2023年7月の光熱費、つまり実質は電気代の話です。
先月、2023年6月の電気代はこちらです。
今月の結果
今月も、四国電力さんから2023年7月分(6/20~7/19)の請求書が届きました。
◇2人家族+ロボペット
◇四国電力 おトクeプラン
◇オール電化 蓄電池6.2kWh
◇太陽光10kWh 1.5寸勾配
◇UA値0.38 断熱等級6
↓
◆買電 1,030円 45kWh
◆売電 12,342円 726kWh
◆差額 -11,312円
四国地方では梅雨明け宣言が7月21日でしたので、7月はまるまる一カ月が梅雨でした。
その結果(?)、一応先月より1000円ほど黒字が拡大しているのですが、ほぼ誤差ですね。
6月21日が夏至で昼間が長かったので、本来なら稼ぎ時なのですが・・・梅雨辛いです
電力量の詳細
先ほどは電力会社さんからの請求書を基にしましたが、ここからはパワコンから取得した数値を基にしています。
【素材は、いらすとやさん】
なお、月末締(7/1〜7/31)で集計しなおしていますので、請求書と数値が異なっています。
【各月の結果】
先程の話の通り、梅雨明け宣言は7月21日だったのですが、意外と①発電は5月並でした。
梅雨と言いながら7月は流石に晴れ間も結構見られましたので、そのおかげかな?と思います。
⑤売電による収入も得られますので、嬉しい限りです
もしもの話
もしも、太陽光や蓄電池がなかったら、を試算してみました。
- 太陽光なし、蓄電池なし
買電 13,778円、485.451kWh
売電 0円
差額 13,778円
- 太陽光あり、蓄電池なし
買電 6,079円、232.881kWh
売電 20,084円、1181.422kWh
差額 -14,005円
- 太陽光あり、蓄電池あり
買電 946円、41.406kWh
売電 15,977円、939.845kWh
差額 -15,031円
結果は上の通りで、太陽光の有無の差は28,809円でした
ほぼ5月並ですね。
というか普通は6月が夏至でピークですので、7月が5月並なのは極めて順当な結果だと思います。
夏はいつが峠なのか?
以前軽くお話しましたが、一年間で最高気温と最低気温が一番高くなるのは、8月5日~8日です。
この話がアップロードされるのは8月2日ですので、もう間もなく折り返し地点になりますよ!
ところで、この話を書いているのは7月28日なのですが、試しに外に気温計を置いてみたら、14時半に40.5℃を記録しました。
これ普通にヤバくないですか?
そろそろ峠とはいえ、まだ暫くは人命を脅かされる気温であることは間違いないと思いますので、エアコンは躊躇(ためら)わないでください!
ケチっても案外電気代に大きな差は表れませんが、いったん体調を崩されると、医療費は高くつきますよ!
おわり。
それではまた来月、お会いしましょう!
↓8月分はこちらです。