~FELICITEA~ 紅茶と英語のある暮らし  -3ページ目

~FELICITEA~ 紅茶と英語のある暮らし 

紅茶をメインに興味の向くまま書いています⭐︎

気づけばあっという間に1がつも半ばを過ぎました。

2日に別の内容でご挨拶の下書きをしていたのですが、、投稿できていませんでした😥


ご挨拶が遅れましたが、昨年も拙いブログをご覧下さりありがとうございました。


本年もどうぞよろしくお願い申し上げます🙇‍♀️


ブログは相変わらず、主に旅行などの記録で残しておきたい事を中心に都度更新という形になりそうです。


不定期になってしまいますがどうぞよろしくお願い致します。





さて、先日のトレゴスナンで購入してきました紅茶のうち4種の飲み比べ会を開催しました。


ストレート、ミルク両方でトレゴスナンで体験してきたテイスティング方法で飲み比べ。


いつも楽しい人気投票😊


ストレート部門で1番人気のシングルエステートをティータイムにいれました。



当日に焼き上げたパスティ、トレゴスナンのショートブレッド、コーニッシュフェアリング🇬🇧




美味しい紅茶をみんなで楽しむ、そこが紅茶教室の醍醐味のひとつかなと思っています🥰



最後までご覧下さいましてありがとうございました💕


私の今回のマニアックな旅をプロデュースしてくれた友人のアンティークショップが福岡市にあります。

 

アントレというお店で、イギリスで買い付けてきた魅力的なアンティークで溢れています。

 

ちょっと広角で撮ったので歪んでますが🙏

素敵なお店なんですよ🇬🇧

 

 

久しぶりに訪問しましたが、相変わらずイギリスを感じる空間でひとつひとつを眺めているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有田のマルブンさんで購入したパイとタイの紅茶🇹🇭🫖

 

 

 

 

お茶を淹れてくれて、たわいもない話をしながらお店番の猫ちゃんたちと戯れる。。

 

美形にゃんこ

 

幸せのひとときでした。

 

福岡にいらっしゃったらお立ち寄りくださいませ♪

(宣伝)

 

アントレホームページ

 

 

 

 

最後までご覧下さいましてありがとうございました♪

 

伊万里市にあります、陶器を輸出していた商家の家屋をそのまま利用した資料館へ行きました。

 

こちらは、輸出に関わっていた商人が宿として利用したりするなど、往時の輸出産業に深く関わった場所です。




 

古伊万里の展示があったり、ボランティアの方が色々と説明してくださりと入場無料なのに得ることが多かったです。










 

伊万里の川の方へ向かって、歴史に思いを馳せてみたり。

 











その後、商店街にある喫茶店に入ってみました。

 


すると、こちらにはオーナーさんがヨーロッパで買い集めたと言う食器がキャビネットにぎっしり入っていて、みていてとても楽しかったです。

 









地元の方が大勢いらしていて、それぞれにくつろいだりおしゃべりしたりしていました。

 

一日一日と歴史を刻んできたその店内は、さまざまなものが置いてあるのですが、不思議と調和した空間になっていました。

 

そこで伊万里焼のカップに入ったコーヒーを頂き、最後に伊万里駅の駅舎の中にあるミュージアム(こちらも無料)を見学しました。


枚数制限で一枚だけご紹介。




福岡から日帰りで有田、波佐見、伊万里へとロングドライブ。

 

友人には感謝しかありません。

 

 

皆様も読んでくださりありがとうございます😊

今回は有田市の有田焼の窯元や販売店が集まっているARITA SRAにも連れて行ってもらいました。







たくさんあるうちの一店舗、MARUBUN SHOP Bakery &Cafeでランチ。

 

ベーカリーがあり、そちらのパンを有田焼の食器でいただくことができます。




 

しっくりと手に馴染むハンドルのマグカップで抹茶ドリンク、お魚のフライのバーガーも美味しかったです。

 

深川や香蘭社などの大手はそれぞれの工場にカフェやショップが併設されているようでした。たまたま休館日だったり、場所が少し離れていたりと今回は行きませんでした。

 

ここアリタセラの中には、それぞれの個性きわだつショップが軒を連ね、ウィンドウショッピングをしたり、柿右衛門の骨董品を見たりして、審美眼を磨いて?!








 

続いて、伊万里へと向かいます。

 

 


最後までお読み下さりありがとうございます🥰

友人が波佐見町にある、世界の焼きものの窯を運んできたり、再現したりして一箇所に展示してある公園に案内してくれました。

 

 

 

 

さすが、焼き物の街。

 

小高い場所にある公園に入ると、登り窯をはじめ、景徳鎮や他の中国の窯、オリエントの窯など世界中の様式の異なる窯が並んでいます。

 

中の構造などを見ることができたり、簡単な説明もあり興味深かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、イギリスのストークオントレントで見た、ボトルネック型の窯もありました!

 

 

 

 

 

そばには展示館がありここでは陶磁器についての説明が詳しく書いてありました。

 

先日イギリスで行ったコーンウォールのイギリスの陶磁器の土を採取している場所を採土場、と表記したのですが、これは厳密に言うと、陶石の採石及び陶土の製造を行っている場所、と言えるとわかりました。

 

採土と言う言葉も存在するようでそのように表現しました、あの場所については石から陶土を作るのが正確な表現かと思います。

 

そちらにあったコンプラ瓶という出島から東南アジアはヨーロッパへ酒や醤油を輸出する時の独特の形と文字入れが面白い瓶が展示したり、それのミニチュアレプリカがあったのでそちらをお土産に購入。

 

 

 

 

 

波佐見町もドライブ中の道路脇に窯元の煙突が立っているところがたくさんあり、テーブルウェアフェスティバルなどで見かける器はこういったところで作られているのだなぁと思いながら車窓からの風景を楽しみました。