7月もいいタイトル揃いましたねー
ということで早速来週から配信開始。
マニア垂涎の7月組はこの3本からスタート。
まずはファミコンからこれ。
ディグダグ(バンダイナムコゲームス)
1982年にアーケードで登場した画面固定型のアクションゲームです。
この時代のゲーム、こっちは知ってて当然な感じなんですが
今時の若者は逆に未体験ゾーンだったりしますかね。
年取るはずだなあ。
掘る、倒す、潰す。
固定画面にギュッと詰まった戦略の数々。
ナムコ最初の黄金期の中でも特に好きな作品のひとつですね。
この時代のゲームは独特の難しさがありますが
パターンを見極めれば延々と遊べたりもしますね。
ディグダグは僕にとってワンコインで長く遊べるゲームでした。
アーケード移植作品をWiiチャンネルに固めたら
ナムコ直営のゲーセンのような感じだろうなあ。
その画面に是非とも加えたい1作でもあります。
続きまして、メガドラからこの作品。
スプラッターハウスPART2(バンダイナムコゲームス)
バンナム2連発ですよ。
アーケードで登場し、VCでもPCエンジン版が配信されているスプラッターハウス。
1988年にアーケードで登場した1作目は
ナムコ第二期黄金期作品群の中でも印象に残る作品でしたな。
13日の金曜日のジェイソンそっくしな主人公。
そして倒した時の怪物たちの見事な散りっぷり。
折しもホラー映画大ブームでしたので非常に人気がありました。
このアーケード版登場から4年後、突如メガドラで登場したのが本作。
何故に今更?何故にメガドラ?
と当時は思ったものですが今思うと、海外で非常に好調で
モータルコンバット等残虐表現に対する締め付けも緩かったメガドラで出したのは
当然の判断だったのかもしれませんね。
オリジナルの良さを活かしつつ、前作の謎にも迫るというなかなかの意欲作です。
今年は家庭用・携帯機用共にホラーゲーム多数登場で
ホラーゲームブームといってもいい状況ですが
バーチャルコンソールでもホラー系のゲームで遊んでみてはいかがでしょうか。
最後はPCエンジンからこれ。
精霊戦士スプリガン(naxat soft)
バーチャルコンソールに、名作コンパイルシューティングがまたひとつ登場。
いやいやほんとに沢山仕事してますなあ。
メガドラでは和風テイストの武者アレスタを投入してますが
PCエンジンではファンタジーテイストでのアプローチをしています。
そして本作はコンパイルシューティング屈指の多彩なパワーアップが印象的。
つーか、PCエンジン公式サイトでのパワーアップの説明が
詳しくはデモ画面見て確認しておくれとなっていた所が笑ったw
僕は友達に借りてちょこっと遊んだだけなのでこれを機に是非遊び込みたいです。
コンパイルシューティングもWiiチャンネル画面に並べる楽しみ方出来ますなあ。
メモリ容量があればなあ。
並べに並べるんだけどなあwww
スプラッターハウスは1・2続けて楽しみたいですね。
先日アストロノーカ購入のためゲームアーカイブスデビューを果たし、
PSソフトをPSPで遊ぶ喜びをひしひしと味わったマダオですが
と同時に、Wiiチャンネルのデザインの素晴らしさに改めて感動したりもしましたよ。
PS3も、それからXboxLiveもそうですがソフトの表示がアイコンで
ダウンロード中の画面もバーで表示されて非常にパソコンライクでして
この手の画面はPCがトラブった時に目にする事も多く、
ちょっと嫌な感じがしたりしなかったりですけど
Wiiはテレビ売り場のたくさんのテレビのように色んな画面が一度に目に飛び込んできますし
ダウンロード中もマリオが走ったり飛んだり、そうそう時々ルイージだったりと
色々楽しいですもんなあ。
そして購入までポインティングでサクサク進むのもいい。
こいうの比べてみるまで分かんなかったよ。
色んなハードで遊ぶのは楽しいです。
以上、7月1日配信予定の3作品でした。
来月も常連の存在を脅かすタイトルけっこうありますからね。
ランキングも楽しみです。
ではでは(・ω・)/