2月12日配信予定タイトルは2本 | バーチャルコンソールクエスト

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ゆるゆるゲームブログ

バーチャルコンソール愛好家には待ち遠しい金曜日の夜がやって参りました。
来週配信タイトルも無事発表。
次の配信予定も先週に続いて2本ということで
ちょっとスローペースが続きます。
スマブラの影響でサーバ管理チームが大変だからといった理由でしょうか。
それとも北斗の拳のカードをなかなか切らないじらし作戦か(笑)
ということでこちらも恒例となってまいりました
次回配信予定のタイトルを紹介してみるよのコーナー。
まずはファミコンのこの作品から。


スーパー魂斗羅(コナミ)
1987年にアーケードで登場した初代魂斗羅。
シュワルツェネッガーとスタローンに似たキャラクターが
エイリアンのような敵と戦うというエイリアンVSプレデターも真っ青な設定で
当時のファンの度肝を抜いた作品でした。
ゲーム内容は横スクロール・縦スクロール・疑似3Dと
3タイプのステージを豊富な武装を手にしながら攻略していく
当時としては欲張りなゲームで当然の事ながら人気者に。
で、その翌年に続編として登場したのがスーパー魂斗羅。
疑似3D面は無くなりましたが
これでもかと湧いて出る敵と巨大兵器相手に大暴れ。
これはゲーセンでやり込みましたね。
あんまし上手くない僕がこれはかなり頑張った。
これとA-JAXはとても頑張った記憶があります。
ファミコン版は90年に登場。
ファミコンも円熟期を迎えていましたので
かなり頑張って移植、移植というかアレンジ移植ですね。
当時(今でもか)のアーケードの作品はモニタ縦置きでプレイする作品が多く、
家庭用に持ってくるとどうしても無理が出ますからね。
そしてアーケードはインカム稼がなきゃならないから基本難しい。
カプコンのトップシークレットなどもそうですが
家庭用に移植する際はこのバランスを見直して
非常に遊び易く調整されてるのは好感が持てます。
実は、本作もオリジナルの移植版がXboxLiveアーケードで
既に配信されていたりするのですが
どうもこれはコナミの罠のような気がしてなりません。
イー・アル・カンフーに続きどっちもダウンロードして
比較記事書かせようとしているの罠(爆)
魂斗羅シリーズならスーファミで既に配信済みの
魂斗羅スピリッツの方がさらオススメなんですけど
こっちもなかなかの作品なのでできれば二つ合わせてどうぞ(笑)


もう1本はスーファミのこの作品。


ズモギャング・ザ・パズル(バンダイナムコ)
時期は1989年あたりだったかなあ。
ナムコがエレメカでコズモギャングスという作品を発表しまして
どんな作品かというと縦長のフィールドの奥にに5体のコズモギャングがいまして
こちら側にはボールのようなものがありそれを狙ってどんどん迫ってきますので
それを阻止すべく銃で撃ちまくるゲームです。
奥まで持ち去られたらゲームオーバー。
コズモギャング胴体にセンサーが付いてましてそこを狙って命中すると
奥まで引き下がるんだったかな。
ワニワニパニックとかもそうですが
エレメカってメカのリアクションが楽しくてついつい熱中しますよね。
コズモギャングたちもかなり愉快なリアクションで
当時よく遊んでた憶えがあります。
その、コズモギャング達を使って落ちものパズルを作ったのが
このコズモギャング・ザ・パズルです。
テトリスのようにコンテナを横一列に並べると消えるのですが
コズモたちがお邪魔キャラとして紛れており一筋縄ではいきません。
コズモは同じくコンテナに混じって落ちてくるボールを転がして
ぶつける事で消すことが出来ます。
ボールは矢印で進む方向が決まってるので、
ボールの動きを考える必要がありますね。
テトリスやぷよぷよに比べてルールが若干ややこしいので
少し爽快感に欠ける印象なんですが
そんな作品でもすごいプレーする人はいるもんで
ゲーセンで神業プレーをよく見かけました。
なんか落ちものパズルが得意な人ってどんな作品でも
上手かった印象がありますね。
僕はものすごく下手っぴなのでうらやましい限りです。
スーファミへの移植はまずまずなんで
落ちものパズル全般がお好きな方はどうぞ。
ちなみに、海外版はコズモより認知度の高いパックマンを起用して
パックアタックというタイトルで登場しています。
僕はこれよりピキーニャの方がいいなあ。


以上、2月12日配信予定タイトル紹介でした。
えーっと、明日マイクロソフトポイントも補充しにいってきます(爆)
ではではまた次回(・ω・)/