今日は、朝から予定が変更になり、
帰宅する前に新宿のピカデリーで
「検察側の罪人」を見てきた。
検察官が私情から容疑者の容疑の補強証拠を
捏造することが描かれていたが、
これまで携わった冤罪事件では、
悲しいけれどよくあること。
その「私情」が何なのか推し量ることは出来ないが、
組織的に捜査に着手した以上、
引き返せないシステムのように見える。
フィクションのはずなのにね。
三崎事件
狭山事件
田園調布資産家殺人事件
和歌山カレー事件
北陵クリニック事件
関口政案事件
今市事件
など、どれも疑わしき人が罰せられてきた。
これ、キムタクの主演だけど、
ニノさんの検察役が迫真の演技。
被疑者の尊厳を蔑視する発言で苛立させて、
過去の事件の話をさせるところとか、
これはもう、取り調べ可視化で改善されるものではなさそう。
捜査機関を上客とする科学捜査研究所とか、
どれだけ無辜の者に罪を被せてきたことか。
その映画を見終えてから
ネパール料理を食べ、
これから帰宅するところ。
