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自分の可能性を開花させたい人を応援する
45歳からの生き方改革コンサルタント
整えライフマスター
丹羽志津子(にわしずこ)です。
はじめての方は
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感情を解放すると人生が変わる「本」を発見!
少し前から、なぜか「セドナ」という
キーワードが気になっていて
図書館でこんな本を見つけたのが
今日、ご紹介するこちらの本
新版人生を変える一番シンプルな方法
セドナメソッド
ふせんだらけでしょう(笑)
深く読み込んで実践して
セッションを受けてくださる方に
シェアできるレベルになろうと
しているところです
マインドワークでも感情解放のワークが
ありますが、少し違ったアプローチで
自分の心の深いところに溜まった感情を
手放すことを教えてくれる本です。
あなたは普段の生活でネガティブ
ポジティブに関わらず
感情を感じる方ですか?
それを上手に出せる方ですか?
嬉しい時は、喜び!悲しいときは
悲しむ・・・。本当はさまざまな
感情を感じているのに
顔色をうかがったり、周囲の空気を
読む癖がついていると、感情を
感じないように無意識に引っ込めて
いるかもしれません。
普段の生活のなかで自分の感情を
感じないようにしていると、自然と
「抑圧」して、潜在意識の中に
自動的に溜まります。
人間関係の問題のほとんどは
感情問題
目には見えませんが、確実に感情が
溜まっていたと感じたのは
幼少期の悲しみを解放したときに
ものすごく心が楽になった。
と体感できたことと、その感情を繰り返し
思い出すことがなくなったこと。
実は5〜6歳のころ幼稚園や保育園に
通えなかったことが、遊び相手がいなくて
とても寂しくて悲しい記憶として
ずっと残っていたんです。
60歳近くなってもなお・・・
いまさら幼稚園に行きたい
わけではありません(笑)
とにかく遊び相手がいなくて
すごく寂しかったのです
保育園に通いだした幼馴染みが
新しい歌を覚えてきたり、お遊戯を
覚えてきたりするのが、とても羨ましくて
母に訴えても「うちには幼稚園に
通わせるお金はない」の一点張りで
その時の寂しさが癒やされないまま
ずっと残っていたんです。
自分の欲求を訴えることは
母を困らせることになる
自分の本当の希望は、言わない方がいい。
こんな思い込みも同時に
作っていたようです。
一人になれる時間をとって
湧き上がってくる
過去の悲しかった感情をしっかりと
味わい感じきったときに
握りしめていた感情は消えていきました。
今では、当時のことを思い出しても
「あの頃は、悲しくて寂しかったよね」と
いう記憶はありますが、体が反応するような
感情はもう残っていません。
感情を手放すことが
なぜいいのか?
健康的で長続きする関係は
感じたことをはっきりと表すこと
なしには存続し得ない
こう本書には書かれていました。
この一節を読んだときに
「ああ・・自分は大切な人に対して
感じたことを伝えずに、飲み込むことが
多かった。
自分さえ我慢すれば丸く収まるという
コミュニケーションを長年続けていた」と
気づいたのです。
感情をクリアにすることが
家族や周囲の人間関係を良好にし
心の平和を感じながら日々を
送ることにつながります
気になる方は一度
手にとってみてはいかがでしょうか。
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