クルージングトレインの撮影会(3月5日) | 道路族ぱわふるのぶらり道日記

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休日とかに道路を走った時のことをメインに日記を書いてます。ごくたまに鉄道の旅に出かけて呑んだくれます。また、密かに三陸鉄道応援してたりします。たまに国道レポートも書いてますよー。

みなさん、こんにちわ。

 

5日の休日の日記ですよー。

 

この日は、能代市内のホテルでお目覚め。まずは、朝食タイム。

 

 

先日、能代市内に泊った時と同じホテル。前回は優雅に朝粥を戴いたので、今回は洋食にしました。

 

美味しく戴いてスッキリお目覚め。

 

さて。それでは出発しますよー。

 

能代南I.Cから秋田道を南下。途中、西仙北S.Aで休憩。

 

 

以前は売店と軽食コーナーだったけど、コンビニにリニューアルしてました。

 

さて。休憩の後はさらに走って横手I.Cで下りました。

 

そして、横手市内にある撮影会の会場に向かってスタンバイ。

 

少し待ったとこで奥羽本線の列車が通過したので、練習で撮影。

 

 

秋田道横手I.Cの緑看とのツーショットですよ。

 

なかなか良い感じ。

 

そして、9:57頃にメインである湯沢行のクルージングトレインが通過。

 

 

快晴の空の下、颯爽と通過。

 

白と青をメインとしたカラーリングのクルージングトレイン。そこに秋田道の緑看が程よいアクセント。

 

快晴だからこそ、緑看が映えわたりますね。

 

そして、クルージングトレインは柳田駅に到着。

 

 

そこに奥羽本線の列車も到着。ツーショットですよー。

 

さらに、アップで撮影。

 

 

秋田道横手I.Cの緑看。見応えのあるスタイリッシュなヒラギノですよ。

 

なかなかクールな佇まいですな。クルージングトレインの通過シーンを見事に華を添えてますね。

 

さすが、名脇役ですな。

 

さて。先ほど柳田駅でクルージングトレインと列車交換した普通列車も撮影。

 

 

ちょっと移動して撮影しました。

 

コチラ側から眺める緑看もなかなか素敵な佇まい。

 

どこから撮っても素晴らしい絶景。ここでの撮影会の参加者が大勢いたのも納得ですね。

 

さて。この後は湯沢から横手に回送されるんだろうけど、どういうダイヤなのか分からんので、ここでの撮影会はここまで。移動しました。

 

ちょろっと走って湯田に移動。ここで北上線のキハ110系を撮影しますよー。

 

撮影会の会場でスタンバイして少し待ったとこで、キハ110系が通過。

 

快晴の空の下、鉄橋を渡る4両編成のキハ110系ですよー。

 

先日、真冬のシーンを撮影したとことほぼ同じ場所だったけど、快晴だと素敵度アップですね。

 

さて。ここでの撮影会はここまで。とっとと移動しますよー。

 

それでね。時間的にランチタイムなんですよ。でも、どこでランチにしようか全く考えてなかったのですよ。

 

なので、ありとあらゆる手段を駆使して検索。

 

すると、湯沢に良さげなお店を発見。なので、そこに向かいました。

 

ちょろーっと走って湯沢市内にあるハンバーガー屋さん、HERO's Dinerに到着。

 

 

手前のお店がHERO's Dinerですよ。目立たない隠れ家的な佇まい。

 

早速、入店して、チーズバーガーとノンアルコールビールを発注。

 

 

ケチャップとマスタードとマヨネーズが味変アイテムとして出されました。

 

そして、ドリンクと一緒に発注するとポテトが付きますよ。

 

 

ワイルドさを醸し出していながらも、丁寧に作られた感じのハンバーガー。

 

バーガー用の袋に入れられた状態で提供されますよ。

 

 

今回発注したチーズバーガーの具材は、チェダーチーズ・パティ・グリルドオニオン・トマト・レタスですよ。

 

ちなみに、バンズは米粉パンとのこと。

 

戴いてみると、バンズがモチモチとした心地よい食感。

 

そして、牛肉100%のパティ。粗挽きじゃないので肉肉さが少し控えめだけど、この挽き加減の割には肉の風味が力強い。

 

パティの肉感が強いので、野菜の味に負けないでいるよ。特に、厚めにスライスしたグリルドオニオンの強い風味にも負けてない。

 

そのグリルドオニオンもまた玉ネギ独特の辛さを残しつつ、グリルすることによって引き出される独特の甘さ。そして、香ばしさの三拍子が揃った存在感のある一品。

 

そんなグリルドオニオンとパティの力と力が真正面からぶつかり合うという状況ですが、それぞれ個々の風味を主張しまくるというわけでもなく、お互いの良い部分を際立たせてくれてるという感じ。

 

そこに米粉バンズ。これがそれぞれの素材の持ち味の邪魔をせず、存分に引き出しているよ。

 

実に美味しいハンバーガー。途中、ちょっとマヨネーズをかけて味変して戴いてみたけど、いらんわ。

 

無我夢中で一気に戴きました。出来ますれば、リピートしたいお店。いつまでも頑張ってほしいお店に久しぶりに出会えました。

 

さて。ランチタイムの後は少し時間があるよ。移動途中に緑看を発見したので撮影。

 

 

公団ゴシックの素敵な緑看。

 

ヒラギノへの変更が進んでいるので、こういう公団ゴシック緑看は出来るだけ撮影して記録しておきたいものですね。

 

さて。次のクルージングトレインの撮影会ですが、ちょいと横手から湯沢に回送されるとこを先ほどの横手I.Cの緑看とのツーショットを撮影できるとこからダメ元で撮影してみようと思いました。

 

…というのも、そこは午後には逆光になるから。しかも、木の陰になってしまうので、余計にイマイチになりそうなので。

 

でも、回送の時にダメダメだったとしても、次の客扱いの運行の時に本番ということも出来るから、これはいわばオマケみたいなもん。

 

つーわけで、少しゆっくりと撮影会の会場に向かいました。

 

したらば、柳田~醍醐間を走ってた時、14:45頃にふと奥羽本線を何かが走っていくのが見えたので、そちらを見てみたら、まさかのクルージングトレインの回送でした。

 

あららー。てっきり、横手から湯沢に回送されるだけかと思ってたけど、一旦院内まで回送されるというパターンだったのねー。

 

この回送のダイヤが分からなかったので予想してただけだったのですが、その予想が大ハズレという結果でしたー。

 

まぁ、こればかりは仕方ない。時刻表で発表されてないダイヤは情報を入手することが出来なければ自分で予想するしかないもんね。

 

つーわけで、そのままこの日ラストの撮影会の会場に向かいました。

 

そして、スタンバイ。しばらく待ったとこで、16:10頃にクルージングトレインが通過。

 

 

R13のおにぎりとのツーショットですよー。

 

基本的にR7とR101沿いを運行されてたクルージングトレイン。それがR13沿いを運行されることは激レアパターン。

 

そんなR13のおにぎりとのツーショットは激レア中の激レアですよ。

 

さらに、おにぎりは入らないけど、アップで撮影。

 

 

 

お気付きでしょうか?

 

2枚目の少し民家の屋根に車両の一部が隠れてしまった方ですが、実は秋田道の緑看とのツーショットになってるんですよ。

 

その緑看をアップでパシャリ。

 

 

強引に撮影してみた。

 

湯沢方面へはラストランとなったクルージングトレインに華を添える一枚となりましたね。

 

さて。これにて、この日の撮影会のスケジュールは終了。温泉タイムですよー。

 

ちょいと移動して、雄物川温泉えがおの丘に向かいました。

 

 

初めての訪問の温泉。

 

まず、サウナ&水風呂を2ラウンド。程よい熱さのサウナと少し冷たすぎな水風呂。

 

良い感じに整いますねー。

 

そして、内湯。ジャグジーとかジェットバスで身体をほぐしながらゆったりと温泉に浸かりました。

 

んで、諸般の事情で露天風呂が休止中だったのですが、外には出れたので外気浴。眼下に雄物川を眺め、遠くには横手の町並みが見える。

 

静かな黄昏時の至福の外気浴。冷えたら内湯で再び温まる。

 

しばし、まったりと温泉でリフレッシュしました。

 

そして、温泉タイムの後は夕食タイム。館内のレストランれんげ草に入店。

 

 

豚しょうが焼定食を発注。

 

 

漬物が2つあるのは、ノンアルコールビールのお通しとして漬物が出てきちゃったからですよ。

 

んで、しょうが焼は程よい味付けでノンアルコールビールが進む味。もちろん、ご飯にも良く合う。

 

 

そのご飯は柔らかく炊かれていて優しく美味しい味。味噌汁も美味しかったよ。

 

ほっとするような風味のしょうが焼定食を堪能しました。

 

さて。それでは、帰りますかー。帰路につきました。

 

 

それでね。この日は、ほぼ満月な夜。しかも、快晴という夜。

 

冬のこういう日の夜は雪が月光に照らされてはっきりと見えるので、幻想的な光景を眺めることが出来るんだよね。

 

なので、ちょいと松尾八幡平i.Cで下りて寄り道。お気に入りの岩手山を眺められるとこに向かいました。

 

そして、岩手山の撮影会を開催。

 

 

ワタシのデジカメだとイマイチだったけど、スマホの夜モードで撮影したら素敵な写真が撮れた。

 

雪が月の光に照らされて、ずっと遠くまではっきりと見ることが出来るよ。

 

冬の満月のあたりに見ることが出来るんだけど、雪がある時期限定の休日なので、年に3回のチャンス。しかも、その時に月が雲に隠れてないことが必須条件。

 

なので、けっこう見れるチャンスが少ないのよ。

 

そんな数少ないチャンスが到来したので、眺めに寄りました。

 

しばし、絶景を堪能。

 

その後、帰宅しました。