ハイパージムでは
日本でトップクラスの
アスリートも来られます^ ^
トレーニングや食事は
その人に合った方法を
提供しています。
減量目的の人と
スタミナを必要とする
競技の人ではお食事の
方法も変わってきます^ ^
たとえばトライアスロンの
大会前日には
カーボパーティーという
炭水化物を摂取する夕食会が
開かれます^ ^
スイーツ、パン、ごはん、パスタ
など、炭水化物がふんだんに
出てきます。
筋グリコーゲンと持久力の関係を示した
Bergstronmらの研究があります。
持久力テストをする前に
筋グリコーゲンが
高いか低いかによって
どれだけ持久力に影響が出るかを
調べたものです。
低糖質食は糖質を極力抑えた食事
混合食は通常の食事
高糖質食は糖質をふんだんに含んだ食事
持久力テストの内容は
自転車エルゴメーターで
最大酸素摂取量の75%の
負荷でどれだけ頑張れるか
を見た研究です。
結果は
低糖質食57分
混合食114分
高糖質食167分
スタミナを必要とする
競技の方は
高糖質食を摂ればよいと
いうことになります^ ^
マラソンで
30キロの壁と言われる
足が動かなくなる現象が出てきます。
この研究結果に当てはめると
114分から167分くらいで
グリコーゲンが枯渇すると
考えると概ね当てはまるのでは
ないかと思います。
とてもゆっくりペースだと
脂肪の動員も多いので
当てはまらないです。
因みにグリコーゲンは
肝臓と筋肉に蓄えられ
ています^ ^
目的に合った
トレーニングやお食事を
して競技能力向上や
健康づくりや減量と
頑張っていきましょうね!