この三連休で部屋の整理整頓も少ししていたのですが、だいぶ前に買っていたこのマテルさんから出ていたオモチャ!
そろそろ開封してみようと思います…!
このままの保管で価値を保つのも一つだと思うけど、私は自分のために使いたい…!オモチャを体感したい!
そして何よりこのミニオンちゃんたちをぬい撮りならぬオモチャ撮りもしてみたくて
裏側は
うわぁ〜!!可愛い!おもちゃの原寸大の写真が!!
しばらく棚の上にしまっていたから忘れてた!
このおもちゃ、「ミニオンズフィーバー」の劇中では設定が全然違ってましたよね(爆)
このクルクル回るセメントが固まらない機械?にはカールくん型のミニオンちゃんがいて、その機械の色も赤でした。
右下の子もデイブと書いてはいますが、劇中ではライアンって呼ばれてましたよね。そして機械も少しだけ違うかも?ライアンは土台を固める感じの平たいのが先についていて、このおもちゃは地面を崩すための機械なのかな?とんがってます。
このデイブ、単体で売っているのもあって「loud’n rawdy」というものなのですが、そっちは声が出る?音が出る?みたいなんですよね!デイブ推しの方はそっちが嬉しいかもですね
説明書もなんだか可愛い〜んふんふ
これも開封しないと見られないから、開けて良かったかも…!
こういう説明書もなーんかそそられるんですよね。
海外の海外らしい感じが憧れてしまうというのか。
出してみるとこんな感じ
あああ!ついに外の空気が吸えたね〜!
いやぁしっかしフォルムが完璧!!
マテルさんのオモチャって大人のファンも多そうですよね!だってすごく精巧だもの!
箱の中身もヤヴァイ!!
箱の中身まで楽しめるなんて!
ドールハウスみたいになってるのがすごくないですか!?
こんなクオリティのおもちゃの箱ってあります!?
マテルさんのマニアックさったらないわ!!
なんでこんなに徹底的に頑張ってくれるんだろう…!
ついついコスパとか会社的に考えてしまいそうなものの、マテルさんのオモチャメーカーとしての信念を感じてしまうんです。
株式会社って数字をどんどん上げて株価を上げていかないといけない一面があるとは思うのだけど、コストとかコスパとか経費削減がわかる商品も溢れている中で「私たちの会社はオモチャをただのオモチャと思って作ってません!」という気持ちを表現し続けているというのが凄すぎる…!
こうして開封して改めてマテルさんをリスペクトしてしまいました。
一旦ミニオンちゃんやグルーさんを並べてみるとこうなります
うええええええええ可愛い
とりあえず一つ一つレポしていきますね!
◆グルーさん(子供時代)
グルーさんが多分一番精巧に作られていて、膝や太もも、膝や肩を動かすことができるんですよ〜!
だから色んなポーズにすることができます
こうして踊らせてみたり座らせることもできました!コロンと倒れちゃうけど(笑)
写真撮る時にグルーさんは色んな表現ができそう!
◆ケビン
ケビンは超不機嫌顔(笑)
だけどフォルムは完璧ですよね!
ケビンは腕を上下できますがその他は動きませんでした。
横顔も完璧!!
ちょっとこの横顔、月泥棒の時の長身ちゃんフォルムのような気がする!
お口がとんがっているのがまた良い!!
ケビンの両腕を上げた状態でこの機械に入れることができるのだけど
特にカチッとハマるわけではなく、ゆるい感じです(笑)右側の取手を回すとケビンも回るのですが、ゆるいのですぐにケビンが落ちます(笑)
取手を左にグッと押すとケビンが押し出される仕組みみたいだけど、そうしなくてもケビンがそのうち落ちます(笑)
◆ボブ
ボブちゃんはティムを持つことができるのですが…!
以上です(爆)
腕も動かないし足も動かない!
これは少し惜しい気がしたけど、ボブちゃんのおててに何かしら持たせることはできるかも?
ただ、笑顔が眩しい!100点満点!
全てを受け入れてくれそうなこの笑顔!100点満点!!
◆オットー
すみませんこの流れでスチュアートにしたいところですが最後にさせてください(笑)
オットーくんも割とシンプルで
両腕は上下できるけどそれ以外は動かない感じです。
でも十分に可愛い!!
このお目目キラキラの嬉しそうな顔、いつまでも見ていたくなる…!
こんな目で見つめられたらさぁ。
見つめられたらさぁ。
バナナあげたくなっちゃうよねーーーーー
これはもしやおねだり顔!?
横を見るとオットーくんも口がとんがってる
後ろ姿は…
おにぎりかーーーーーいっっっっ!!!
おにぎりかわいいなぁ!!
◆デイブ
デイブは他のミニオンちゃんとちょっと異質な感じで、お目目がギョロっとしています。
下から見ると色んな違いがわかるのですが
頭とヘルメットがくっついて一体化しています。
そしてお目目は少し浮き気味で揺れるようにしているようなのですが、揺れがあまり気づかないほどかも
◆スチュアート
この子は大きなオナラ銃を構えているのですが、これもミニオンズフィーバーに出てきてませんでしたよね?
オナラ銃って一番初めのオープニングというのか、影のミニオンちゃんのあの場面でチラッと出てくるけどストーリーそのものには登場していませんでした。
そもそもオナラ銃って月泥棒の時にネファリオ博士が初めて作った気がするからなぁ?
ヘルメットは載せても外してもOKで、外すとスチュアートらしさがさらにわかるかも?
あ!このオナラ銃、緑の部分を銃に差し込んで
スチュアートの胸に当たっているこのボタンを押すと緑のオナラが飛んでいきます(笑)
この横顔も完璧ですよね〜!
ゴーグルにお肉がめり込んでる感がリアリティありませんか?そう考えるとゴーグルってきっつきつにしているのかもしれませんね
スチュアートはオナラ銃を手から取り外せばこちらも色んなシチュエーションのおもちゃ撮りができるかも?
表情もジトメの笑顔でイケメンモードとなっております。
ところで今回のスチュアート(左)と別なスチュアート、どっちがイケメンだと思いますか?←
あ!デイブとボブたんの横顔も一応
しなりがいいですなぁ。
ミニオンちゃんはしなりがあってなんぼですもんね←
以上でマテルさんのミニオンズフィーバーのオモチャでした〜!みんな表情最高でしたよね
3月16日にフジテレビ・土曜プレミアムにて「シング ネクストステージ」が地上波発放送されます〜!!
フライ!の公開日翌日にあるとは…!
3月20日はミニオンの日だし、ちょっと3月忙しすぎませんか!?
フライ!もシングネクストステージも是非是非見て感想言い合いましょう〜!!
今回金曜ロードショーのシングを見て女性の描き方がもうこの時から色々考えられていたんだなぁと感じました。
ヤマアラシのアッシュはワガママ彼氏の前でなかなか自分のことを言えずにいて、別れることでようやく自分のやりたい事をやれたり自身の表現方法を見つけることが出来ましたよね。
ブタのロジータも家事に追われて旦那さんも仕事は頑張っているとは言えロジータの想いに向き合えず、しかもロジータが家事機械を作った時にロジータがいなくても旦那も子供もロジータがいない事に気づがないという(爆)ひどいわっ!!ロジータをなんだと思ってる!!と心の中で思いました(笑)
でもそんなロジータがスターになれるんですものね。自分なんてという自己肯定感の低さを乗り越えた感じがしました。
象のミーナも自分の言いたいことが言えなくて緊張して…!才能に溢れているのにそれを出せずにいて…!
でも夢は諦めたくない、歌は好きという純粋な気持ちを持ち続けてムーンさんの言葉で勇気を出せましたよね。
女性陣がみんな自分を出せなくて我慢して…の日々の生き方をやめて生まれ変わった瞬間も描かれていました。
これを見て自分を出せずに抑えている生き方をしているのって日本だけでなく海外でもあるあるなんだなぁとびっくりしたんですよね。海外の方って割と自分の意見をしっかり言ったり権利も主張できるイメージがあったので
まだまだ女性が家事担当が当然とか、空気を読んで自分を偽り人をたてるみたいな空気が残っている世の中ではありますが、シングの皆のように自分を解き放つ勇気を持ちたいですよね
一方でコアラのムーンさんは好き放題やっていそうで、実はお父さんが身を削って貯めたお金で劇場を買ってくれた想いに応えるために必死で背伸びしていた日々だったのかもしれません。
それぞれの背景を考えると本当に深いですよね。
あぁっ!長くなってしまいました!とりあえず今日はここまでにします(笑)
ともすた