こんにちは、チャネラー・ヒーラー康一です。
いつもありがとうございます(^-^)
今日は最近読んでいる本の話。
といっても何もスピリチュアルな本の話ではなく、
ほんと趣味的に読んでいる本の話です。
皆さんは「ショーシャンクの空に」という映画はご存知ですか?
たぶん結構な方がご存知だと思います。
すごく人気のある映画ですもんね。
では「刑務所のリタ・ヘイワーズ」という本はご存知ですか?
ここで、「知ってる!」という方は映画通ですね。
もしくはスティーブン・キングが好きな方か。
そうです、この「刑務所のリタ・ヘイワーズ」が映画「ショーシャンクの空に」の原作になります。
僕も「ショーシャンクの空に」が好きで何回も観ているんですが、原作は読んだことが無かった。
それで、図書館で借りて読んでみようと思い、借りてきました。
なんか、すごい表紙です。
本のタイトルが「ゴールデンボーイ」、副題が「恐怖の四季 春夏編」
映画の雰囲気とぜんぜん違う!
大丈夫か?間違ってないか?
と思ったのですが、ちゃんとのってました。
「刑務所のリタ・ヘイワース」
170ページほどの短編です。とても読みやすい。
そして、お話はとても単純なんですよね。
要は「無実で真面目な男の脱獄劇」
一言で言ってしまうとこういう筋書きなんです。
でも面白いんです。
何が面白いんだろう……
と色々考えて思い立った結論が、
主人公の描写が、レッド(モーガン・フリーマン)目線で語られている。
その目線を通して語られる主人公アンディ(ティム・ロビンス)の生きざまに共感してしまう。
ところですね。
この「主人公に共感」できるか否かが、物語を面白くするすべてなのかな、と思いました。
それで、その共感した主人公に色々な苦難が降りかかり、その様子に読者が「応援」する形が取れると、その作品は「完成」するんだろうな。
と、そんな風に読んでいて思いました。
皆様もチャンスがあればぜひぜひ読んでみてくださいね!
短編小説なので読みやすいです。
![]() |
ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)
Amazon |
表紙、ちょっとちがいますね……
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