デスクトップ検索ソフト「Google デスクトップ」v2 日本語正式版が公開
本バージョンは11月に英語版のみ正式公開されていたが、今回、日本語版を含む15カ国語版が追加公開された。なお、本ソフトの主な機能については、下記URLにあるBeta版公開時の記事を参照してほしい。
v2正式版では安定性とパフォーマンスが向上したほか、本ソフトがデスクトップ画面右端に表示するサイドバーに、日本国内の天気にも対応している“天気予報”パネルや、“Google ローカル”の地図や衛星写真を表示できる“地図”パネルが追加された。
また、ユーザーがプラグインを作成してサイドバーのパネルを追加できる機能においては、従来のActiveXなどによる開発に加えて、JavaスクリプトやVBスクリプトといったスクリプト言語でプラグインの開発を行えるようになった。
グーグル、ウィジェット作成ツール「Google Homepage API」を公開
Googleは米国時間14日、小さなアプリケーションモジュールを作成するためのツールをリリースした。このモジュールは各自のGoogleホームページに追加することができる。
このGoogle Homepage API(Application Programming Interface))ページには、モジュール(「ウィジェット」)を作成するための情報とソフトウェアが用意されている。ユーザーはこのモジュールを利用して、自分用のGoogleホームページをカスタマイズすることが可能だ。
現在、GoogleホームページにはニュースやRSSフィード、レシピ、株価情報、映画の上映時間、今日の一言といったコンテンツを追加できるようになっている。
また、Google Homepage Content Directoryでは、スタッフの選んだ新モジュールという形で、天気図や日付と時間、Googleロゴのカスタムバージョンなどが紹介されている。
Googleの公式Blogにある説明によると、「Google Homepage APIを使えば、自分専用のホームページ用にモジュールを開発できる。このツールは柔軟で使いやすい設計になっており、モジュール作成のために何かをダウンロードする必要は一切ない」という。
Googleウォッチャーのブロガー、Philipp Lenssenは「Google Blogoscoped」という自らのブログのなかで、「ウィジェットはXMLファイルフォーマットをベースにしており、ほかのJavaScriptやHTMLは自分のサーバから配信する。また、サーバがない場合でも、Google Baseなどからこれを配信することも可能だ」と書いている。
一方、Search Engine Watch.comのGary Priceは、「このサービスは、Googleおなじみのクリーンですっきりしたインタフェースに反するように思える」と自らのブログのなかでコメントしている。
「(ググるという言葉を広めたような)多くのユーザーにとっては、機能が絞り込まれている点がGoogleをGoogleたらしめている要因の1つであり、それが他社にとって単純にマインドシェア(決してマーケットシェアではない)を獲得することを難しくしている」(Price)
なお、Yahooは今週はじめに、これと競合する「Konfabulator」サービスの名称を「Yahoo Widget Engine 3.0」へと変更している。
au、ワンセグ対応の「W33SA」を16日発売
「W33SA」は、来年4月1日より開始される携帯向け地上デジタルテレビ放送「ワンセグ」を楽しめる三洋製端末。「Hello Messenger」対応で、アナログテレビやFMラジオの受信機能、SD-Audio準拠の音楽プレーヤー機能が用意されている。
ワンセグ関連機能としては、番組録画や字幕表示、ステレオ(HE-AAC)放送受信、主副音声切替などが利用できる。電池残量のメモリが残り1つになると、自動的にテレビ画面が終了する「オートオフ機能」も用意されている。同機能は、携帯電話として通話などの機能を確保するために設けられており、オートオフを解除することはできない。赤外線ポートもあり、テレビなどやビデオなどの操作が可能。テレビ受信画面は「ブラック」「クリア」「ノーマル」など6種類のスキンを着せ替えられる。
主な機能は、家族などの場所確認ができる「安心ナビ」、連絡頻度の高い相手に対して手軽な操作でメールや通話ができる「ペア機能」、miniSDカード内の動画を再生できる機能など。またPictBridge、USBカメラ機能、USBマスストレージ機能、ICレコーダーも搭載されている。このほか、BREWアプリとして「バーコードリーダー&メーカー」もプリセットされる。
ディスプレイは、約2.4インチ、QVGAサイズ、約26万色表示のカラー液晶。内部メモリは約50MBで、データ専用領域が約20MB、BREW専用領域が約1.5MB。オートフォーカス付き126万画素カメラを搭載する。大きさは約50×105×27mm、重さは約150g。連続待受時間は約250時間、連続通話時間は約210分。テレビ機能の連続視聴時間は、ワンセグ(デジタル)で、イヤホン利用時は約2時間45分、スピーカー利用時は2時間30分、アナログが1時間(イヤホン/スピーカー)となっている。ボディカラーはアドバンスブラウン、プログレスシルバーの2色。
発売日は地域によって異なっており、東北・関東・北陸・関西・四国・九州は16日に、北海道・中部・中国・沖縄は17日に発売される。
ポッドキャスティング対応の無料携帯電話用RSSリーダーα版公開中
「RSSアイ 」は、携帯電話でニュースやブログなどの閲覧、文字・画像・動画・音声の閲覧が可能なアプリで、DoCoMoのiアプリ用のRSSリーダーは、FOMA 902i/901i/900i/700i/701iシリーズ、mova 506i/505i/504iシリーズ、premini-IIシリーズに対応していて、無料で利用できる。
同アプリは、「どこでもニュースリーダー」という名称でα版が2005年9月から公開していて、「RSSアイ」は、そのバージョンアップ版として再リリースしたもの。
RSSアイ(RSS.eye)は、ニュース・ブログ等インターネット上のほとんどのRSSの閲覧が可能な他、ビデオポッドキャスティング(Vodcast)・ポッドキャスティング(Podcast)動画、音声によるニュース、プロモーションビデオ、音楽コンテンツの視聴ができる。また、RSSに含まれる画像を携帯電話に保存し、待受画像としての利用ができたり、RSS情報を指定のメールアドレスに送信することもできるアプリだ。
※DoCoMo以外のキャリアは今後対応の予定としている。(2005.12.15/DoorBoys)
Xbox、HD DVD採用へ=来年春以降発売を検討-米マイクロソフト
米マイクロソフトが家庭用新型ゲーム機「Xbox360」に関し、次世代DVD規格「HD DVD」を採用した機種を来年にも発売する方向で、同規格を推進する東芝などと最終調整していることが14日、明らかになった。来年春に発売予定のソニーのゲーム機「プレイステーション(PS)3」は次世代DVDの対抗規格「ブルーレイ・ディスク(BD)」を採用するため、次世代DVDをめぐる主導権争いはゲーム機市場にも一気に広がる。
Xbox360は「暗過ぎる」=仏ゲームソフト会社が不満
米人気映画「キング・コング」のゲーム版を手掛けた仏ゲームソフト大手ユビソフトの幹部は14日までに、米マイクロソフトの次世代家庭用ゲーム機「Xbox(エックスボックス)360」で同ゲームを試したところ、画面が暗過ぎる問題が一部のテレビで生じたとの不満を表明した。 Xbox360は映画並みの映像や音響が特徴。ユビソフトは映画版のピーター・ジャクソン監督の協力を得て、高精細度テレビ(HDTV)でリアルな映像を実現できる「キング・コング」ゲームを開発、販売した。ところがゲームを通常のテレビで使うと、「暗過ぎて、行くべき場所が見えない」ため、プレーが困難という。 (2005.12.15/時事通信)
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ドコモが「低価格FOMA」、店頭価格は1万円台半ば
NTTドコモの中村維夫(まさお)社長は14日、読売新聞の取材に対し、高性能の第3世代携帯電話「FOMA(フォーマ)」の廉価版を、来春から発売する方針を明らかにした。
FOMAでは、低価格の「701i」シリーズが2万円台半ばで販売されるケースが多いが、同シリーズより機能を簡略化して端末の製造コストをさらに1万円程度引き下げ、店頭価格を1万円台半ばにする。
契約している携帯会社を変えても、現在の電話番号をそのまま使える「番号持ち運び制度」が来年秋から始まり、携帯電話各社の競争激化を踏まえ、顧客の囲い込みを図る。
廉価版の携帯は、当初は韓国大手電機メーカーのLG電子と共同開発する端末と、NEC製の端末で扱う計画だ。ドコモは第2世代携帯電話の「mova(ムーバ)」の新規開発を数年後に終了する方針で、廉価版の投入でFOMAへの切り替えを促す狙いもある。
アトラックス、個人情報保護対策の支援サービス
ITXの子会社で営業支援のアトラックス(東京・江東)は、個人情報保護対策を強化する企業への調査支援サービスを始める。消費者の個人情報を持つ企業の管理体制を、業務の流れのポイントごとにチェックし、脆弱(ぜいじゃく)な部分の改善を指摘する。
支援先企業の子会社や関連会社、外注先を含め、1つの事業を担う10組織までを50万円で調査する。所要期間は2週間で、顧客情報の入手から管理、廃棄までの手続きを確認。保管の際の施錠の有無、廃棄すべき情報の優先順位の付け方などから、情報漏洩(ろうえい)の危険度を3段階で診断する。採用支援や営業支援などの事業で蓄積してきた個人情報管理のノウハウを生かす。(2005.12.14/日本経済新聞)
Google Calendarがいよいよリリースか
Googleが12月14日からスケジュール管理ツールを提供するという噂が複数のブログで浮上している。
さまざまなブロガーが、インターネット検索大手のGoogleからカレンダー形式のオンライン予定表サービスがまもなく発表されると主張している。登場すれば、Microsoftに対する同社の新たな一撃だ。
3人のブロガーが匿名の事情通からの情報として、「Google Calendar」が12月14日にリリースされると述べている。このサービスはGoogleのWebメール「Gmail」および地図サービス「Google Maps」と連携して機能するという。
「予定表をとても便利に管理できる」とブロガーのポール・ケドロスキー氏は書いている。「Googleもほかの会社と同じく失敗する可能性はあるが、それは猿がタイプライターでシェークスピア作品を書き上げるのと同じくらいの確率だろう」
Googleの担当者は現時点で電話取材に応じていない。
Googleに関してはいろいろな噂があふれているが、多くはブログコミュニティーの中で飛び交うだけに終わるガセネタだ。一般に、長い間流れている噂は相対的に信頼性が高い。
Google Calendarが“ブログされた”のは今年2月のこと。デーブ・ジュング氏がGoogle Calendarの登場を予測するエントリーを公開した。そのきっかけは、Googleの自動Webクローラーが同氏の教会のWebサイトが提供しているカレンダー情報の更新をチェックしていることに気づいたことだった。
その後、Googleがそうしたサービスで使いそうなcalendar.google.comというWebアドレスがアクティブになっていることなどが証拠として挙げられた。ただ、このアドレスはGoogleのメインページをミラーしているものだ。
GoogleがGoogle Calendarを計画することは、同社の戦略に合致している。Googleは、アクセスの多いMSNポータルを運営するMicrosoftに匹敵する多様なサービスを開発していると見られている。(2005.12.14/IT Media)
米HP、TV会議システムを外販-グローバル企業開拓
遠隔地にある二つの専用会議室をネットワークで結ぶシステム。会議室には半円状に席を設け、その向いには、もう一方の会議室にいる参加者を等身大で映し出す大型のプラズマディスプレーとシステム操作用の画面を設置。室内のカメラや音声機器は専用ソフトにより統合制御し、参加者全員が、あたかも一つのテーブルを囲んでいるような臨場感あふれるテレビ会議環境をつくり出す。
操作画面では、プレゼンテーション用資料などのほか、一方の会議室にあるサンプル製品などの現物をリアルタイムで映し出すことも可能。もともと、ドリームワークスが各地に分散するクリエイター間の協業に活用する目的で開発されたため、画像精度は映像制作の業務でも支障のない高度なレベルを実現している。価格は数人レベルの会議室で、初期費用が約55万ドル(参考価格)から、ネットワーク利用やサポートなどの費用が月約1万8000ドル(同)から。
日本を含むアジア太平洋地域でも、近く専門の営業部隊を立ち上げて本格販売活動に乗り出す。(2005.12.14/IT Media)