会社設立後まず何する? | 安心・安全な起業法とは

会社設立後まず何する?

会社設立後まず何をしたらいいのでしょうか?

とりあえず自分の本業の仕事をしっかりやって売上を上げる努力をするべきなんだけど、

最初のころそんなに売上も上がりませんからけっこう暇だったりします。


いきなり黒字化することは今の時代難しいしやっぱり最初のうちは手探りでやってくかんじになるんじゃなにかな、とか思います。


ですのであまり最初のうち、特に売上が上がる見込みが立ってない段階ではできるだけお金を節約するほうがよいでしょう。


あまりお金をかけすぎるとすぐに運転資金がそこをつきて即廃業ってことにもなりかねないですからね。

一番重要なのは有効な営業方法を考えることです。安定して仕事が入ってくる仕組みづくりが重要です。


例えば私の場合ですとホームページを作って宣伝することです。

仕事のほとんどはホームページ経由できますので私の場合ホームページがないと話しにならないのです。


ですから行政書士という仕事をするために資格をとりましたが、実際は資格をとっただけでは仕事はできません。その仕事を取るための準備をして初めて行政書士の仕事ができるのです。


この部分を勘違いして資格をとってすぐ仕事できると思っていると大変な苦労をすることになります。

資格をとった後はすぐに仕事を取るための準備をするべきなのです。


登録して開業するのはその後でもおそくありません。なぜなら登録してもどうせ仕事はきませんから。

当然です。何も宣伝しなければ仕事がくるわけありませんから。


ですから商売をするには何を売るかよりもどう売るかの方が実はすごく大事なのです。