ブギーフィーバーは「怪盗グルーの月泥棒」でグルーさんがネファリオ博士に「クッキーロボット」を作るように依頼したのだけど、ネファリオ博士が、聞き間違えて「ブギーロボット」を作ってしまった、という場面で流れますよね
以前も何度か書いているのですが、このBoogie Fever(ブギーフィーバー)は1975年にリリースされた曲で1970年代なんですよ〜!!(byザ・シルバーズ)
まさに「ミニオンズフィーバー」の時代なんですよね!
ミニオンズフィーバーは英題では「Minions:The Rise of gru(ミニオンズ グルーの夜明け)」なのですが、なぜ邦題は「フィーバー」なのかなぁと思っていたんですよね。
そしたら1970年代ってサタデーナイトフィーバーという映画もあり、そして今回のブギーフィーバーという曲もあり…!
だから「ミニオンズフィーバー」という邦題はかなり考え抜かれて作られたものだということがわかるんですよね。
もちろん英題もかっこいいし、なんせ「スターウォーズ」のThe rise of skywalkerをもじって作られたものだった(当時の公開予定時期が近かった)というのがまたこれもこれでくぅ〜〜〜といったところなんですけれど
だってこれもすごいじゃないですか!イルミネーション作品であるミニオンズがディズニー(ルーカスフィルム)のスターウォーズの題名を被せてくるんですよ??
これがイルミネーションさん!!と思いました
これもしつこいほどに書いてますが、イルミネーションさんのCEOであるクリス・メレダンドリさんはいろんな垣根を越えた考えを持ってらっしゃる方(国境や人種など様々に)で、更にはそれぞれの映画制作会社をリスペクトしているんですよね。それが作品にも毎回表現されていて、このミニオンズフィーバーもそう!この遊び心であり謙虚さが本当に素敵
ミニオンちゃんって自身があまりにも魅力的で可愛くて、ついついミニオンちゃんにばかり目がいってしまいますが、そのミニオンちゃんたちを制作した方達の考えだったり想いだったりをしっかり汲み取って映画を見ていきたいなぁと思っています。
ところで、このブギーフィーバー(Boogie Fever)、検索したら動画が出てくるのですが公式さんからの動画ではないような気がするので敢えて貼り付けないでおきますが、歌っている方の髪型とかまさにブギーロボットとが一致!!ほ〜なるほど!!と思いました
いやぁブギーロボット欲しい(笑)
「ブギー」って調べてみたら音楽のジャンルなんですね?
ディスコの時代が廃れた後に出てきたエレクトロニックダンスミュージックらしい…?シンセサイザーとか使ってるみたい。違ったらごめんなさい
だからブギーロボットはああして踊っているのかな?
でもミニオンズフィーバーはぽや胸毛ちゃんの服装からしたらディスコがまさき流行っている頃と思うから、ブギーフィーバーはその少し後ということになるのかな同じ1970年代でも。
このブギーロボットってよく見ると目がひとつですよね。で、音楽が始まると一つ目ちゃん(スチュアート型)が真ん中に入ってきて踊り出すという最高なステージになってますよね!いやぁこういうオモチャ出ないかなぁ←
「怪盗グルーの月泥棒」のラストでグルーさんが踊って三姉妹に月を見せる場面で流れる曲「You Should Be Dancing」も後日ブログに書こうと思っているのですが、こちらも1970年代の曲みたいですね
いやあ~月泥棒は1970年代が散りばめられているから、やはり「ミニオンズフィーバー」を見たら「怪盗グルーの月泥棒」を見たくなっちゃうパターンじゃないですかこれ??
イルミさんがどう月泥棒に繋げる流れにするのか、そこもすごく楽しみです!!
映画見たらすっごく考察しちゃいそうだけど、映画の期間ってネタバレ出来ないからどうブログに書いていこうか、そこはすごく悩みどころです…!!
※調子お陰様でだいぶ回復してきました!
少しずつ通常のペースに戻していこうと思います
お返事について
現在コメントのお返事はお休みしていますが、場合によっては記事中に書かせていただくこともあるかもしれません
コメントはしっかり読まさせていただいています。
✳︎ミニオンズフィーバー2022年に再延期!
日本の公開日がわかったら再びカウントダウンします✳︎
ミニオンの歴史、歴代ボス(随時更新)
妄想USJ(ユニバに行きたいけど行けない方へ)
自己紹介(漫画の部分古いので書き直すかも?)
ともすた