップレベルに違いない。
 
んで、この日は乗りバスの日なので、八仙特別純米酒を発注。さらに、小肌も発注。
 
 
まず、目で愉しませてくれるお店。
 
お通しのひき昆布は少し濃いめの味付けでありながらも優しい風味。これを戴きながら呑む八仙は幸せの味ですな。
 
んで、小肌。これがまた実に美味しい。程よく酢でしめていて、小肌の旨味もよく感じられる。
 
いかんなぁ。お酒が進むなぁ。
 
さらに、山菜天ぷらも発注。
 
 
春の息吹を感じる山菜。それを天ぷらにすることによって、さらに山菜独特の風味が増すよ。
 
その山菜天ぷらを戴きながら呑む八仙特別純米酒。合わないわけがない。至福のひとときだなぁ。
 
そして、シメ。せいろそばを発注。
 
 
極細の蕎麦は心地よい歯ごたえ。そして、のど越し。
 
もちろん、こんなに細い蕎麦なのに、力強い風味。口に含んだ瞬間に香りが鼻腔に爽やかに抜けるよ。
 
ツユは濃いめなので、少しだけ付けてください。と、店主から説明されましたが、このツユをほんの少しだけ付けて蕎麦を戴けば、さらに蕎麦の風味が際立って実に美味しい。
 
そして、ラストは蕎麦湯。
 
 
このお店は蕎麦湯とセットで黒豆も付いてくるよ。
 
ツユ入りの蕎麦湯を堪能した後にこの黒豆を戴くと、ほんのり甘い黒豆が程よく食後をまとめあげてくれる。
 
まさに、上品にフィナーレを飾る黒豆。とても美味しくランチタイムを満喫しました。
 
さて。この後はチーノ跡地を撮影。
 
 
解体がほぼ終了したので、周囲のビルが良く見える。
 
近くの駐車場の屋上に向かってみました。
 
 
手前には有名なLANケーブルを大量に挿しまくれそうなヴィアノヴァ。さらに向こう側には三春屋跡地とさくら野百貨店が見えるよ。
 
そして、地上に下りて再び撮影。
 
 
チーノが解体されてしまった今だからこそ眺めることが出来る風景を眺めました。
 
さて。この後は、さらに散策。三八城公園に向かいました。
 
 
 
 
 
 
爽やかな公園をしばし散策。春の空気が心地よいねぇ。
 
んで、この後は温泉タイム。バスに乗ってグランドサンピア八戸に向かいました。
 
 
まず、いつものようにサウナ&水風呂を2ラウンド。
 
その後、打たせ湯でマッサージ効果を堪能してから内湯でじっくりと温まりました。
 
そして、露天風呂&外気浴。ゆったりまったりと満喫しました。
 
さて。温泉タイムの後は夕食タイムですよー。
 
中心街に戻って、中国家庭料理楊八戸に向かいました。
 
 
池袋の有名店からのれん分けしてもらったお店ですよ。
 
まず、生ビ~ルを発注。
 
 
温泉の後に呑む生ビ~ルは美味しいねぇ。
 
んで、まずはイカ涼絆菜。
 
 
程よい酸味のドレッシングで和えていて、とても美味しい一品。
 
んで、お次は県産にんにくと鶏の麻辣炒めを発注。
 
 
見た目はあまり辛くなさそう。にんにくが皮ごと炒められて入ってるので、まずにんにくの皮を取ってから戴きました。
 
うん。美味しいですn…、、
 
辛ッ!辛いッ!
 
…というか、痺れるーッ!
 
舌がビリビリ痺れる味。花椒がたっぷり入ってるからだね。
 
でも、痺れる辛さだけど箸が止まらない。戴いて痺れて悶絶したとこで生ビ~ルで鎮火。
 
あーっという間に生ビ~ルが枯渇。なので、すぐさま補給しなくちゃ。おかわり。
 
 
先ほどのイカの涼絆菜が少し残ってたので、それを箸休めにしながら戴いたよ。
 
それにしても、美味しいなぁ。汗だくになりながら戴きました。
 
そして、シメは名物の担々麺にしようかと思ったんだけど、既に口の中が大炎上なので、辛いのはパス。腸詰炒飯を発注しました。
 
 
 
もちろん、再びビ~ルが枯渇したので、生ビ~ルをおかわり。
 
実は、この時点ではまだ先ほどの県産にんにくと鶏の麻辣炒めが残ってたので、それを戴きながら腸詰炒飯を戴きました。
 
一緒に戴いても美味しいなぁ。痺れる辛さが少し和らいで実に美味しい。もちろん、生ビ~ルに良く合う。
 
とても美味しく夕食タイムを満喫しました。
 
そして、この後は帰宅しました。