みなさん、こんにちわ。
先月、静岡県内をドライブしたという日記をアップしたんですけどね。
その時のドライブの内容について一切触れてませんでした。
そこでお気付きかと思いますが、その日は国道362号をドライブしてきたんですよ。
つーわけで、国道362号レポートですよ。
実は、2013年に走行したことをレポートしたことがあるんですが、その時は画像が少なかったしガラケー画像だったので、改めてレポートすることにしたのです。
さて。早速ですが、愛知県豊川市の馬場町交差点からスタートしますよ。
ここを右折して浜松方面へ進みます。
すると、すぐ青看。
先ほどの馬場町交差点の青看では浜松と案内されてたのですが、この青看では三ケ日までしか案内してない。しかも、三ケ日の他には本坂トンネル。
いやいや。本坂トンネルを案内するぐらいだったら、浜松を優先して案内してくださいよ。
そう思いながら、国道362号を進みます。
しばらく住宅があったり田んぼがあったりという、ごく普通の長閑な郊外路という雰囲気の中を走っていきますよ。
交通量もそこそこ多い感じ。しかし、特に走りづらいということもなく、まったりゆったりとドライブできます。
そして、豊橋市に。
豊橋市内も相変わらずのまったりとした快走路。
そんな豊橋市内の国道362号を走っていくと、山間部というわけじゃないけど、だんだんと山という感じになってきます。
すると、本坂トンネルに至りますよ。
わざわざ青看で案内してくれるぐらいだから、なんか観光地的な要素でもあるのかと思うのですが、なんの変哲もないごく普通のトンネル。
実は、2008年に無料開放されるまで、このトンネルは有料道路だったみたいですよ。
ここまでの青看に本坂トンネルを案内してるのは、その名残かもね。
ちなみに、有料区間だったということは、当時は無料だった旧道もあります。
まぁ、既に国道の指定を外されているので、今回はパス。そのまま本坂トンネルをくぐりました。
本坂トンネルを抜けると、そこは静岡県浜松市。
いくら山間部じゃないとはいえ、やはり青看に案内されるトンネル付近ですよ。
下り坂のカーブで下って行きます。
その坂道を下っていくと、だんだんと民家が多くなってきて、そして三ケ日の中心部に至ります。
いかにも地方の小さな町という雰囲気。
その三ケ日の中心部を抜けると、浜名湖の猪鼻湖が見えてきますよ。
この日は曇り空でしたが、晴れていれば清々しい景色が広がっていることでしょうね。
その猪鼻湖を過ぎると、東名高速の三ケ日I.Cの近くを過ぎます。
ちなみに、三ケ日I.Cは国道362号に接続せず、静岡r85に接続してます。
さて。軽く東名高速にスルーされた国道362号を走っていくと、今度は引佐細江にさしかかります。
ここもまた絶景というほどじゃないけど、なかなか心が落ち着くような風景。
ゆったりとした気分になりますな。
さて。ここを過ぎると、国道362号は浜名湖とはお別れ。
しばらく郊外の小さな町という雰囲気の中を進みますよ。
すると、気賀の中心部にある気賀四ツ角交差点に至ります。
丁度良いタイミングで赤信号だったので、車内からパシャリ。
ワタシの記憶では、この交差点の手前に青看ナッシング。
実は、国道362号はこの交差点を左折するんですよ。
交差点の右側に設置されているソトバを見逃さなければ大丈夫。
逆に言えば、このソトバを見逃せばルートミス必至ですよ。
さて。無事に国道362号を進んでいくと、相変わらずの郊外の快走路。
そんな快走路な国道362号を気持ちよく走っていくと、宮口のとこで狭くなっちゃいます。
まぁ、狭いと言っても、1.5車線ぐらい。
その狭路区間に入ってすぐ、市道との交差点がありますよ。
まさかまさかの市道との交差点なのに国道側が一時停止という格下扱い…。
…と、思ってしまう交差点ですが、ご心配なく。
ちゃんと市道側も一時停止となってますよ。市道と同等扱いですよ。これで、一安心。
狭路区間の国道362号を進みます。
すると、すぐ広くなった。
快走路復活ですよー。
その快走路を走っていくと、新東名高速道にさしかかります。
新東名高速道があることはあるんですが、またもやI.C接続してません。
まぁ、この規模の高架橋だから、ここでのI.C接続は無理でしょ。仕方ないでしょ。
無理やり納得して進みますよ。
すると、根堅交差点に至ります。
国道362号は、この交差点を左折して国道152号との重複区間となりますよ。
長くなったので、つづく。