本日12/12(日)、U14選手権3次リーグ<Gグループ>初戦が稲城長嶺ヴェルディフィールドにて行われました
(試合結果)
U14選手権3次リーグ① vs. 町田ゼルビア
× 0ー2 (0ー1/0ー1)
(参照)
東京都クラブユースサッカー連盟HP:
以下、選手達のコメントをご紹介します
◉栗林輝 選手のコメント
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相手は格上のチームであることが分かっていた中、練習から相手を意識して取り組みました。結果は負けてしまったものの多くのことを得ることができました。チームとしては個の力やボールを持った後の展開力など技術面でもまだまだ足りないと思うことも多々あります。反対に良かったことはプレッシングで完璧にではないが出来ていたことです。個人的には体力面、展開力が足りていないと痛感しました。チーム全体として出ている人出ていない人関係なくもっと勢いをつけなければならないという課題もありました。これからもまだリーグは続きます。今回得たものを練習で活かし次の一戦に備えてまたチーム一丸となって取り組んでいきたいです。
◉池田奏 選手のコメント
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町田ゼルビア戦
0対2
今回の試合は3次リーグの初戦だった。
相手は格上の町田ゼルビア、前回の練習試合ではボロ負けした相手だった。
しかし、前半から全員が集中してゲームに入れていて、回されて、危ないところもあったが、しっかり守れていたと思う。前半の終わりに1点決められたところを除けば上出来と言えたはずです。
後半は、給水までずっと攻められていたが、給水後は、失点したあとも、少しバテてる人も全員で戦えていたと思います。
自分は今回、対人の部分と、逆サイドの裏にボールを蹴り込むということがあまりできていなかったです。
ロングボールは前からコーチに言われていた部分で実行できなかったので悔しかったです。対人は、2失点目の部分で、簡単に中に切り込まれてラストパスを出させてしまいました。やはり、センターバックは一つ一つのプレーに責任があり、失点に直結してしまうポジションでもあります。今回の試合はもっと体を入れてボールを取ったりできたと思います。そういう部分を日々の練習から強くしていきたいなと思いました。
次戦は大森戦です。どこも勢いのあるチームだと言っていたので気を抜かず今日の試合を忘れないように教訓にしていきたいと思います。
◉目黒旺樹 選手のコメント
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今日は三次リーグの1試合目でした。
僕はスタメンで試合に出れました。同じサイドの選手が速いと聞いていたので自分は速い選手がとても苦手なので正直ビビってました。なのでインターセプトを狙っていたのですが狙いすぎて裏を狙われててしまいました。なので今日の試合はとても難しかったですバックはラインコントロールをするのがとても難しかったです。チームとしてもちろん勝ちで終わりたかったんですけど、結果的には0-2で負けてしまいました。ですが自分は学んだことが沢山ありました。学べる試合になってよかったです。まだ試合があるので気を引き締めて練習にと取り組んでいきたいです。
◉古賀幹人 選手のコメント
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今日はU14三次リーグのゼルビア戦がありました。結果は0-2で敗北してしまいました。
相手がかなりボールを繋いでくるだろうというのは分かっていたので、今週はそれに対応するための練習をしてきました。序盤はチームとしての守備が出来ていて、大きなピンチは与えなかった。しかし、個人の守備の仕方やマークの受け渡しの甘さから、失点してしまった。そのシーンでは自分も軽い守備をしてしまいとても悔しいです。後半も粘り強く守り、相手もミスが出てきた。それにつれて自分達がボールを持つ時間が増え、ゴールに近づいていった。しかし、前がかりになったがために守備の質が落ち、カウンターを食らうようになった。その時は疲労との戦いで戻るのでやっとだった。そして、カウンターから失点。あの時間帯ではもっと冷静にプレーするべきだった。それでもその後は少しずつ自分達のサッカーを取り戻すことができた。結果こそは出なかったものの、今日のためにやってきたことが少しでも出来たのは良かった。ゼルビアにはどうしても負けったくなかったのでとても悔しいですが、まだ試合は残っているので頑張りたい。
◉松野祐太 選手のコメント
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今日は町田ゼルビアとの試合がありました。結果は0ー2の敗戦でした。僕は後半の給水タイムからの出場でした。今日は守備を意識して試合にのぞみました。いつものようにあまり積極的に攻撃に行きませんでした。完璧にマークを封じることは出来ませんでしたが、少し守備の面において成長できたと思います。
次の試合でもまずは守備を意識してタイミングをはかって攻撃に参加していきたいと思います。
◉北村陽太 選手のコメント
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今日は3次リーグの初戦、ゼルビアと試合をした。結果は0−2で負け。先週の試合で、僕たちは内容も結果も悪かった。そこから、全員で話し合い、お互いに考え、勝ち点を取ろうという意気込みで挑んだ。しかし、結果は周りの人が思う通りの負けだった。それ以外何もないと思う。前半に、背後にぬけられ、そこからの失点。そして後半も背後に抜けられて、失点。オフサイドをとれた場面、オフサイドだったかもしれない場面だった。でも、点は点だと思う。オフサイドをとる感覚、見極める力、声など、バックライン4人全員の責任だと思う。当然、僕には大きな責任がある。チームの戦術としてはうまくいっていたと思う。前線の選手は守備面ではとても頑張っていたと思う。みんなそれぞれ前より成長して、やれていたと思う。だからこそ悔しい。とても悔しい。 だから次の試合、大森戦は勝ちたい。そして、この気持ちを晴らしたい。そのための良い1週間にしたい。応援ありがとうございました。
◉住谷拓都 選手のコメント
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今日は、公式戦の3次リーグの町田ゼルビア戦があった。結果は、0対2で負けてしまった。失点してしまった原因としては、人間だから仕方ないことかもしれないが、途中でみんなの足が止まってしまったり、なかなか、点をとれない時に黙ってしまうことだったと思う。負けている時こそしっかり声を出してみんなを活気づけたり指示をだすべきだと思った。とはいえ、今日の試合が全て悪いプレーではなかったので、今日のミスしてしまった部分と今日成功したプレーを振り返って次の試合に繋げて今度の試合では、白星をつけたい。
◉福士和真 選手のコメント
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どうしても勝ちたかった。
だが勝てなかった。結果としては、0-2。
昨年の夏以来の対戦だったが、差はほぼ埋まった気がした。だがほんの少しの差が試合を決めたと思う。
止める蹴る、判断、冷静さを保つなどまだまだ自分達に足りないことが明確になったと思う。
よかったことも悪かったことを両方あるが、失点の仕方が悪かった。ディフェンスラインを上げるなら統一するなど、細かい部分が際立ったと思う。また数少ない決定機を決め切る力がないと感じた。
今日の結果を全員で受け止め次に繋げたい。
来週には第二戦がある。
全員で気を引き締め次の試合を戦いたい。
自分としては、怪我をしている自分を悔やんでも悔やみきれない。
早く復帰してチームの為に戦いたい。悔しい思いをしたくない。苦しみたくない。
その一心で復帰を目指したい。
今日の負けを教訓にしてあと三試合を戦い抜きたい。
残りの三試合全て勝ちきりなんとしてでも勝ち点9を得たい。
◉中里駕孔 選手のコメント
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プレーの部分では、ボールを奪ったあと、ボールを運ぶ時、ボールを失わないないようにし、もっと深くえぐったり、シュートやクロスでおわれるようにしたい。
今回、相手は格上で、それに向けて十分な準備が必要だったのに、1週間前の大事な練習試合で、自分達が練習でやってきたことが上手くできなかった。
自分たちの課題は多くあると思うけど、自分はコーチも言ってるように練習でやってる事を試合でしっかりできるようにすることだと思ってて、今日も練習でやってたワイドを使う、サイドチェンジなどのパスが数本しかなかったりした。
とにかく、次回の大森戦、プログレッソ戦、そして横河戦に向けて練習、練習試合からできることをしっかりやりたい。
◉大熊健太 選手のコメント
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今日の町田ゼルビアとの試合は0ー2で負けてしまいました。一点に抑えられた試合だったと思います。三次リーグの一戦目として大事な試合で負けたのは悔しいです。みんなが共通の意識を持ってやることの大切さを学んだ1試合でした。行く時は行く、その区別はできてたと思います。しかしもっと質も高められると思いました。相手にボールを持たれることも知ってたし、個人個人がうまいことも知っていました。だから最初っから焦ってはいなかったです。僕はボランチの位置で出て自分のマークに何回か裏を取られるシーンがあり、もっと自分のマークに責任を持たなきゃ行けないと感じました。あとは自分達のボールを大事にすることです。奪って満足ではなく、そこからチャンスにつなげることが今日は少なかったと思います。最後の5分10分は僕たちもボールを持ってる時間が増えたと思います。その時にどんどんチャレンジしていけばよかったと思いました。
〈原文ママ〉
以上
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