ということでいつものごとくやってみました。

乱発するスマホラグナロクの中では一番原作に近い感触がしましたねぇ

それゆえに、何をするにも時間がかかるって感じですねぇ

オートでなんでもやってくれるのはいいのですが、その分とにかく時間がたっぷり取られる

これは現代には受けなさそう・・・

 

デイリーでのんびりLV上げをするタイプの最近よくある方式のMMOです

んでこれもなんていうか基本設計が、スプライトファンタジアなんだよねぇ

スプファンにRoのスキン被せたみたいな感じすごいする

 

レベル上げるのに雑魚数千匹を何時間もかけてやるというのはスマホゲーでは無理やろ

バッテリーが持つわけないし充電しながら放置なんかしてたら、あっちゅーまにバッテリー劣化してしまう

かといってエミュ使ってPCで仕事中とか学校中にずーっと放置で家に置いとくとかやったとて、それってゲームを遊んで居ることになるのか??って話で

公式BOTでやるROって感じでなんか電気の無駄遣いって気がしてしまう

ドロップ率も全体的に渋いと思う

ほとんどの人は時間泥棒すぎて2日3日でギブすると思う

だって、現代人(特に若い子)はなんでもスマホでやるのにそのスマホをこのゲームが一日何時間も占有されたら他にやりたいことが何もできないわけなんだし

 

放置できると行っても、ログアウトせずに動かしていなくてはいけないのは、やっぱ現代では厳しいよねって思いました。

 

ラグナロク3は この感じにならないことをお祈りしておきましょう

結局行き着く先は、ガチャ装備で対人戦っぽいし

が発表されましたねぇ

 

MMO黎明期の金字塔で現在でもサービスが続いている老舗中の老舗

私もMMOにハマったきっかけはこの作品でした。

 

その後 2が制作されベータテストが開始されたもののその評判がすこぶる悪く、そのまま立ち消えた悲しい過去があります。

(一部海外では正式サービス開始してたらしい)

 

ガンホーもこのゲームでデカくなった会社になります。

スクエニが」 HD2Dとか言うのをなんか最近やたらと自社オリジナルとして押していますが

MAPは3Dでキャラは2Dというのはこのゲームが元祖ですねぇ

このゲームの手法に画面の上下を少しぼかしてコントラスト上げればほぼHD2Dの出来上がりです

こんなものを最新技術として自慢してリメイクしているスクエニって・・・・

 

まぁ話を戻して、もう散々モバイルのほうでラグナロクこすりまくってるので、若い人でも名前は聞いたことはあるでしょうねぇ

似たりよったりのを3作品もだすという謎ムーブ

しかもそのどれもがとてもうまく行っているようには思えない上に

業界全体的にMMOは下火の今このタイミングで!!

一番最悪なのは、モバイル版が単にコンシューマーやPCでできるようになった的なものが出てくること

まぁといってもまだ 開発の韓国での話なので、日本にやってくるかどうかもわからんし、やってくるとしても年単位で先な気がするが・・・

 

どうやらPvPをメインにしているようなので、そこへの課金圧がすごそうなカホリがすでに漂ってますね

装備とか全部ガチャ産でレアリティありそうwwww

まぁしらんけど

 

果たしてMMOの復権する日はやってくるのか。。。

どうやら開発中らしい

でも、VFを作ってた人たちってもう殆どのこってないんじゃなかったっけ?

 

一応 新作と呼べなくもない  VF5e-sportsを出して様子見していたが、PS5限定だったのもあいまって全くと言っていいほど話題になってなかった

名のにも関わらず新作踏み切ったのは スト6の盛り上がりをみてなのかもしれない

 

昔話をしよう

 

VF1が初めて出た時の最初の感想は、なんじゃこりゃ?

当時ゲーセンで格ゲーをプレイするのは、新作だと1play100円のこともあったが、大抵は少し期間すぎれば1play 50円が相場だった

 

その頃に くっそっでかい筐体で(通常の3~4倍位でかい)1play 200円

でしかも未知のポリゴン(ポリゴン丸出し超カクカク)だったので、私の周りでは興味本位で1回くらいプレイしてみるくらいでやってる人は殆どいなかった

それから 100円>50円と価格が下がってくると遊ぶ人が徐々に増えていって、あれ?これ面白いんじゃね??ってなった。

 

そして間違いなく爆発しだしたのはVF2の頃から、見た目がだいぶポリゴンらしさが抜けて最初からアストロという一般的なゲーム筐体で最初から100円で登場して、リングアウトという勝敗の斬新さなども相まって人口が増えたと思う

事実そこから2D業界にもリングアウト的なシステムが追加されたりもした

また、レバー+ボタン3個という単純操作もウケが良かったんじゃないかと思う

そして空中コンボという概念もこのあたりから生まれたように思う

 

そして最高潮は VF2tb~VF3tbあたりではないだろうか

VF3では、新しく4個目のボタンが追加されたこともあってか、そこから人気が陰り始めたように思う

実際私も4になったくらいから徐々にやらなくなった

またその頃には、鉄拳や他の3Dゲームタイトルも揃い始めたのもあると思う

特に鉄拳はその時代の勝ちハード PS1で遊べたのがでかいと思う

VFはセガサターンのみだったからね

家で練習して ゲーセンで力試しみたいな事がやりやすかったのでしょう

 

そしてVFで名を挙げ人が、今スト6とかで活躍しているふ~ど選手や板ザン選手などがいる

あとこの当時からなんか異名みたいのが流行った気がする

地名+キャラ名みたいな 池袋サラ、新宿ジャッキーなど

ようはどこどこのゲーセンにそのキャラの強い人がいるみたいな噂から付いたのでしょう

新宿にめっちゃ強いジャッキーが居るらしいぜ~~みたいな

あとは当時ゲーメストというゲーセンゲーム雑誌があったので、それが発信地のような気もするが、ちなみに「インド人を右に」というネットミームはこのゲーメストから生まれている

話を戻して そてVF5の頃にはもうほんとに好きな人たちしかやってないという感じだったし、なによりゲーセン文化が下火になり始めた時期でもあり、SEGA自体が危うい感じになってた為に、終焉を迎えたって感じかなぁ

 

さて、じゃぁ新作を出すにあたって気をつけるべき点はどこかと個人的におもうのは

①ボタンはやっぱりレバー+3ボタンで行くべきということ、昨今の格ゲーは操作が複雑化したりシステムが複雑化しすぎていてるのが問題なので、やっぱシンプルさは大事だと思う

 

②①とも被ってくるが、VFはかなりコマテクが必要なことが多いので、そういった部分は緩和するべき ぶっちゃけた話、小学生がガチャプレイでもある程度楽しめるようにする必要がある

 

たとえば アキラの膝とか崩撃雲身双虎掌みたいなやつ

 

③体力を増やす VFはもともとゲーセン発祥なのでインカム率というのが関わってくる

ラーメン屋でいう客の回転率やな、なので決着が早くつくようになっている

だが現代はもう家庭でネット対戦が普通なので、体力を増やしてもう少しキャラの耐久力を上げるべき

まぁでも体力を上げたところでリングアウト一発で終わってしまったりするんだが

そこにも関係あるところだが、ステージが全体的に狭い傾向があるので、少し広げる必要もあると思う

 

④いわゆる超必殺技的なものを追加する

 どうしてもVFは硬派な殴り合いだけなので、見た目が地味になりがちで

 ばんばばばん ばん ばばん KO!! みたいな絵面になってしまい観戦が重要な現代では盛り上がりに欠ける

 この技がはいったらカッコいい 入れば逆転につながるみたいなわかりやすさと期待値要素が必要

だからこそ3で述べたように体力を増やすべきというところにもつながる

 

⑤まとめてとしては、他の各ゲーと差別にすることで大きく必要だと思うのは、とにかく単純でわかりやすいゲームにすることだと思う

格ゲーあるあるで まず始めようと思うと座学が必要になるみたいなのはやめたほうがいい

感覚で動かして感覚で楽しめるそいういう方向性にするべきだと思う

 

まぁ SEGAの人がこんなと見てないと思うけどね

ゲーム開発のAiming、営業損失13億円に 新作「リリステ」配信も売上計画8億円未達…4Qは急回復見通し | オタク総研

 

さて今日はこんな記事から

改めて棒グラフ見ると、やっぱ3割持っていかれるのって凶悪なんだなぁって思うよね

そしてサーバー負荷がそんなに高そうなゲーム群じゃないのに1Qで平均2億円もかかってるんか~という驚き そしてロイヤリティが人件費に近いくらい掛かってる

 

ありものを使って作れるという代償はそれなりに高く付くんだね

まぁでも オリジナルでこだわって滑るともっと目も当てられないんだけど、アスタタみたく

 

ローリスク・ローリターンかハイリスク・ハイリターンかって感じやね

 

あとは 外注削って、社員でなんとかしようと努力している形跡が見られるね

 

PCがもっと需要伸びて グーグルやアップルに頼らずPCで直接課金取れればいいのだけどねぇ

まぁそれはそれで課金システムの管理とか構築でお金はかかるんだけど

難しい問題やねぇ

 

今ゲーム業界 海外も含めてリストラブームやん

一体そこにいた人たちはどこへ流れてゆくのだろう・・・

 

こういうニュース増えていきそうねぇ 特にソシャゲ分野

最近は新作もほんとパッとした話題効かないし

コンシューマーも ソニーはあれだし、テンドーも次世代機の話出てこないし

MSはハード撤退しそうだし スイッチタイプのモバイルPCゲーム機もマニア向けで終わってるし

 

う~~ん ゲーム業界に明るい話題がない!!

 

ツリーオブセイヴァー ネバーランドちょろんとやってみたんだけど、ToS要素は全くと言っていいほどなかったなぁ

 

なんかインターフェースとか演出の仕方とかシステム周り見ていると、X-LEGENDSが作ってるのかな??って思うような感じだった。実際は違うんだけど

戦闘もかなり似通ってるし、X-LEGENDSって最近なんか昔の作品ちょっと手直しして新作~とかやってるからもしかして、スタッフごっそり移動したのでは疑惑

 

まじで同じ人達が作ってるのではってくらい、スプライトファンタジア臭がすごい

そんなこんなで、なんか既視感ばりばりだったで15分くらい序盤遊んでやめました。