マルーラ、発芽種子の特徴とタイムラプスpart2 | 永久の春とすべての実《マルーラ栽培備忘録》

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『マルーラへの興味と購入』↓↓↓
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今週火曜日(8月4日)に、

3日間水に浸けていた種子のグループから

 

発芽がありました。

 

 

この播種した内容がこちら

下差し下差し下差し

種子 沈水選別方法

 

 

播種時の写真です。

 

 

この時は植える数も少く

 

一つづつを後で確認できるように

 

番号を付け、配置場所を固定しました。

 

 

7月13日の播種から8月4日の発芽まで

 

約3週間かかりました。

 

思った以上に時間がかかり、

 

しかも現時点で1/8です。

 

 

やはり水に浸けすぎたのが

 

原因なのかなとも考えられます。

 

 

この時は気になる種子に番号を付けましたが、

 

発芽した種子は当たりませんでした。

 

 

ただ、今写真を見ると

 

一番大きな種子だったと思います。

 

 

この種子自体、個体差があり

 

大きいものと、小さいものとでは

 

2倍ほどの違いがあります。

 

 

発芽率が悪いマルーラにとって

 

発芽の可能性があるのは大きい種子と

 

考えれます。

 

 

たぶん大きい種子は、播種時点において

 

既に種子の中である程度育っていた

 

と推測できます。

 

 

 

以前タイムラプスを撮りましたが、

 

再チャレンジしてみました。

 

 

 

今現在8月6日の状態です。

 

 

観察を続けていきます。