もともと、長年メンターとして慕っていたマスターこと故・濱田義之さん（フラクタル心理カウンセラーの資格もお持ちでした）からフラクタル心理カウンセリングを受けることを薦められ、つのいちえこ先生を紹介していただいた時、私はカウンセリングだけを受けるつもりで、フラクタル心理学を学ぼうなどとは全く考えもしていませんでした。
当然、カウンセラーになろうなどとは、全く思いもしていません。
それが、カウンセリングを受ける前にちえこ先生から、カウンセリングの基となるフラクタル心理学とはどういうものかを伺った時、正直なところ、私は「これは理論が分からないと全然納得できない」と思いました。
そして、継続カウンセリングを申し込むと同時に、フラクタル心理学マスターコース入門を受講することを決めました。
そして入門を受講したわけですが・・・
入門を受講して納得できたかというと、「これじゃ、余計に分からない！ もっと学びたい！」と思いました。
そして、一気に上級まで申し込み、入門と初級を一緒に受講した仲間からカウンセラー養成講座を一緒に受講しようと誘われ（結果的には私の方が先に養成講座を修了することになりましたが）・・・ 今に至ります。
なぜ、私はフラクタル心理学に、ここまで一気に引き込まれたのか？
それは、フラクタル心理学が、確かに現実を変えることができると実感したからというのもありますが、それ以上に、人としての成長を促す理論だからです。
外側に悪者を創らない。どこにも被害者はいない。
完全に自己完結する理論。
そして、未熟で依存的な部分を成長させ、成熟し自立した人間を育てる。
努力を促す理論。
これまで２０年近く、コーチングに始まり、カウンセリングや自己啓発セミナー、セラピー、スピリチュアル系のセッションなど、いろいろなセミナーやセッションを受けてきました。
でも、その時は何となく良くなったような気がしても、結局また別の方法を探すことの繰り返し。
何をやっても根本的には何も変わらなかったのが、フラクタル心理学を学び始め、まだ１０か月もたたないうちに私の人生は激変しました。
私にとっての一番大きな変化は、努力の大切さを理解し、実際に行動するようになったことだと思います。
フラクタル心理学に出会うまで、私は、「努力すること」は、何となくカッコ悪いことと思っていました。
「努力せずにできる方がスマートでカッコいい」という、今から思えば突っ込みどころ満載な思い込みを持っていたのです。
でも、フラクタル心理学でエネルギー収支はトントン（プラスマイナス・ゼロ）と学び、人は努力した分だけ成果を得られると知り、私がこれまで欲しいものが得られていないと思っていたのは、そもそもそれに見合うだけの努力をしてこなかったからだと腑に落ちたのです。
そうすれば、次の選択肢は１つ。
とにかく行動量を上げ、努力を続けること。
それが分かると、努力は辛いものではありません。
行動し、努力すると、人は成長します。
私はずっと、死ぬまで成長し続けたいと思っていました。
それは、自分で努力することで可能になります。
成長に必要なものとは、他の誰かから学び続けることではなかったのです。
この勘違いを取り、私に努力の大切さを教えてくれたフラクタル心理学を、私はもっと多くの人に知ってもらいたい、そしてみんなで成長し続けていきたいと思います。
だから私はフラクタル心理カウンセラーとなり、お茶会を開き、こうして毎日ブログを書いているのです。
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フラクタル心理学ランチ会を開催します。
マスターコース未受講の方から中級修了の方まで、
少人数での開催なので、お気軽にご参加くださいね。
おいしいヴィーガンランチをいただきながら、
～ フラクタル心理学ランチ会 ～
日 時： 2024年2月10日（土） 11:00～13:30
場 所： カフェスロー （東京都国分寺市）
https://tabelog.com/tokyo/
参加費： 無料 （1オーダーお願いします）
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～ カウンセリング無料モニター募集 ～
・１回６０分
（フラクタル心理学マスターコース未受講の方は、
・
・終了後、ご感想などのフィードバックにご協力をお願いします。
・カウンセリングの日程は２月１１日以降の土日祝日となります。
以下のフォームから、ご応募お待ちしています。
