レイキサードディグリーの開催日が来年２月８日に決定しました

バタバタしていて、ご案内が遅れております

ブログ記事下の「これから行われる講座」には既に記載しておりますが、レイキサードディグリーの日程が決定しています。

✱ レイキサードディグリーは、スクールによっては

レイキレベル３と呼ばれています。

今回は、２０２５年２月８日（土）１１：００～１８：００に、
会場とオンラインの同時開催となります。

内容と募集要項は以下をクリック

一般：１７０００円

日本発祥の霊気が海外で広まり、代替療法として取り入れられる等、今や世界中で行われているレイキ。

病院に科があったり、救急対応で活用されたり、医療保険が適用されたり、大学や病院で教えられていたり、国家資格となっていたり。
･･･と、逆輸入された日本と比較出来ないくらい、海外での社会的な認知度は高いです。

･･･さて、手当療法としても知られるレイキのヒーリングを学ぶのが、レイキファーストディグリーとセカンドディグリー。

自分、他者、集団、動植物、モノ、場所、環境、過去、未来、遠隔のヒーリング。

見えない世界（内面）、見える世界（現象）の浄化、特定のエネルギーのインプット。

･･･などなど、ヒーリングの領域や技法は多岐に渡ります

その上の段階であるレイキサードディグリーは、レイキのエネルギー的な最終地点と位置づけられています。

つまり、レイキを他者にエネルギー伝授出来るレベルとなるのですね

サードディグリーの実技風景

このディグリーで伝授される第４のシンボルの動作中

これは講師である私の感覚ですが、レイキサードディグリーは、レイキファースト＆セカンドディグリーのテーマであるヒーリングの深みに在る核のようなものと感じます。

レイキファースト＆セカンドディグリーのヒーリングの根本には、大いなる源と調和して天命を生きる在り方があるのですね。

痛みや苦しみを解放し、繰り返さないためのベース作りとしての、レイキファースト＆セカンドディグリーのヒーリングがあるのです。

レイキサードディグリーでは、生、魂といったものに対して、ある種、より天上的になっていきます。

地上のその時々の願いを追いかける事から、魂が喜ぶ道を行く事へとシフトする、とも言えるでしょうか

私達は、頭頂のチャクラを天に向け、足の裏のチャクラを地に預け、天と地の間で生きる存在です。

それは、この身をもってここに生きる事を通して、天と地を結ぶ事、天の意思を地上で具体化する可能性を表現しています。

その可能性を開くサポートとなるのが、レイキサードディグリーです。

サードディグリーの実技風景

フルセッションの練習中

コロナがまだ落ち着いていない頃に感染対策をして

レイキサードディグリーでは、４つめのシンボルが伝授されます。

（レイキセカンドディグリーでは３つのシンボルが伝授）

日本の伝統霊気では、４つめのシンボルは対象に使うものではなく、自身の霊的成長の拠り所とするものでした

サードディグリーでは、自分自身の霊的成長へと意識が向けられます。

西洋では、この部分がなかなか理解されにくかった、と聞いた事があります。

なので、大昔は、すごく薄いテキストだったりしたのだとか。
（言わば言葉を超えた領域なので、ある意味、それを反映しているとも言えるかも）

海外から逆輸入されたレイキを通して、元々のエネルギーのテイストを伝授するのも、レイキティーチャー（マスター）にとって大切に思います。