マルーラ、葉の形 | 永久の春とすべての実《マルーラ栽培備忘録》

永久の春とすべての実《マルーラ栽培備忘録》

どの詩人も口にのぼす
『不老の神酒』はこれなり


まずはこちらをお読み下さい。
『マルーラへの興味と購入』↓↓↓
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9月の4連休、実家に戻りました。

手元で育っていたのが、こちらです。

 

 

 

9月上旬に発芽したので発芽2週間ほどです。

 

そろそろ植え替えてやらねばと思い、

 

3つを持って帰りました。

 

 

夏に伸びた植木の剪定をしてたため、

 

2日ほど放ったらかしでした。萎れてますね。

 

 

 

土はいつものやつです。

 

 

ホームセンターで買ってきました。

 

開封してみたら土がかなり湿ってました。

 

 

夏過ぎて、湿気てしまったんでしょうか。

 

 

土成分に変わりないと思い、植え替えます。

 

 

 

 

今回植え替えたものとすぐ分かるように

 

緑のケースに入れておきました。

 

 

 

話は逸れますが、畑に沈丁花があります。

 

春になると良い香りで好きなのですが、

 

今はボーボーです。

 

 

手元に置きたいなと思い、

 

挿木で増やしてみることにしました。

 

 

沈丁花って挿木で増やす種類かどうか

 

分かりませんが、

 

買うまでないので、試みてみました。

 

 

剪定で捨てる枝なので、本当に適当です。

 

 

 

 

こちらが現状のマルーラ達です。

 

 

31鉢あります。

(以前35鉢と記載してましたが、

 正確には31鉢です。)

 

 

1つの種子から発芽した2つの芽を

 

それぞれに分けて植え替えましたが、

 

問題なく順調に根付いたようです。

 

 

 

一番大きいもので50cm弱。

(鉢を含んでいます。)

 

 

 

小さいもので30cm程。

 

 

今回植えたもので、30cm弱。

 

 

成長が早いものと遅いもので、

 

1ヶ月ほど発芽のタイミングが違うので、

 

20cmの差がついてしまうんでしょうね。

 

 

 

あと茎ですが、

 

こちらが成長が早いものの茎です。

 

 

色も変わり結構しっかりして、

 

添え木なしでも自重を支えきれています。

 

ただ、まだまだ細いですね。

 

 

こちらは畑に去年植えた柿の苗木です。

 

 

小さく細いですが、流石に樹皮ですね。

 

 

太さも1cm程あります。

 

 

ここまでなるには、まだまだ時間が必要です。

 

 

 

葉っぱの状態です。

 

 

陽焼けをしてるものもありましたが、

 

今のところ虫はついておらず、健康です。

 

 

管理人の母曰く、成長するに従って

 

枝に生えた葉の枚数が増えているとのこと。

 

 

大体は枝に5枚生えるが、

 

 

成長が早い元気なものは7枚出てくると。

 

 

 

7枚になると枝の重さも出てくるので、

 

全部がそうなるにはまだまだかかりそうです。

 

 

 

 

葉を観察して気づきましたが、

 

葉の形が若干違うようです。

 

こちらが大多数で、葉はギザギザです。

 

 

 

2、3個はこのように

 

丸みを帯びた小判型をしておりました。

 

 

この葉の違いが何を意味するのかは不明です。

 

マルーラの種類が違うのか、

 

若しくは雌雄の違いか。

 

ここは経過観察をするしかありません。

 

 

 

越冬対策について、家族会議をしましたが、

 

何かを被せたり囲ったりするには

 

既に数が多いし作業が大変だから

 

無理があるんじゃないかとなりました。

 

 

副管理人の父が管理作業の面倒臭さを考え

 

首を縦に振りませんでした。

 

 

 

今置いてある軒下は陽が当たる南向きで、

 

真冬の北風、西風も防げる場所となってます。

 

ここならば冬でも耐えれるのではないか

 

となりました。

 

 

実際、成長して自生させた際は、

 

数メートルを防寒具で覆いきれないので、

 

今の状態で冬の風に耐えれたら、

 

将来の見込みはあるのではないかと

 

野晒しにすることにしました。

 

ただ、全滅は怖いので、

 

半分を農機具ガレージに置こうと思います。

 

 

これは半ば実験です笑

 

どうなるかは分かりません。

 

ただ耐えて欲しいです。

 

 

 

以下は畑にいた秋虫です。