<インスタグラム日々公開中!>
’英国’ をテーマにイギリス菓子、シュガークラフト、
アイシングビスケット、ティータイム、
街で出会った綺麗なもの、美味しいもの
ぎゅっと詰め込んだギャラリーです!
ブログとはまた違う角度から
ファインダー越しに見た臨場感あふれる世界観を
そのままに。ご覧頂けましたら嬉しいです。
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こんにちは!
桜の蕾がほころびはじめ
春満開の美しい季節が巡ってきましたね
真っ青な空、
暖かい陽気と日の光。
春の便りに
夢と希望あふれるエールを
もらっています。
さて新しい春に、
新しい素敵な本に出会いました。
イギリス文化研究家 北野佐久子さんの
発売されたばかりの新刊
「イギリスのお菓子とごちそう
アガサ・クリスティーの食卓」
というご本。
イギリスのお菓子とごちそう アガサ・クリスティーの食卓
1,944円
Amazon |
過去に婦人画報社から出版された
「アガサ・クリスティーの食卓」という本が
元になっているそうです。
アガサクリスティーといえば
ミステリーの女王とも呼ばれる
イギリスの推理小説家です。
息をつかせぬ展開に、
あっと驚く斬新なトリック。
鋭く豊かな人間模様。
クリスティー自身の経験や
知識に基づく背景描写など、
美しくも儚い世界観に魅了され
学生時代、読み進めていたことを思い出します。
こちらの本は
彼女の作品を彩る
イギリスの「食」
にスポットライトが当てられたもの。
物語のエピソードに加え
写真とレシピを交えながら
お菓子の歴史や由来を紐解いていくという
面白い試みの内容で、
・トライフルの砂糖飾り
・執事の焼くクランペット
・おなじみのゴールデンシロップ
・黄金色のコーニッシュ・パスティー
・自慢のジンジャーブレッド
・クリスマスプディングの習わし
などなど・・・
物語中で出会った食卓の描写が次々と
展開されてゆきます。
アガサクリスティー好き、
イギリス菓子好きにとっては
心惹かれるテーマばかり。
一番心惹かれたページは
「動く指」
女主人のブレッド・プディングの
おはなしの部分でしょうか♡
つい先日、
クイーンオブプディングというお菓子を習ったばかりでしたので
思わず、見入ってしまいました!
(イギリス菓子教室ガレット&ビスケットさんにて☆)
学生時代に読んだアガサの世界を
いまいちど、頭の中で思い巡らせながら
今日も1ページ1ページ、読み進めています。
ライブラリースペースにまた1冊
イギリスの素敵な本が増えて、
嬉しいです♪
新しいシーズン。
新しい本との出会いも
楽しみにしていきたいと思っています。
お読みくださりありがとうございました。
素敵な休日をお過ごしください♡
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こんにちは!
先日はアイルランドの祝日
セントパトリックスデーでした。
で
出会ったアイリッシュな紅茶に、
美味しい伝統料理。
そして人生で初めて
アイルランド菓子を堪能しました♪
『アイリッシュクリームチーズケーキ』
アイルランド大使館でも振舞われている
大人なお味のひんやり絶品デザート。
ベイリーズチーズケーキとも
呼ばれているそうです。
こちらのケーキは
アイルランド産のベイリーズという
リッチでクリーミーなリキュールが
隠し味なのですが
画像はお借りしております
https://www.kirin.co.jp/products/spirits_liqueur/baileys/
新鮮なクリームにアイリッシュウィスキー、
カカオ、バニラ・・・といった原料が
なんとも魅惑的で♡
普段お酒控えめな私でも、
プロモーションを見ると
飲みたくなってしまいますね^^;
アイルランドといえば
チーズなどの乳製品が有名ですが
とても濃厚なのに、さっぱりとした口当たり。
下の層のクッキー生地がサクサクほろほろ。
ビターなチョコレートがアクセントになって
クリームチーズの美味しさを
より引き立たせます。
甘さ控えめの、特別な時にいただきたい一品。
マイルドな口溶けがたまりません♪
ついついフォークが進んでしまう~!
ちなみにこちらは
戸越銀座にあるアランさんの
アイルランド料理専門店
『巨人のシチューハウス』
http://www.kyojin-stewhouse.com
のチーズケーキです。
シチューも
きっと美味しいに違いありません。
今度はぜひ、
お店まで足を運んでみたいと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
素敵な1日を☆
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こんにちは!
明日3/17(日)は
アイルランドの祝日
St's Patricks Day
(セントパトリックスデー)
この日は世界中がアイルランドの
ナショナルカラー『グリーン』で
いっぱいに染まります。
ビッグイベントに向けて
お菓子のレパートリーがまた増えました。
Guinness Chocolate Cake♪
(ギネスチョコレートケーキ)
こちらはモーニングトンクレセントさんにて
受講した英国菓子レッスンの一コマ。
アイルランドといえば、
アイリッシュウィスキーや
ギネスビールが有名ですね。
そのギネスビールを使用した
程よい苦味と甘さが
ベストマッチの大人のお味の
チョコレートケーキです♡
軽めの食感。
しっとりした口当たり。
なんといっても
ギネスビールのふわふわの泡に見立てた
チーズフロスティングは絶品!
最高に美味しいです。
また詳しく綴りますが
日本にいながらアイルランドに
触れることができるイベントが
開催されるようです。
今日から明日までの2日間!
東京・代々木公園で
「アイ ラブ アイルランドフェスティバル2019」
も出展されます。
先日ブログでご紹介した
ミリオネアショートブレッドも
販売されるとのこと。
他にも
伝統料理やお菓子、紅茶に、グッズなどなど
アイルランドの魅力が盛りだくさんに詰まった
豪華なイベント♡
壮大で美しい自然と
神秘的な伝説が語りつがれる
アイルランドには
昔から妖精の存在もあるとされ
妖精の国とも呼ばれているそうです。
そんなことを聞くと
興味がふつふつと湧いてきます♪
お菓子作りを通じて
アイルランドに触れるきっかけをいただいたので・・・
セントパトリックデーは
緑色のものを何かひとつ身につけて
五感を使ってアイルランドの文化を
楽しんできたいと思います♡
お読みいただきありがとうございました。
素敵な週末を☆
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こんにちは!
のステイシー先生から学び
レパートリーに加わった
スコットランドのお菓子、ショートブレッドの
豪華バージョン♪
「ミリオネアショートブレッド」
お金持ちになれそうな?
こちらの面白い名前は
直訳すると百万長者のショートブレッド、笑。
ショートブレッドと
キャラメル(トフィー)と
チョコレートが3層になった
絶妙なハーモニーが
あとを引く美味しさ♪
姿もお味もとってもリッチな
お菓子なんです♡
衝撃的な美味しさでお持ち帰りした分が
あっというまになくってしまい
リクエストに応えて
同じ配合で復習してみました。
ポイントは粉の配合です。
ここを押さえるだけで
ザクザク感が増すのだなあと
新しい引き出しがまたひとつ。
イギリス滞在中は
ベーカリーやティールームでも発見!
もちろん食べ比べもしました。
歯触りのよい食感のものが多く
生地にオーツや、全粒粉、
面白いものだとアーモンドなどが
練りこまれていたり、
それぞれのお店で趣向を凝らした
ミリオネアショートブレッドを
拝見することができました。
綺麗にカットするには、
コツがあるのですが要修行ですね!
慣れないうちは
トフィーの部分で中途半端に
ナイフが止まってしまったり・・・
だいぶ、綺麗にカットできるようになりましたが☆
「あともうちょっと食べたいんだけどな〜・・・」
そんな余韻に包まれるような
程よい大きさにカットしてみました。
モーニングトンクレセントさんでの
レッスンレポはまた追って書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
素敵な1日となりますように♪
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