この写真のトマトは、福島に行く前の新潟の瞑想ホールで収穫。
今年の夏は、福島のお寺に篭って、瞑想キャンプをしていた。
そこで不思議な夢を見た。
それも、何やら呪いを解く夢。
「一度見た夢で、一生ワークができる。」
とは、「ゲシュタルトの祈り」を作ったフレデリック・パールズの言葉。
夢とは思えず、現実にも、
日々、人の呪いを解いていたなと実感した。
と、この夢はさておき、呪いについて説明。
14冊目の紹介本。
「呪詛抜きダイエット」田房永子著。
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私がトレーニングを続ける、
「ゲシュタルト・セラピー」は、
過去、どんな呪い(呪詛)をかけられたかを本人が気づけるように促すことが多い。
この本の作者田房栄子さんも、実母から多くの呪詛を乗っけられていた。
その呪いに
「ゲシュタルト・セラピー」を受けて
気がつくことができ、
気分がスッキリするというオチの本。
「 ゲシュタルト・セラピー」は、気付きのセラピーとも呼ばれます。
人間がたえず心理的成長をするためには「気づき(自覚する)=アウエアネス」
ということが大切な基本的アプローチとなります。
「気づき」とは、人が何らかの情報にアクセスできて、
①人が何らかの情報にアクセスできて、
②その情報を行動のコントロールに
③利用できる状態のこと。
例えば
①「空が晴れている」ことに気づいていること。
②「自分が楽しんでいる」ことに気づいていること。
③これらのことを言語で伝えることができる状態のこと。
小さな変化に敏感になれます。
しかし、人は全てのことに気づいているわけでなく、むしろほとんどのことに
気づかずにいます。
気づかない場合には選択のしようがなく、いつもと同じ自動的な反応が起きること
になります。
選択肢のない硬直な状況よりも、多くの選択肢の中から状況に応じて選べる柔軟性が
あったほうがいい。
そして、選択というものを実現するためには「気づき」が必要となるのです。
気づいたことに着目すれば、別の選択肢が見えてきます。
田房永子さんの
「キレる私をやめたい“’夫をグーで殴る妻をやめるまで“」
を読んでゲシュタルト・セラピーを受ける人も多いという
これらはゲシュタルト業界(笑)の入門書でもある。
で、現在の呪いの話。
グリーフサポートをする友人に言われた言葉。
「あなたの周りはたくさんの身近な人が亡くなっている。
だから、それだけ『死』に対するハードルが低くなっていて、
死を身近に感じていることが多い。
『死』に引きづられることも多いと思う。
だからこそ、生きることに取り組んでほしい。」
その頃の自分は、
希死念慮(死にたいと思う気持ち)
をよく抱いていた。
「家族を亡くしてきたことに馴れた。」
と思い、
「残るは自分が死ぬだけ。」
とつぶやく日々だった。
自分に生きている価値などない
と思っていた。
こういう気持ちばかり抱いていた私に
相談員はこう言った。
「私は、
一個人として
心からあなたに生きていてほしい。」
こう言われたことが
今も心に暖かく残っている。
今も生きている私は、
確かに呪われていた。
呪いをかけたのは自分自身である。
呪いを抑えたのも自分自身の生命力。
娘の交通事故を知ってから一年は
食事がうまく摂取できなかった。
これも、自分の受け取り方次第。
娘の死、それ自体ではなく、
それを知った自分次第。
かかった呪いが多かったから、
その呪いのシステムを観測できたりする。
また、私の言葉と指摘で
自殺を思い留まった人がいた。
具体的に書く訳にはいかないが、
本人の同意を得て少しだけ説明。
↑
こう書くと、あたかも
「私がしてやったり」
というおごった感じがして好きじゃないが、
適切な表現が見当たらない。
彼は、2年前、自殺の準備万端で私のもとに相談に来た。
彼は、妻の死に直面し、
警察対応もあって、疲れていた。
残された子供。
困窮する財政状況。
妻の死から2か月も経っていない。
疲労が顔に滲み出ていた。
私は、
「あ、この人死にそう。」
と、直感した。
私が、
「あなたは自殺を留まって。
まだ生きていて。」
と伝えると彼は泣き崩れた。
彼は、
「子供に自分の生命保険のお金が入り、住居を残せれば良い。」
と思っていたことを語った。
「岩崎さんののお陰で生き延びた。」
と言われるのはウレシイが、
それで傲慢(ごうまん)になりそうな自分に嫌気がする。
私は、人の命を左右できる力など要らない。
彼が生き延びたのは、
彼のタイミングと決断によるもの。
彼は今も子供と暮らしている。
それが事実。
そして、私は、彼が生きることを選択したことが嬉しい。
呪いは、客観的事実を捻じ曲げる認識をする。
私は、自分と誰かの
呪いを解くことばかりしていたな
と思った。
で、題名にある
福島の合宿で呪われた夢を見た件。
福島には、お盆休みを使って
一週間、瞑想キャンプに出ていた。
そこで、とっても昔の時代に生きた夢を見た。
その昔でも、自分は呪いを解く仕事をしていた。
呪いは、解くもの。
それを解けるのは、
事情を知る者だけ。
だから、事情を知らない呪いは
かけられた本人に解いてもらうしかない。
「昔から、自分は人の呪いを解くことばかりをしていたなー。」
と、改めて実感。
まあ、福島で見た夢は、
手塚治虫の「どろろ」
みたいだったなと。
失っていた自分の一部を
行動することによって
取り戻していく話。
ま、不思議な夢ほど興味を引く。
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カウンセラー
岩崎 風水
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先月のカウンセリング感想
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