マルーラ、発芽の胚部分 | 永久の春とすべての実《マルーラ栽培備忘録》

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『不老の神酒』はこれなり


まずはこちらをお読み下さい。
『マルーラへの興味と購入』↓↓↓
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今日帰宅後に確認すると、

7月31日に播種した分から発芽していました。

 

この時のやつですね

下差し下差し下差し

マルーラ、ロックウールポットへ

 

 

 

そしてロックウールポットも見てみると

 

1つが出てきておりました。

 

 

半信半疑の興味本位でロックウールポットを

 

使ってみましたけど、発芽するものですね。


 

これらは水に24時間浸けた種子で

 

播種22粒中2粒が約1週間で発芽しました。

 

これくらいが水に浸す最適時間であると

 

思われます。

 

 

ロックウールポットに植えた

 

他の2粒を見ましが、湿っているだけで

 

何もありませんでした。

 

 

 

 

素材を被せてあるだけだったので、

 

確認作業は簡単でした。

 

ただ、これがロックウールポットの本来の

 

使い方かどうかは分かりませんが。

 

 

発芽した分がどうなってるかを観察してたら

 

 

 

スッポリと種子が取れてしまいました。

 

 

 

 

被さっていた部分はまだ白いままです。

 

後1日か2日で

 

取れるところだったんだと思います。

 

 

 

 

??

 

種子が取れたけど、

 

根っこはどうなってるのか

 

 

疑問と興味が湧いてきて覗き込みましたら

 

 

何かがあり、そこから茎が生えています。

 

多分、種子の蓋になっていた部分でしょう。

 

 

 

言うなれば、これは蓋の機能をしながら、

 

芽が根付く核のようなもの?

 

 

たぶん胚であると推測できます。

 

 

『胚』って中学の時に習って以降

 

久々に言いました。

 

ほぼ忘れてました。

 

 

 

よく種子殻を見ると

 

 

反対側にも蓋があり、

 

少し開きかけております。

 

もしかしてこれは2つ発芽の種子では!?

 

それなりに大きい種子なので可能性ありです。

 

 

急いでフィジーポットを用意して、

 

 

 

蓋側を下にして植えました。

 

 

すぐ観察できるように、

 

被せるのは土ではなく、

 

今回はロックウールポットの切れ端を

 

被せております。

 

見た目はすごく適当になっちゃいました。

 

 

 

一つ気掛かりなのが

 

ロックウールポットは発芽させるため、

 

水栽培のためのものなので、

 

また植え替えてやらないと

 

いけないんじゃないかな。

 

 

根が張りきる前にしないといけない

 

のではないかと思ったら、

 

手間が増えてるではないか。。。

 

 

今回ロックウールポットを使ったのは

 

正解だったのかどうか

 

疑問が残っちゃいました。