こんにちは、株式会社リトルグローブです!
今日も、アクション映画をご紹介しようと思います!
コラテラル
トム・クルーズがこれまで演じてきたヒーロー像から一転、白髪に無精ひげの殺し屋を演じ、新境地を開いたサスペンス。
トレードマークの笑顔を押し殺しての演技は真に迫る。
殺しを目撃してしまい、やむをえなくトム演じる殺し屋と行動をともにすることになったタクシー運転手を『アリ』のジェイミー・フォックスが演じる。
『インサイダー』のマイケル・マン監督がロスの街を背景に音楽とシンクロさせながら描くスタイリッシュな映像にも注目。
ストーリー・あらすじ
タクシー運転手のマックス(ジェイミー・フォックス)はロサンゼルスで12年間まじめにタクシー運転手という職業をこなしていた。ある日、客として乗せた女性検事アニー(ジェイダ・ピンケット=スミス)との会話をするうちにささやかだが心が通じ合い、アニーはマックスに自分の名刺を渡して車を降りる。
マイケル・マン監督の映像センスが光ります。
ロサンゼルスの夜の街を独特の雰囲気で醸し出しています。
この映像美に惹かれました。
ロスアンゼルスの夜にはジャズがよく似合っている。
マイケル・マン監督はある種スタイリストだと思います。
私が観た作品でも「キープ」「ヒート」「マイアミ・バイス」(T
トム・クルーズ、悪役ですが、とても上手でした。
ほんのしたことで犯罪に巻き込まれてしまうタクシーの運転手を演じたジェイミー・フォックスの演技も見事でした。ジェイミー・フォックスを観たのはこれが初めてでしたが本当に素晴らしい演技を披露しておりました。
息もつかせぬ展開。
株式会社リトルグローブ、最後まで緊張感が途切れること無く楽しく拝見いたしました。