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プライスラインの7-9月期、大幅増益で市場予想を上回る

 ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)オンライン旅行代理店大手のプライスライン・ドット・コム(Nasdaq:PCLN)は2日遅く発表した7-9月期(2005年12月期第3四半期)決算が71%の大幅増益となり、市場予想も上回ったことを受けて、翌3日の株式市場では26%の大幅高となった。

 プライスラインの7-9月期総予約額は前年同期の4億3530万ドルから6億1110万ドルに40%増加した。

 プライスラインの7-9月期純利益は前年同期の1130万ドルから1930万ドルに71%増加した。1株利益は28セントから47セントとなった。また、売上高は2億3590万ドルから2億5880万ドルに10%増加した。

 市場予想の1株利益が37セント、売上高が2億4290万ドルを上回った。3日終値24.60ドル、前日比5.10ドル(26.15%)高、出来高7,501,788株。 (2005.1.6/日本経済新聞)

ネット掲示板に顔写真削除を要請・タリウム事件で法務省

 母親に劇物のタリウムを摂取させて殺そうとしたとして、殺人未遂容疑で逮捕された静岡県の県立高校1年の女子生徒(16)とされる氏名と顔写真がインターネット掲示板「2ちゃんねる」に掲載され、法務省人権擁護局は5日までに「重大な人権侵害に当たる」として、静岡地方法務局を通じ管理者に削除するよう要請した。

 人権擁護局は4日夕に掲載を確認、同日中に削除要請したという。同局は「氏名や写真が本人であればプライバシー侵害で少年法にも抵触する。また別人であっても名誉棄損であり、いずれにしても重大な人権侵害だ」としている。(2005.11.6/日本経済新聞)

三菱電機、マルチメディア液晶ディスプレーの新商品

三菱電機はアナログテレビチューナー内蔵のマルチメディア液晶ディスプレー「VISEO(ヴィセオ)」の新商品=写真=を12月2日から発売する。高輝度、高コントラストで斜めからみても色の変化が少ない。中間階調の応答速度が速い。20.1インチ画面で画素数は1680×1050ドット。輝度は1平方メートル当たり470カンデラ、コントラストは700対1、視野角は上下左右178度。実勢で12万8000円前後の見通し。月産3000台を計画。(2005.11.4/日本経済新聞)

中国の携帯電話利用者、3億7600万人

6日の新華社電によると、中国の携帯電話利用者はことし9月末時点で3億7600万人に上り、移動通信関連の産業が2005年の年間国内総生産(GDP)の約10%を占めるとみられることが明らかとなった。

 最近、上海で開かれた移動通信関連の国際会議でデータが発表された。それによると、携帯電話の利用者は08年には5億2000万人、10年には6億人に達すると予測されている。移動通信関連の市場規模はことし5兆元(約72兆円)に達する見通しだ。(2005.11.6/日本経済新聞)

MIT、無線ユーザーの分布を地図情報にする実験を開始

カフェは今空いているだろうか――ネットワークにアクセスしている無線デバイスの利用者データを使った人口分布掌握実験がMITキャンパス内で開始された。

 キャンパスのカフェに空席があるかどうか、図書館のお気に入りの席が取られていないかどうか――大学生はいつもどこかでこんなことを気に掛けているが、それを確かめるには実際にその場所に出向かなければならない。しかし米マサチューセッツ工科大学(MIT)では、学生たちがそうした情報をすべてクリック1つで確認できるシステムが開発された。

 全校を網羅するべく11月に拡張されたMITの新たな無線ネットワークでは、学習ホールや階段の吹き抜けなど、940万平方フィートのキャンパス内のあらゆる場所をオンライン上で把握できる。それだけでなく、いつ、どこで何人がログオンしているかという正確な情報も提供してくれる。

 さらに当人が自分のIDを公開することを許可している場合は、それが誰であるかも分かる。

 これらはすべて、MIT研究員が開発したキャンパス全域を網羅する電子地図によるものだ。この電子地図は、ノートPC、無線対応のPDA、あるいはWi-Fi対応の携帯電話など、ネットワークにアクセスするデバイスを昼夜追跡している。

 今週MIT Museumで公開されたこの地図 は、天井から吊るされた大型のプレキシガラス製長方形スクリーンに映し出されている。この地図はネットワークユーザーがオンライン上で見ることもでき、データには記録日時が表示され最長12時間保管される。

 地図上の赤い斑点は、キャンパス内の無線ユーザーが最も密集していることを示す。別の地図では、黄色の点とその上部に表示される氏名により個々のユーザーを示し、これは彼らがログインする先々で表示される。

 「これらの地図があれば、キャンパス内の特定の部屋で何人がログインしているかまで分かる。ユーザーが携帯デバイスをネットワークにつないだまま移動すれば、その人がどの部屋からどの部屋に移動するかも観察できる」と、この地図を開発したMITのSENSEable City Laboratoryディレクター、カルロ・ラティ氏は説明した。

 研究者らは、MITのインターネットサービスプロバイダーが提供するログファイルを使って地図を作成する。これらファイルは校内に設置されている2800カ所以上の個々のアクセスポイントに接続するユーザーの数を示す。部屋の中の場所を特定できる地図は3Dで表示されるため、研究者らは多層建物内における接続状態も把握することができる。

 「ノートPCとWi-Fiが人々の勤務形態に革新的な変化を起こしている」と話すラティ氏は、この地図では「無線ネットワーク上のトラフィックを観察し、人々がキャンパスを動き回る様子を表示することによって、そうした変革をビジュアル化することを目指している」。

 これまでのところ、この新しい試みは技術革新の最先端にいるMITの学生たちをそれほど驚かせてはいないようだ。

 この地図では、例えば、多くの学生が深夜と早朝に寮の部屋からログオンしている様子が示されている。日中、ユーザーが密集する場所は教室へと移動する。

 さらに、かつて学生で混み合っていた学習ラウンジは今やほとんど空っぽで、電話回線やネットワークケーブルにつながる必要がなくなった人々は、代わりに食べ物や座り心地のよい椅子が置いてあるカフェやラウンジに集中するようになったことも今回のプロジェクトで判明した。

 研究者たちによると、このデータは無線技術がキャンパスライフにもたらす変化に対する理解を深めると同時に、それを今後のスペースプランニングやサービス施行にどう活かしていくかに役立てることができる。

 またラティ氏によれば、人々の最近の関心は「場所を選ばずに作業できるのなら、どこがいいだろうか?」に向けられているという。

 「フィラデルフィア など多くの都市が無線化を計画している。今回のような研究は、人々の利用パターンや資金を最も注ぎ込むべき所を理解するうえで役立つだろう」とアンドレス・セブツク研究員は話している。

 セブツク氏は今回の地図情報プロジェクトをリアルタイムの国勢調査になぞらえた。

 「1年ごと、あるいは10年ごとのデータを待つ代わりに、約15分ごとにキャンパス内の人口に関する新たな情報を入手することができる」(同氏)

 Wi-Fi経由でキャンパスネットワークにつながっている個々のデバイスは、最新情報を表示する電子マップ上で追跡することができるが、ユーザーの身元については当人が許可しない限り明らかにされない。

 ID公開を許可している学生や教職員らは基本的に自分たちが追跡されることに同意している。

 「これは幾つかの深刻なプライバシー問題を浮き彫りにするものだが、しかしこの問題に取り組める場として、リサーチキャンパス以外に適した場所があるだろうか?」とラティ氏。

 サウスカロライナ州スパータンバーグ出身の電気エンジニアリング専攻4年生のリッチ・ペル氏(21歳)は、人々を監視する新システムの能力をさほど歓迎してはいないようだ。自分の周囲にID公開を許可する学生はあまりいないだろうと言う。

 「私は友人や教授から四六時中監視されたくないし、プライバシーは守りたい。(このシステムを)素晴らしいアイデアだと思う人など思い浮かばない。誰でも時には1人になりたいと思うものだ」と同氏は語った。(2005.11.4/IT Media)

デイジーコラージュの最新版『デイジーコラージュ9』が発売

株式会社市川ソフトラボラトリーは、「使いやすさ」と「充実した機能」で幅広いユーザー層から支持を受け、簡単画像合成をはじめとするデジカメ総合ソフトの定番として、高い評価を得ている"デイジーコラージュ "の最新版『デイジーコラージュ9』(Windows 98SE/Me/2000/XP対応)を11月18日(金)より全国の パソコン販売店及び同社オンラインショップで発売する。パッケージ版の標準価格は10,290円(税込)、ダウンロード版の標準価格は6,300円(税込)となっている。
同社では、発売を記念して11月1日より「デイジーコラージュ9発売記念キャンペーン」を開催中だ。キャンペーン期間中は同社オンラインショップから発売記念特別価格で購入できる他、プレゼントキャンペーンも実施されている。また、キャンペーンページでは製品をいち早く体験できる「デイジーコラージュ9体験版」が無料でダウンロードできるようになっている(2005.11.6/DoorBoys)

日立マクセル、英国・中国でのFD生産を中止

 日立マクセルは英国と中国でのフロッピーディスク(FD)生産を取りやめ、マレーシアの拠点に集約した。FD市場が縮小しているのに対応した減産措置で、生産能力は月1200万枚と約3割減らした。英国、中国の両工場は今後、電子部品や電池の生産に特化する。

 英テレフォード工場は月産500万枚、中国・無錫工場は300万枚の生産能力を持ち、マレーシア工場と合わせると、9月末までの世界全体での生産能力は月1800万枚だった。

 英国、中国の2工場の設備は減価償却済みで廃棄する。現在月産能力1000万枚規模のマレーシア工場の体制を1200万枚に拡大し、生産を集約する。同社は2001年に米国と日本でのFD生産も終えている。(2005.11.6/日本経済新聞)

サイバー攻撃や災害対策、電力業界などに専門組織

 政府が重要なインフラ関連の業界と協力して進める「情報セキュリティ行動計画」の原案が5日、分かった。電力や金融など10業種について、サイバー攻撃や大災害があったときに対策にあたる業界単位の専門組織を2006年度末までにつくるよう求める。外部からの攻撃を想定した官民合同の演習も06年度から着手。システム被害の防止とともに、被害が発生しても最小限に食い止める体制を目指す。

 行動計画は政府のIT戦略本部(本部長・小泉純一郎首相)の「情報セキュリティ政策会議」で12月に決定する。対象となるのは電力、金融のほか、ガス、情報通信、航空、鉄道など(2005.11.5/日本経済新聞)

加藤電機、マッチ箱大の緊急通報端末・子供の位置確認

 車両盗難防止機大手の加藤電機(愛知県半田市)はマッチ箱大の端末で子供の居場所を検索できるサービスを来年2月から始める。非常時に保護者らに電話で緊急通報し、パソコンや携帯電話で位置が分かる。子供を狙う犯罪が増えるなか安全対策の需要を取り込む。

 ウィルコムのPHSの通信網を活用、10―数百メートルの精度で位置を割り出す。携帯電話の全地球測位システム(GPS)と違い屋内や地下でも検索が可能。会員制で初期費用は約1万円、月額使用料は約1000円。(2005.11.6/日本経済新聞)

ナチュラル素材の手作りベビー服のお店「pivobaby」オープン

赤ちゃんにもお母さんにも優しさをお届けするナチュラル素材の手作りベビー服のお店、「pivobaby (ピボベビー)」がオープンした。
素材にこだわった生地選び、オンリーワンのおしゃれさんをテーマにしたデザイン、そして工場生産を一切行わず、ナチュラル素材とオーガニック 素材※の2種類の生地を使って一つ一つ丁寧に手作りしたベビー服や便利グッズを販売している。
ブランド名の「pivobaby」の「pivo」とはサッカー協議のフットサルの用語で補助する、サポートするといった意味があり、「pivobaby」は、天使のような大切な赤ちゃんにとても気持ちいい商品を、そして頑張っているお母さん、お父さんにも優しく子育てをサポートできるような商品を届けたいという考えで名づけたものという。
販売商品は・スタイ ・肌着 ・ロンパース・ボディーオール ・おむつパンツ・ベビー小物 ・授乳クッション ・スリング などが用意されている。

(2005.11.5/DoorBoys)