みなさん、こんにちわ。
国道362号レポートの続きですよー。
つーわけで、早速、根堅交差点を左折して先に進みますよ。
左折すると、青看&おにぎり。
おにぎりは国道152号と国道362号との串刺しおにぎりですよ。
しかも、ご丁寧に『重複区間』と補助標識付き。
そんな重複区間を進んでいくと、鹿島橋に至ります。
この鹿島橋は天竜川を渡る橋ですよ。
その鹿島橋から天竜浜名湖鉄道の鉄橋を眺めることが出来ます。
撮り鉄スポットとして魅力的な橋ですよー。
それでね。この鹿島橋以外にも言えることなんだけど。浜松市内って、国道の橋の名称を記した標識におにぎりも記されていることが多いんだよね。
これから渡る橋が国道なのかどうかキチンと確認することが出来るという、実に親切な心遣いですね。
さて。鹿島橋を渡り、その先の鳥羽山トンネルをくぐるのですが、この区間はセンターラインのある2車線路とは言え、若干窮屈なイメージ。
…とは言っても、そんなに運転に支障があるレベルじゃないので、スピードを出しすぎてなければ問題ナッシング。安全運転でまったりと進みますよ。
そして、鳥羽山トンネルを抜けると、そこは旧天竜市の市街地。先ほどの根堅交差点から鹿島橋を経て、ここまでけっこう交通量があるのも納得ですね。
その市街地を走っていくと、山東交差点に至ります。
ここでも信号が赤だったので、車内からパシャリ。
けっこう交通量があるし、撮影のために一時的に車を停めるスペースも周辺には無いので、赤信号が有難い。
さて。この山東交差点で国道152号とはお別れですよ。
しかし、国道152号と別れて単独区間となると思いきや、今度は国道473号との重複区間となります。
国道473号は、国道152号と重複してきて、先ほどの山東交差点から国道362号と重複となるんですよ。
さて。そんな国道362号ですが、山東交差点を過ぎると交通量が激減して快走路となります。
多少、カーブが多いけど、特に運転しづらいというわけでもなく、快適なドライブを堪能できますよ。
そんな国道362号と気持ちよく走っていくと、道の駅横川に到着します。
この日は、ここでランチタイムでした。
椎茸が名産品らしいので、椎茸うどんを戴いた。
肉厚で美味しい椎茸でしたよ。
さて。ランチタイムの後は、再び国道362号を走った。
相変わらずカーブが多いけど、問題ナッシング。快走路が続きますよー。
それでね。基本的に串刺しおにぎりというこの区間。
しかし、青看が設置されてるとこは、国道473号のおにぎりのみ設置。
一瞬、国道362号より国道473号の方が優遇されてるのかと思ってしまいますが、青看に国道362号のおにぎりのみが記されているので、国道473号のおにぎりは補助的に設置されているのかもね。
しかし、そう思って走っていくと、青看+串刺しおにぎり。
串刺しにするかどうかは、その時の気分かしら?
そんな疑問を少し感じながらも、快走路を走っていきますよー。
すると、篠原の集落を抜けて少し走っていくと、意味深な交通情報の電光掲示板があった。
この電光掲示板があるとこから見えちゃってますが、この直後で道幅が狭くなっちゃいますよ。
まぁ、狭いと言っても、1.5~1.8車線ぐらい。
そのまま走っていくと、センターライン復活。
しかし、安心するのは早いですよ。
すぐセンターラインが消滅して狭路に。
狭路とは言っても、狭くても1.5車線ぐらいなのは相変わらず。
しかし、見通しが悪いとこもあるので、スピードは控えめに。対向車に注意ですよ。
基本的に狭路なのですが、所々センターラインがある部分があります。
そんな国道362号を走っていくと、一気に狭くなるとこがあった。
ここまで狭いと言っても、せいぜい1.5車線ぐらいだったのですが、いきなり1.2車線となってしまいました。
しかも、どうやら通学路。細心の注意を払いながら進みますよ。
先ほど、一気に1.2車線になって少々焦りましたが、それほど心配はいらないよ。
そこそこ離合スペースがあるし、1.2車線というとこはごく一部。1.5車線というとこもありますよ。
しかも、まさかのセンターライン復活。
そうそう。先ほどからセンターラインのある2車線区間も40km/h規制となってますよ。
たぶん、いきなり狭路区間となるので、常にスピードを控えめにする必要があるからだろうね。
さて。そんな広狭混在区間を走っていくと、意味深な看板を発見。
大型車が通行できないという旨の案内板。
ここまでもけっこう大型車は厳しいような区間があったけど、ここに来てこの看板。
これは、この先がよりグレードアップするということを意味するよ。
つーわけで、先に進んだ。
すると、予想通りの展開。狭路に加えて急カーブが多くなった。
路上に散乱している落葉が交通量の少なさを物語っているよ。
そんなカーブの多い1.2~1.5車線区間をえっちらおっちらと上っていくと、ちょっと視界が開けてるような気がするとこに到着したよ。
そこに鎮座するおにぎりには左方面を示す補助標識があります。
道路状況が道路状況だけに、一瞬どっちに向かえばいいのか迷うかもですが、この補助標識があるので安心ですよ。その先に進みますね。
すると、左方面に向かったとこで川根本町の案内板。
ここが浜松市と川根本町との市町境ですよ。
本城トンネルを抜けたとこで突入した浜松市ですが、ここで浜松市とお別れですよ。
せっかくなので、浜松市側の国道362号もパシャリ。
串刺しおにぎりも鎮座していて良い雰囲気ですね。
さて。それでは、ここから川根本町を走りますよー。
しかし、長くなったので今回はここまで。つづく。