こころと身体をキレイにする言葉
いらっしゃいませ、マスターの濱田預士之(はまだよしゆき)です。
ある日のこと、ふと思い出して一冊のノートを出しました。
そのノートは以前、知人の薦めで、あるワークを毎日やっていたノートです。
そのワークはどんなものかというと、(こころが清められそうな)美しい言葉を毎日、夜寝る前に、こころを静かにして、丁寧に書き連ねるというものです。
たとえば「優しさ」「慈悲」「神聖さ」「誠実さ」「正直さ」「美しさ」「気高さ」というような言葉を、こころ静かにして書くのです。
そうすることで「深層意識に栄養を与えられるよ」と、知人には教えてもらい、やっていました。
ところが、しばらく続けていたものの、いつの間にか「決めた以上続けなくちゃ」「やらなくちゃ」みたいなモードになり、めんどくさくなってやめてしまっていました。
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意志の弱いやつなのです(笑)。
が、先日、ふと思い出して、やりだしてみました。
すると以前は気がつかなかった、面白いことに気づいたんです。
上に書いたような清浄な言葉を静かに、丁寧に書いていると、こころが静かに満たされるのを感じるのです。
これは以前の「やらなくちゃ」でやっていたときは、気づかなかったことでした。
でね、面白いことに気がついたんです。
よく水に「愛」とか「ありがとう」などの前向きの言葉を話しかけると、とてもキレイな形の結晶になるなんて言いますよね。
このことに関する科学的な真偽はわたしにはわかりませんが、身体を構成しているのって、ほとんどは水分ですよね。
ということは、もし美しい言葉をかけることで、水がとてもいい状態になるのだとしたら、
魂の栄養になるような言葉を毎日ノートに書いて、こころを満たすことは、身体を構成する水分が、
とてもいい状態になって、心や身体をとてもいい状態にするんじゃないかな?と思いました。
で、またこれをやっているのですが、思いのほか、こころはとても穏やかなのを感じます。
でね、面白いなぁと思ったのが、ノートを開いて、前回最後にノートワークをやった日付をみたら、なんとちょうど一年前の同じ日だったんですよ(笑)!
すごい偶然だなぁというか、これ、シンクロだなぁなんて思っちゃいました(笑)。
魂に栄養を与える言葉を、できれば毎日ノートに清書する。
よかったらやってみてください。
思いもよらない、変化を体感するかもしれませんヨ。
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◆著者プロフィール◆
濵田預士之(YOSHIYUKI HAMADA)1966年 京都生まれ
プランド・ハップンス・タンスコーチ 約30年にわたり、
コーチング、誘導瞑想を使ったカウンセリングを3000名以上に提供。
2001年バーをオープンし「マスター」の愛称で親しまれ、
潜在意識と豊かさをテーマに描いたメルマガは評判となり、
現在まで22年間・ブログ18年間と毎日書き続けている。
2007年座禅の老師との出会いから、座禅などの修行をスタート。
本当の自分と一体となる仏性(ぶっしょう)を体験。
「本当の自分とは」「この世界の仕組みは」を
心理学やプランド・ハップンスタンス理論を使って伝えている
著作に「わたしが目覚める~マスターが伝える悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある