イギリス菓子&シュガークラフトでふんわり至福時間 《東京》 -2ページ目

イギリス菓子&シュガークラフトでふんわり至福時間 《東京》

イギリス菓子、シュガーケーキ、アイシングクッキー、紅茶、薔薇大好き!
"英国"をテーマに
『イギリスの魅惑的なお菓子の世界』と『至福のティータイム』をお届けしていきます♪
festiveなケーキとクッキーのあれこれも綴ります。

 

こんにちは!

 

 

桃の節句も過ぎて、

寒さがゆるみ

いよいよ春到来ですね。

みなさま、いかがお過ごしですか?

 

 

さて

 

イギリスは
イングランド、スコットランド、
ウェールズ、北アイルランドの
4つの地域から構成される国。
だからお菓子も種類が豊富で

ほんとうに奥深い☆

 

 

 

一度その魅力に虜になってしまうと

もっと知りたい…

なんて

無限のループに陥ります。



こちらは

ウェールズの
伝統菓子、
ウェルシュケーキ



カレンツやスパイスが練り込まれた
バター香る生地を

 

 

 

 

グリドル(鉄のフライパンのようなもの)
で焼き、

 

 

 

 

 

グラニュー糖をまぶします。
しっとりホロッとした食感。

スコーンみたいな?ケーキみたいな?

感じといったらよいでしょうか。

 

 

スコーンに負けないくらい、

大好きなイギリス菓子です。

 


個人的にはこのグラニュー糖が絶妙で

生地の旨みを引き立てる…と言ったらよいでしょうか、(笑)

あるとないとでは、やっぱり違います〜。

紅茶と一緒に食べると
最高に美味しい素朴なおやつです。

 

 

 

ウェールズ発祥のお菓子ですが

ロンドンのスーパーや

マーケットでもよくみかけます。

 

 

 

こちらはスーパーマーケット

マーク&アンドスペンサーで買ったもの。




一つ一つハンドメイドで

パック詰めされているものが

山積みになって売られています。
味はお墨付き!
スーパーのものとは思えないほど、
レベルが高しでした。

 

 

 

 

マークス&スペンサーは

イギリス国内であらば、

いたるところに点在しています。

 

(ロンドンオックスフォードストリート沿いにある

店舗×オックスフォードサーカス駅の写真をコラボ☆)

 

 

ウェルシュケーキだけではなく

伝統的なお菓子が

いろいろと売られているので

スーパーでスマートに巡ってみるのも

楽しいかもしれませんね!

 

 

Bettysで買った

ブラックティーを合わせてティータイム♪

 

 

 

 

ミルクティーにしていただくと

相性抜群です!

 

 

 

ヨークシャー州にあるベッティーズ(Bettys)

またこちらのブログで綴りたいと

思っています。

 

 

 

次回イギリスへ訪れる際は

ぜひ本場のウェールズに行って

カーディフベイを眺めながら・・・

焼きたてウェルシュケーキを

食べるのもいいな~なんて

密かに夢見ています♡

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

またすぐに☆

 

素敵な週末を♪

 

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’英国’ をテーマにイギリス菓子、シュガークラフト、

アイシングビスケット、ティータイム、

街で出会った綺麗なもの、美味しいもの

ぎゅっと詰め込んだギャラリーを日々公開中です!

ブログとはまた違う角度から

ファインダー越しに見た臨場感あふれる世界観を

そのままに。ご覧頂けましたら嬉しいです。

 

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こんにちは!

 

 

今日はイギリスからちょっと離れて・・・

日本らしいお話。

 

 

つい先日はひなまつりでしたね。

わたしは毎年、茶道のお稽古で、

桃の花に見立てた

可愛らしいお菓子をいただきます。

 

 

女の子の健やかな成長を願って行われる

子供のお祝い事というイメージの

ひなまつりですが

こうして季節が巡ってくるたびに

心が華やいだ気分になります♪

 

 

 

 

 

じつは、昨年から虜になってしまった

お菓子があります。

 

 

それはカルディーで買える

マシュマロ専門の老舗エイワ

40年愛され続ける季節限定の

ひめごころ」というお菓子♡

 

 

ファンが多いことも納得。

毎年、カルディー店頭やエイワの公式ネット上で

販売されるのですが

あっというまに完売してしまう

人気商品なんです。

 

 

このお菓子を知ったのは

仲良しのお菓子仲間しほ子さんから

ひなまつりにいただいたことがきっかけです。

 

 

それはそれは嬉しかったです。

だって、

この年になって自分のためのひなまつりの

お菓子をいただくなんて、

いつ以来のことだったかなって( ;  ; )

 

 

子供のころに、一年に一度

お雛様を飾ってもらった日の

あの高揚感を再び思い出しましたね。

 

 

 

一見普通のマシュマロかと思いきや

これはかなり美味しい!

(自分のマシュマロ史上、第1位に君臨中)

 

 

 

せっかくですので

来年に向け備忘録も兼ねて、

その魅力を5つ綴ります⭐︎
 

 

 

 

魅力①食感・味プペコン

 

 

(画像:半分にカットしたところ)

 

お菓子を食べるときにやっぱり重要なのは

食感がパーフェクトあっての味のよさ。

数あるマシュマロの中でそちらを

満たしているのが、このひめごころ。

 

 

角がほぼない、まあるい形。

口のなかでころころ、ふわふわ、

本当に柔らかな弾力。

 

 

中には甘酸っぱい、とろけるいちごジュレが

ちょこんと入っているのですが

生地に対して

ジュレの割合が絶妙な量なのです。

 

口いっぱいにさわやかに広がって

マシュマロと一緒に心地よくとろけてゆきます。

 

一口サイズ感もちょうどよいですね。

 

 

魅力②ビジュアルがレトロで可愛いプペコン

 

 

おめでたい梅の花と、

可愛いお姫様のデザイン。

赤とピンク、ゴールドの華やいだ配色。

 

古き良き時代を彷彿させるような

ノスタルジーで愛らしいパッケージ。

おひなまつりの季節にぴったりな

イメージだと思います。

 

 

 

魅力③手頃なサイズ感プペコン

 

 

たて16×横11ほどのスタンドパック。

20粒ぐらいのマシュマロたちが

ぎゅっと詰まっています。

 

大きすぎず、小さすぎず。

食べきりサイズです。

美味しすぎて、あっという間に食べちゃいますがあせる

 

もう一袋あけたいな♪

・・・なんて思ってしまう

ちょうどよいサイズ感なんです。

 

 

 

魅力④手頃なお値段プペコン

 

1パック¥160ほどの

お手頃なお値段。

ちょっと食べたいときにもよし、

奮発して大人買いするのもよし。

 

ひめごころのファンは後者のほうが

多い気がします。

 

 

 

 

 

魅力⑤贈って嬉しい&もらって嬉しいプチギフトプペコン

 

 

 

わたしがいただいて嬉しかったように

お互い気の遣わない

可愛くて美味しくて

また誰かに伝えたくなるプチギフト♡

 

スタンドパックなので

おひなさまの横に飾ることもできます〜。

 

 

 

 

あまりの美味しさに、

家族とバクバクと食べ続けて

大人買いしたひめごころも

あと残りわずかとなりました。

 

 

幸せいっぱい

ほっぺた落ちる《ひめごころ》

名残おしいけれど

来年のお雛祭りの季節をまた楽しみに、

1日1日を精進していきたいと思います。

 

 

長くなりましたが

お読みいただきありがとうございました。

 

素敵な1週間を♪

 

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こんにちは!

 

 

今日から3月。

寒さがまだ微かに残る

春の始まりですピンク薔薇

 

 

最近は素敵なクッキー缶や

詰め合わせを

見かけることが多くなりましたね。

 

 

缶の蓋をあけると、

色々な種類の味や形をしたクッキーたちが

所狭しと並べられ

見た目も実に楽しく、

まるで宝石箱のよう。

 

 

私にとっては

食べる喜び、見るときめきを

一瞬で叶えてくれる、

夢のお菓子箱みたいなようなものです。

 

 

 

つい先日

 

 

「カルディーで

イギリスのとっても可愛い期間限定クッキー缶が

販売開始されたみたい」

 

 

お菓子仲間から

耳寄りな情報をいただきました。

(いつも感謝~)

 

 

 

そのクッキー缶とは

『英国グランマワイルズ』というメーカーのもので

普段はこのように↓↓

紙タイプのパッケージで

手頃に売られているのですが

 

(HPより画像をお借りしております)

 

 

 

イベントの時期になると

どうやらイギリスらしい魅惑のデザイン缶が

出てくるようです。

今回の限定缶はいつも以上に

心を揺さぶれてしまうデザインとのこと。

 

 

限定缶はカルディーのこちらをご覧ください↓

★★★

 

 

 

 

リアルタイムな情報網のおかげで

乗り遅れることなく、

カルディーへ伺うことができました。

 

(写真の枠に収まりきらない大きさ!)

 

 

ボタニカル柄や、ティーカップ柄

ガーデン柄、どれにしようかしら?

数あるデザインの中から

悩みに悩んで

 

 

わたしはブリティッシュなホームベイキング柄の

クッキー缶に決定。

 

 

 

▪️ホームベーキングティン(スクエア型)

 

 

 

▪️ホームベーキングティン(オーバル型)

 

 

大好きな英国の

「メイソンキャッシュ風の陶器ボウル」と

「ブリティッシュホームベイキング」と

書いてあるところに

グッときたのでこちらを☆

 

 

 

柄、また缶の形によって、

入っているビスケットが異なるようです。

 

 

 

食べたあとに何を入れるか考えるのも

楽しみのひとつ。

 

 

お菓子作りの間、

缶を眺めてワクワクしたいので

クッキー型やパイ型、ペーパーカップ型、

アイシングのコルネなど

お菓子道具を保管しようかなと思っています♡

 

 

 

個人的にはボタニカル柄や

ティーカップ柄も素敵だと思いました。

きっと、スタイリングしやすく

写真映えしそうな予感☆

デザインで選ぶのもよし、

中身のお味の組み合わせで選ぶのもよしですね!

 

(HPより画像をお借りしております)

 

 

チョイスする楽しみがあるのもまた

クッキー缶の魅力。

 

 

こんなふうに我が家は、イギリスの缶が

ちょこちょこと増殖しております。

 

 

 

 

今朝は

バターショートブレッドと

クランブリーオーツビスケットを缶から取り出して・・・

 

 

ミルクティーを淹れて。

ささやかに食べ比べをしました。

 

 

サックサクな食感が心地よい♪

外は寒いですが、

軽やかな気分の1日になりそうです。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

素敵な1日となりますようクローバー

 

 

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こんにちは!

 

 

 

少しづつ春の気配を

感じるようになりましたね。

いかがお過ごしですか?

 

 

どんなに忙しくても欠かせない

毎日のティータイム。

私にとってほっと一息つくための

日々の大切なツールです♪

 

 

 

少し前に、英国通な方に

素敵な紅茶をいただきました恋の矢 

(ありがとうございました♡)

 

 

 

東京・吉祥寺に本店をかまえる

カレルチャペック紅茶専門店

 

「BRITISH MORNING

(ブリティッシュモーニング)」という紅茶。

 

(パディントンベア×カレルチャペックコラボ)

 

 

カレルチャペックは

紅茶専門家そして

絵本作家としてもご活躍されている

オーナー山田詩子さんプロデュースの

紅茶専門店です。

 

 

紅茶のパッケージは全て

山田さんデザインのもの。

こちらはパディントンベアとの

コラボのようです。

 

 

 

カレルチャペックさんの紅茶の存在は

知っておりましたが

実際手に取って飲んでみるのは初めて!

 

 

 

パッケージが可愛いだけではなく

お味も本格的でした。

 

 

 

ちょっと興奮したのが

ティーパックの裏側です。

 

 

初心者でもわかりやすい

ブレンド茶葉の産地、

香り、味、お菓子とのマリアージュ、

おいしい入れ方など、

 

思わず読みたくなるような

紅茶の醍醐味がぎゅっと凝縮されています。

 

 

 

さりげない演出に

一瞬にして紅茶の世界へ

引き込まれてしまいました。

 

 

 

ここまで面白く

ワクワクさせてくれる紅茶に

出会ったのは

久しぶりかもしれません。

 

 

 

以来、ブリティッシュモーニングは

我が家の朝の定番茶葉のひとつです。

店舗へ足を運んで

追加のティーパックを購入してきました。

 

 

 

 

 

パディントンシリーズは

缶タイプ(ティーパック)や

マーマレードジャムもあるようです。

 

(こちらの画像はHPよりお借りしております。)

 

 

 

 

英国展や旅行があるたびに、

増え続ける茶葉たちですが・・・

美味しい紅茶を知ることができるのも

うれしいことですね。

 

 

 

 

少しづつ紅茶の学びも

深めていけたらいいなと思っていますコーヒー

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

素敵な1日となりますようにラブラブ

 

 

 

 

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今、思い起こせば

子供のころから憧れていた場所。

 

 

大人になって初めて訪れたときは

感無量だったことを覚えています。

 

 

今日はロンドンに来たら

必ず訪れたい、

そんな場所をご紹介します音譜

 

 

リバティ ロンドン

 

 

 

 

リバティ柄といわれる、

ファブリックが代名詞の

老舗百貨店「リバティ」は

 

 

チューダー様式

美しい建築で知られ

この界隈では圧倒的な存在感を放つ建物です。

 

 

 

 

 

 

館内は

地下1階と地上5階建ての

全6フロア。

天井から階段、エレベーターまで

歴史と趣を感じる作りになっています。

 

 

 

 

天井から吹き抜けには、

ガラスのデコレーションが

さりげなく光り

訪れる人の心を魅了する空間演出が♡

 

 

 

 

フロアの移動は、

階段 or エレベーターのみで

こちらはエレベーター内のお写真。

 

 

乗っていることを

忘れてしまうほどの重厚感。

階段の装飾もとっても素敵なんです。

 

 

ショップフロアの床はミシミシときしみ

古き良き時代の

当時の温もりそのままに💞

 

 

乙女ごころをくすぐられる演出が

随所にちりばめられているので

五感をフルに使って楽しみます。

 

 

 

こちらでしか買えない

お花柄のオリジナル商品たちは

シーズンごとに変わってゆくので

必見ですね!

 

 

 

 

お仕事の合間に

ほっと一息、マストなアイテム。

リバティータンブラー♡

 

 

 

 

おうちティータイムが

ますます楽しみになりそうな

大きめマグカップ。

リバティがぐるりと描かれて

なんてノスタルジー♡

 

 

 

 

スタイリッシュで

大人なマグカップ。

男女問わず、

喜ばれそうな実用的なデザインですね。

 

 

 

リバティー好きが集まる(?!)

リバティーカフェも併設されています♪

 

 

 

 

軽食からティーメニューまで楽しめます。

食器もお花柄!

もちろんバーレイの食器です♡

 

 

 

ファッション、バッグ、靴、

小物、文房具、お菓子、紅茶、

インテリア、ファブリックなどなど

 

 

きっちり見ようとすれば

半日あっても足りないくらいの

バリエーションと品数の多さ!

 

 

 

 

 

 

今回も見事に萌えてしまった、

リバティ。

こんな素敵なお家があったら

ぜひ住みたいなって思ってしまいますね♡

 

 

 

 

 

リバティロンドンの店内イメージを体験できる

360度回転バーチャルサイト

があるようです↓

https://www.liberty-japan.co.jp/specialcontent/

 

 

私にとってリバティは

これからもずっと

永遠の憧れですラブラブ

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

素敵な1日となりますように♪

 

 

 

<ショップ情報>

公式HP:https://www.libertylondon.com

住所:Regent Street, London, W1B 5AH
アクセス:オックスフォード・サーカス駅、ピカデリー・サーカス駅から徒歩3〜5分

 

 

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