写真を見た友達が、小学生の子をを連れて参加したいとのこと。
ママと子のやり取りはこんな感じ。
子「図工の授業で絵を描くのつまんないんだよね。」
ママ「もっと自由に絵をかけたら楽しいはずだよ!」
子「そんな絵のかき方あるの?」
ママ(お絵かきのときの写真を見せる。)






子「やりたいやりたい!こういうのだったらやりたい!」
「この人、頭緑色に塗られてるけど、怒った?怒ったでしょ?」

ママ「怒ってないよ、全然怒ってないよ。」
子「えー!!そこまで自由にしていていいの!? 学校とぜんぜん違うね。」
と、次回、親子で参加したいそうです。
次回の告知は8月中に行います。10月上旬になりそうです
細部はスタッフと相談して決めていきます。
この日に参加者の中には、私の友人で保釈中の人がいたのだけど、裁判を終えて既に再収監されました。
長く服役することになったが、彼とは良い思い出が作れました。
学校でも刑務所でも精神病院でも、これくらいの規模で絵をかけたら誰もが成長できると思う。
「身体に自己治癒力があるように、心にも自己治癒力がある。」と、C.G.ユングの言葉。
アイスピックが治療器具だった時代に、アートセラピーを導入した精神科医の映画
「ニーゼと光のアトリエ」
を見て、私は、なんの指導もなく絵を描くことの素晴らしさを体験できる場が欲しかったのでした。
あと、これを書いていて思い出したこと。
刑務所の自殺防止のカメラ付きの部屋。
夜中に絵を描いたことがカメラで確認されて懲罰を受けたこと。
刑務所から外部に描いた絵を発送して個展を開催するまでになったが、
営利目的とみなされてその個展をしてくれた人と文通を禁止されたこと。
この映画の中に、排泄物💩を壁に塗りつけるクライアントがいたのだけど、その気持ちわかります。
私も、刑務官を呼び出す手段のない保護房で手首を噛み切って床一面に血でペイントしていましたから。
人類からアートを取り上げてはいけないとつくづく思いました。
