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事業計画書ができた

依頼をうけている融資の仕事の事業計画書ができました。

昨日、徹夜して書き上げました。


作成するのにかかった時間は1日くらいですが、まずまずの出来ばえではないかと思ってます。

私は仕事をためるのが嫌なのでなんでも一気にやってしまうたちなので、徹夜して一気に書き上げました。


会社設立 してから10年以上たっていますが、2年前に事業転換して、今回は第二創業という形で融資を検討しています。


依頼してきた会社さんはすごく真面目な会社で非常にやりやすかったです。

やっぱり融資の仕事はお客さん次第なんだなぁーっとつくづく感じちゃいました。


あ客さんがすごくやる気のある人だと、こっちもやる気がでて、仕事してても全然苦になりません。

出来たときはすごい充実感があったりします。


今回は特に製造業の方で、技術を売りにしてる会社で特許なんかも取ってたりしててすごく前向きな方でした。

日本政策金融公庫 から融資が受けられれば新商品をたくさん宣伝できて、将来的には相当の売上の増加が見込めます。


さらに特許商品なのでライバルも少なく、市場に一気に広まる可能性もあります。

もしかしたら、この会社が数年後には、超ビック企業に成長してるかもしれません。


そう考えたら、自分が今やっている仕事はとても意味があることなんだなぁーと思ったりしちゃいました。





○富士コノヤローって・・

今日も債務整理について書きます。

友人がある貸金業者から借金してて負債総額100万円までいってしまいました。


しかしその友人は今まで真面目に返済はしてたんですけど、最近のこの不況の影響で収入が減ってしまって返済が1ヶ月ほどおくれてしまいました。


そしてつい先日遅れて返済したようなんですが、その返済金の利息が信じられないくないになっていたそうです。

3万円返済して利息が2万9千円だそうです。


聞かされたときは私も唖然としました。利息の内訳は遅延損害金やらなにやらでいろいろかかっているらしいのですが、あまりにもひどすぎると思いました。


元金1000円の返済しかできないんですから、100万円の借金を完済するのに何年かかるのでしょうか。

かるく20年以上かかってしまいます。つまり一生ずっと払いつづけなければいけないのです。


これはどう考えても間違っています。この友人は完全に貸金業者に利用されています。

友人の話では返済日が近くなると貸金業者から電話がかかってくるのですが、それほどきついことをいってくるのではなく、むしろおだててくるパターンが多いみたいです。


世間話しなんかをして、むしろ親切に対応する方が多いみたいです。

なので友人も気分を良くするので今まで真面目に返済していたのです。しかし、こういって客をおだてるのは貸金業者の手口です。彼らから見たら良いカモだと思われているのです。


はっきりいって貸金業者は弱い物を食い物にする社会のゴミだと思います。

困っている人につけこんで利用して自分達だけ儲かればよいと思っている人種なのです。


借金かかえてその返済に追われて、生活もままならない人になんでそんなに高い利息をつけて取り立てるのでしょうか?


よく考えてください、彼らは自分のことしか考えていないのです。自分さえよければそれでいいと思っているのです。そんな人達を信用してはいけないし、頼ってもいけないのです。


貸金業者にお金を払う前に、司法書士などの専門家に相談すべきです。相談すればすぐ解決できます。

受任通知書という書類を貸金業者に送付すれば全ての利息を止めて、支払をストップできるのです。


通知を送った後は5年間くらいを目途に分割して返済していくことになります。

もちろん返済金に利息はつきません。今ある借金だけを返済すればよいので、これ以上よけいなお金を払う必要がないのです。


貸金業者のような社会のゴミにお金を払うよりかは、専門家にお金を払う方が何倍も価値があります。


友人にも司法書士を紹介して債務整理をしてもらいました。

返済はまだ済んでませんが、貸金業者への支払がストップして月々の返済額も減ったので生活はだいぶ楽になったそうです。


借金で苦しんでたときに比べたら、信じられないくらい平穏なくらしがおくれるようになりました。

なので借金がきつくなったすぐにも司法書士の所にいきましょう。


行くだけで、再出発できます。新たな人生をスタートできます。







借金のある方へ

今日は起業とか融資とかとは全然関係ない話しになりますが、借金で苦労されている方へ向けて書いてみたいと思います。


現状借金があってその返済に追われて生活が破綻してしまいかねない状態であるのならば、債務整理をすることを勧めします。


債務整理をすれば借金をチャラにできたり、減らしたり、又は過払い請求すれば払ったお金が返ってくることもあります。


一口に債務整理といっても、自己破産や任意整理、民事再生などいろいろあります。

自己破産であれば借金をチャラにできます。任意整理で和解が成立すれば返済額を減らせるし利息がかからなくすることもできます。


裁判所を通して債務整理する場合、自己破産や民事再生をすることになります。


世間では自己破産などの債務整理することは暗いイメージがありできることなら利用したくないと思っている人が多いですが、実際はそうではありません。


むしろ積極的に活用した方が良いと思います。借金の返済が苦しくて、生活が成り立たなくなりそうな人であれば間違いなく債務整理を利用した方が良いです。返済のために別の会社からお金を借りて、返済してまた借りて、といったような状況を繰り返しても何も良いことはありません。


結局返済してもほとんどが利息に充当され元金は減らない場合がほとんどです。

ですので永遠に返済を繰り返していくだけでいっこうに完済できないのです。


これではいつか破綻します。収入がある程度ある時はよいですが、減ってきたら、ますます大変な状況になります。年をとっていくと、だんだん働くのもきつくなると思いますが収入も減ってくると思います。


ですので永遠に続く返済ではいつか必ず破綻します。そうなる前に債務整理をしておくことが重要です。

債務整理すれば支払はストップします。借金の額も増えませんし利息もその後かかりません。


そして3年間を目途に完済できる計画を作って、きめられた額だけを返済すればそれでおしまいです。

しっかり計画を立てれば完済できるのですから、債務整理することはとてもメリットがあるのです。






シンプルな事業計画書で良い!

よくお客さんは融資申請の時、見栄えのよい事業計画書をつくってもらえると期待しているみたいなんですけど、融資が成功するかどうかは事業計画書の見栄えとは関係ありません。


華やかで夢のような事業計画書を作っても融資がうまくいかないことはあります。


なぜでしょうか?


それはいくらかっこいい事業計画書を作ってもそこに書かれていることが本当に実現可能であることを証明できなければ意味がないからです。


素人に多いのがかっこいい事業計画書を作ったはいいけど、中身をよく見てみると、本当に実現可能なのか疑わしい部分がたくさんあるので融資が否決されてしまうパターンです。


はっきりいって事業計画書をよくみせることは簡単なのです。

今だったらインターネットとかで簡単に事業計画書の見本や書式をダウンロードできます。


自分の業種と合ったそれらしい事業計画書の見本を見つけて、それとそっくりな事業計画書を作れば、それなりにかっこいい事業計画書はできます。


しかしそれと融資が成功するかどうかはまったくの別問題なのです。

見栄えがよくてもそこに書かれていることの根拠をしっかりと説明できなければだめなのです。


ウソの事業計画書や誰かの事業計画書をまねて作ったものではその部分(根拠)の説明がしっかりできないので融資がおりない場合があるのです。


だから融資を成功させようと思ったら実現可能の説得力のある事業計画書でなければいけません。

それはシンプルでわかりやすい事業計画書でもよいのです。


読む人が理解できて、説得力があり実現可能性の高い事業計画書と納得してもらえれば良いのです。


会社設立後まず何する?

会社設立後まず何をしたらいいのでしょうか?

とりあえず自分の本業の仕事をしっかりやって売上を上げる努力をするべきなんだけど、

最初のころそんなに売上も上がりませんからけっこう暇だったりします。


いきなり黒字化することは今の時代難しいしやっぱり最初のうちは手探りでやってくかんじになるんじゃなにかな、とか思います。


ですのであまり最初のうち、特に売上が上がる見込みが立ってない段階ではできるだけお金を節約するほうがよいでしょう。


あまりお金をかけすぎるとすぐに運転資金がそこをつきて即廃業ってことにもなりかねないですからね。

一番重要なのは有効な営業方法を考えることです。安定して仕事が入ってくる仕組みづくりが重要です。


例えば私の場合ですとホームページを作って宣伝することです。

仕事のほとんどはホームページ経由できますので私の場合ホームページがないと話しにならないのです。


ですから行政書士という仕事をするために資格をとりましたが、実際は資格をとっただけでは仕事はできません。その仕事を取るための準備をして初めて行政書士の仕事ができるのです。


この部分を勘違いして資格をとってすぐ仕事できると思っていると大変な苦労をすることになります。

資格をとった後はすぐに仕事を取るための準備をするべきなのです。


登録して開業するのはその後でもおそくありません。なぜなら登録してもどうせ仕事はきませんから。

当然です。何も宣伝しなければ仕事がくるわけありませんから。


ですから商売をするには何を売るかよりもどう売るかの方が実はすごく大事なのです。






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